フロスと歯磨き、どっちから先にしたらいい?? - 大阪天満橋の歯医者 岡本歯科医院
豊中市の『うおた歯科医院』です。 ブログのご訪問ありがとうございます。 まだまだ寒い日が続きますが 水仙が見頃の季節になりました。 暖かな日差し、ぽかぽかな陽気 春の訪れを待ちわびながら 体調管理に気をつけて 元気に過ごしていきたいですね! うおた歯科医院に先週から 新しいスタッフが勤務しています。 ちょうどお誕生日でしたので お昼休みにお祝いをしました。 Yさん、楽しく素敵な一年でありますように☆ これからよろしくお願いいたします。 2月3日日曜日は節分です。 福豆まき、恵方巻き、焼きイワシ 今年の恵方は『東北東』になるみたいです。 東北東を向いて 黙って一気に食べられるでしょうか? なぜか途中でおしゃべりしたくなります。 食べたら歯磨きです! フロスと歯磨き、どっちから先にしたらいい?? - 大阪天満橋の歯医者 岡本歯科医院. 皆さま、毎日きちんと歯磨き しているはずなのに 40代以降のかた 約8割が歯周病と言われています。 食後に歯ブラシできちんと歯磨きをされると 思いますが、もったいない?!残念な?!
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Blog オーラルケア用品の使う順番について JR稲毛駅 鈴木歯科医院 茂野です。 今日はオーラルケア用品の使う順番について お話ししたいと思います。 まず初めに、デンタルフロスを使います。 歯間部、歯周ポケットなど歯ブラシでは 磨くことのできない部分の 歯垢をきちんと落とすことで 虫歯や歯周病の予防に繋がります。 次に 歯ブラシを使った歯磨きです。 歯の表面・裏面を丁寧に磨いていきます。 1本の歯につき10回程度、歯ブラシを 動かすのが理想です。 最後の仕上げに、マウスウォッシュの 使用がおすすめです。 製品によって 成分が違ってきますが フッ素をはじめとするコーティング成分が 歯のエナメル質を守ってくれます。 以上が歯の健康を保つために 効果的な順番と言われています。 他にもわからないことがあれば お気軽にご相談してください。 スタッフ一同お待ちしております。
院長の岡田です 先日 ふと こんな記事が目にとまりました 「歯磨きとフロス、どちらを先にすべきか?」 なんて どっちでもい~じゃん とか そんなの歯磨きが 先に決まってるでしょ~ とか思ったりしましたが 特に データや根拠がある訳ではありません ただ何となく 歯磨き→歯間ブラシ→フロス の順番の方が 効率が良いのでは? と思っていて 毎日そうしていました 多くの人がそうではないでしょうか? (知らんけど) そもそも そんなことを調べる人なんておれへんわ~ と思っていたら 実験した人がいたんですね! ここからは その記事(Dental Toribune USA)からの抜粋です --- フロスを歯磨きの前に行うことが最も効果的に歯垢を除去する理想的な 順序であることが研究者らによって示されたと 米国歯周病学会誌で 報告された。 「ブラッシングとフロッシングの順序が 歯間部の歯垢減少とフッ化物 の維持に与える影響」というタイトルのこの試験では 25名の参加者に 対して ① 歯ブラシで歯を磨き、次にデンタルフロスを使って歯間空隙 を清掃するように依頼した群と ② フロスを使った後に 歯ブラシで歯を磨くよう依頼した群 とを比較した実験で 全般的に歯間、口腔内の歯垢の量は ②の「フロス→歯ブラシ」の群で 有意に減少したことを明らかにした。 研究者らは、フロッシングは 歯間の細菌残屑を解きほぐすため、 次に歯磨きを行うと(口内を水ですすぐ際に)これらの粒子を さらに口内から取り除くことができると主張した。 だそうです 詳しい数値やデータはこの記事には載っていませんでしたが 結論は「フロスを使った後に 歯ブラシで歯を磨く」のが 効率的だとのこと ちょっと意外でしたか?