奥多摩 キャンプ 場 テントを見
奥多摩の地ビールもスーパーで購入して、完全に観光気分。当初の目的、忘れてる。 洗い場も完備。野菜や食器はここで洗える。 「うん、もうココ住めるわ」と確信。ウチより流し場めっちゃ広いし。 キャンプといえば「火おこし」。できれば、木の棒を擦った摩擦とかで、ワイルドに火をおこしたりしてみたいけど、無理。なんならマッチ擦るとマッチ折っちゃうくらい不器用だし。 そこで買ったのが「火起こし器」(キャプテンスタッグ 炭焼き名人FD火起し器 1380円)。 炭を入れて、底に置いた着火剤に火をつければ、上昇気流による"煙突効果"で勝手に炭に火がつくスグレモノ。 ボワッ! 文明よ、ありがとう。 うちわで扇いだりする作業も必要ないので、奥多摩の地ビールを飲んで炭に火がつくのを待つ。 「くぅぅぅぅ〜ッ! たまらん!! !」 大自然の中で昼間から飲むビールは格別。 10分も待たずに炭火がイイ感じに。火起こし器の上に100均の焼き網を置いて、そのままBBQ(通常は炭をBBQコンロなどに移して使います)。 ただ素材を焼くだけのシンプルな料理なのに、なんでこんなに美味しいんだろ……。 そう、シンプル・イズ・ベストなのだ。無駄な物はいらないのだ! 奥多摩 キャンプ 場 テントを見. 大自然の中での食事は、なぜかそれだけでいつもより美味しく感じる。 たぶん、うまい棒を食べても感動する(しないか)。 透明度抜群の川の水は、冷たくて気持ちいい。野菜やビールなどを冷やせる天然の冷蔵庫だ。 「ここで水浴びすれば風呂もいらないわ」と確信。うちの風呂場より広いし、水道代かからないし。 「よし、ここまで来たら、自給自足だ!」 やってきたのは、奥多摩駅から氷川キャンプ場と逆方向へ15分ほど歩いたところにある「氷川国際ます釣り場」。 午後から手ぶらで入場できる「半日券」(釣り竿付き 1600円)とエサの「イクラ」(300円)を購入し、始めてのマス釣りに挑戦! 自給自足なのに、逆に高くついてしまったが(そもそもコレ自給自足じゃない)、30分ほどで1匹目ゲット! 魚がエサにかかった時の手の感触、釣り上げた時の喜び……。 釣りって楽しいかも。結局、2時間で3匹ゲット! 釣ったマスは、受付2階の「蕎麦太郎cafe」で、さばいて塩焼きにしてくれる(1匹200円)ので、魚がさばけなくても安心。 焼き上がるまで20分くらいと言われたので、蕎麦でなくあえて「ドライカレー」(800円)を食べて待つことに(これがウマイ!
【キャンプ #1】奥多摩!!氷川キャンプ場でテント泊! - Youtube
今回は、奥多摩の川井キャンプ場へ 干物はBBQでは行ってましたがテント泊は初になります くおん は数回、釣りキャンに来てる所です 夜勤明けて11時30分きたく。 昼飯食べて一時間半寝て 14時出発~ 朝から来ているくおんに荷物を届けて、何処かで車中泊をする予定 16時に川井キャンプ場へ到着~ 管理棟で「荷物届けにきたんだけど、急だけど空きがあったらテント泊できますか?」 「今日は空きあるから大丈夫ですよ」と ラッキー♪ ソロ一式は常に車に積んであります 写真真ん中辺りにニーモ発見 「くおんさん、お届けものです~」、、、 居ないし、、釣りに出かけてますね 砂利なのでテント場の端の方に。人が通るとジャリジャリうるさいので 設置 完了! 直座スタイルで 帰ってきたくおんに泊まれる事になったと伝えて 今回もふたりソロキャンプ風です 天気も良く、川からも離れた所に張ったので川音も心地好い(*^^*) 疲れた体にビールが旨い♪ サギと焚き火を眺めながら~ くおんの釣りを見にいったり、電車ながめたり ブラブラ探索して しかし直火OKとは言え、焚き火跡が沢山ありますね 小さい蟻塚が沢山あるみたいに見えました 小腹が空いた頃に、くおんから肉のお裾分けが! 今回、肉は諦めてたので((T_T))感謝です そんなこんなで暗くなり、夕飯は~ 突然のキャンプなんで何も用意無し(-_-#) 売店で買ったカップヌードルカレー味 温か旨~♪ ROYALも補充してなかったので、予備ウイスキー(車乗せっぱなし)の知多で過ごして 荷物BOXに入れっぱなしだった非常食用のサバ缶! 【キャンプ #1】奥多摩!!氷川キャンプ場でテント泊! - YouTube. 温めて~ サバが染み渡ります(笑) サバの匂いに釣られたのか、写真真ん中に写るクロネコ 隠れてるつもりだろうか(^_^;)頭も尻も出てますが のんびりと焚き火とウイスキーとタバコを楽しんで~ 22時頃かな就寝です 夜は8度くらいかな?シュラフに入ったら直ぐ寝てました 朝~ 鳥の鳴き声で4時30分かな?起床 もうこの時間で明るいんですね 今朝も良い天気です さて、朝食用に湯を沸かして~ 売店で買っておいたカップヌードル 食べ終えて、散歩がてらくおんの釣りを見にいって 足に何か引っ掛かったと思ったら ペグでした(-_-#)危ないな~ 使えるし回収しました 陽も出てきて一気に気温が上がってきました 橋が真上にあるって、見ごたえありますね~(^_^) さて、テント乾かして片付けして くおんから朝食のお裾分け♪ 肉成分補給( ゚∀゚)旨っ 10時30分くらいかな?コーヒー飲んで撤収です 帰りにちょいと早めの昼飯を テラスで♪暖かくなり心地好い~ お蕎麦です(*^^*) 夕飯、朝食、昼飯と麺ばかりだな、、、 今の川井キャンプ場は予約制ですが、空いていれば今回みたいに入れてもらえるようです。 先ずは要電話ですね~(^_^;) 夜勤明けの心も身体もリフレッシュ出来ました(^^)d このブログの人気記事 同じカテゴリー( 奥多摩 )の記事
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ホーム 2019 Autumn 今注目の、大自然の秋キャンプ 2019 Autumn 青梅線・五日市線エリア 今注目の、大自然の秋キャンプ 2019/09/21 心地よい気候となる秋。炭火の温もりも心地よく、汗をかかずに快適に楽しめる、キャンプ通には人気の季節です。大自然をゆっくりと楽しむ何物にも変えがたい時間。ぜひ味わってみませんか?
奥多摩小屋の閉鎖取り壊しについて 奥多摩登山といったら「雲取山」が筆頭に上がるかと思いますが、登山ルート上に在る 奥多摩小屋が、平成31年3月31日を以って閉鎖・取り壊しになることが確定しました。 奥多摩小屋の歴史は古く、昭和34年に建設され、多くの登山者を受け入れてきた重要な山小屋になります。 奥多摩小屋は、来年60周年を迎える年に閉鎖・取り壊しはとても残念ではありますが、1つの節目としては良い時期なのかな~と思ってしまいました。 厳しい自然環境の中で頑張ってきた奥多摩小屋も、そろそろ限界なのは誰が見ても分かるような状況でしたしね。 逆に言うと、自然環境が厳しい山の中で大きな事故もなく60年間も営業してきた事が凄いですよね! 奥多摩 キャンプ 場 テントラン. 奥多摩小屋は、どれだけの数の登山者を迎えてきたのか興味が尽きません。 テント泊の練習に、奥多摩山塊はとても便利で愛着があるのですが、今回は奥多摩小屋の閉鎖・取り壊しについて掘り下げてみたと思います! 奥多摩小屋の詳細について こちらが奥多摩山塊で営業している 奥多摩小屋 になります。 雲取山の頂上近くで営業している 「雲取山荘」 が、奥多摩小屋の管理をしております。 雲取山荘は、都から業務の委託を受けて関係者を奥多摩小屋の管理人として派遣してますので、維持管理の名目で補助金等が支給されていると思われます。 そんな奥多摩小屋が建っている標高は、1,750mの位置になるのですが、だいたい下界(都心)との温度差が10℃ほどになりますので、この時期はかなり寒いです。 地図のとおり、雲取山の主要登山ルートである 「石尾根(いしおね)」 上で通年営業している山小屋になります。 奥多摩湖側からのアクセスが良い山小屋になりまして、登山口がある「鴨沢」からですと、4時間前後で奥多摩小屋まで行くことができます。 また、小屋周辺のロケーションが良く、水場もそこそこ近いので(往復10分)、週末になると多くの登山者が押し寄せる人気の山小屋になります。 条件が合うと、こんな感じの雲海広がる景色を奥多摩小屋付近から見ることが出来ます! また、天気が良いと富士山、飛龍山、大菩薩等の山々の景色が広がり、下界から隔離された場所ですので、夜になると星空がとても素晴らしい所になります。 きっと、山ガールと二人でイチャイチャするには最高の場所だと思っているのですが、人気があるだけに人が多く、「勝負の日」として使うのは微妙かも知れません(笑) 奥多摩小屋閉鎖の原因とテント泊・トイレ廃止について 2018年3月に、雲取山奥多摩小屋の閉鎖が確定となり、上記案内が発表されました。 ※奥多摩観光産業課より出典 奥多摩町からの案内のとおり、奥多摩小屋の閉鎖の原因は「老朽化」になります。 小屋自体の老朽化も激しいのですが、個人的にはトイレの方が結構凄いと感じてまして、板が抜けて肥溜めに落ちてしまうのではないかといつも心配してました(苦笑) 「人畜無害」とは言えない誰かさんなので、人様に迷惑を書ける前に、奥多摩小屋のトイレに転落し、「発酵」から時間を掛けて「熟成」し、旨みをタップリと染み渡らせた 変態登山者としてデビュー したいな~と思ったのはいうまでもございません!