ボディ ソープ アロマ オイル 混ぜるには
神秘的な響きの名前の通り、古代より体と心を癒し幸福感をもたらす薬草・香料・化粧品として重宝されてきた魅惑的な万能ハーブ「マジョラム」。今回はそんな「マジョラム」に秘められた数々の魅力について徹底解説します。 [1]マジョラム(スイート・マジョラム / ノッテッド・マジョラム)とは? 幸福のしるしとしてヨーロッパで長く愛され続けてきたマジョラムは別名「スイート・マジョラム」、「ノッテッド・マジョラム」とも呼ばれています。 伝説の中ではマジョラムはギリシャ神話に登場する美と愛の女神アフロディーテが作り出したハーブであると伝えられています。花言葉は『常に幸福である』『恥じらい』『赤面』。 古代ギリシャでは長く薬草として活用されていた他、恋愛成就のお守りとして使われたり、幸福のシンボルとして新婚の夫婦に贈られたりしていました。 また中世では魔除けのお守りとしても持ち歩かれるお花でした。心を平穏に保ち安らぎを与え心身ともにバランスを整えてくれる、まさに "幸福をもたらすハーブ" として知られています。 マジョラムってこんなハーブ(植物の特徴) マジョラムはシソ科の多年草で、30~60cmほどの高さに育ち日当たりの良い土地に生息します。初夏には白や薄いピンクの可憐な花をたくさんつけます。 原産地は地中海東部沿岸です。通常、葉や花穂を利用部位とします。 マジョラムの香りの特徴は?
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05ml)です。つまりこの配分で作ると10%の香りの濃度となります。 <材料> 無水エタノール 5ml 精油(今回は上記4種類の香りを調合します) 10滴 1. 遮光瓶に先にエタノールを入れてから精油を加えます。香りのバランスを取りながら少しずつ入れていくのがコツ。 2. 簡単アロマバスソルトの作り方&おすすめ精油ブレンドレシピ | FELICE(フェリーチェ). 精油を遮光瓶に入れ終わったらしっかり蓋をしてよく混ぜます。 3. 一晩寝かせたものをよく振ってから、付箋紙に付けて香りをチェック。精油の組み合わせで物足りなさを感じた場合はここでお好みの精油を1滴ずつプラスして調合します。 マジョラムの使い方と保存期間 アロマ香水は身体につけてその香りをお楽しみいただけます。お肌の弱い方は肌に直接つけず香りをかいだりハンカチやティッシュに垂らして使うこともおすすめです。 ナチュラル成分の精油はとても繊細で空気に触れると劣化が進行するため、 手作りしたアロマ香水は2~3週間で使い切ることをオススメします。 保管する場合は密封袋に入れて冷蔵庫の野菜室に保管するのがおすすめです。 [4]マジョラムを暮らしに取り入れて爽やかな毎日に! いかがでしたでしょうか?孤独感や不安で傷ついた心と体を温め緊張をほぐしてくれる究極の癒しの効果効能を持つマジョラム、古代からお守りとしても使われていたというのも納得ですね。 「幸福のシンボル」マジョラムをお気に入りの香りに加えて、疲れ切った心身をたっぷり癒し、やる気のスイッチをオン!何かと忙しい現代女性にたいへん役立つ万能ハーブ、ぜひ活用してみてくださいね。 ※アロマオイル(精油/エッセンシャルオイル)を使う際の注意点 アロマオイルは医薬品ではないため、「治療」できるものではありません。 ここに掲載されている内容は精油の効果効能、心身の不調改善を保証するものではありません。予めご了承ください。 症状がひどい場合は医療機関を受診することをおすすめいたします。 実際にアロマの香りに癒されるという方はたくさんいます。自分の体の状態や気分に合わせて上手に取り入れてくださいね。
簡単アロマバスソルトの作り方&おすすめ精油ブレンドレシピ | Felice(フェリーチェ)
日に当たるとキラキラと輝いて、とっても綺麗です。 便利なカラーチップで好きな色を作る 宝石石鹸は材料もとってもシンプルです。 ベースとなるM&Pグリセリンソープベースにお好きな色素があればOK!
簡単ハトムギ石鹸の作り方 こちらはハンドメイド石鹸のベースであるMPソープに、料理に使うハトムギ粉を混ぜたハトムギ石鹸の作り方です。 漢方にも用いられるハトムギは、肌荒れやニキビなどの効果が期待できますよ。混ぜるだけの簡単な作り方で、漢方石鹸を作れるのは嬉しいですよね!