人間 死ん だら どうなる の
共産主義の人は 唯物論 ( ゆいぶつろん ) なので、たいてい死んだら無になると考えています。 毛沢東と一緒に中国を共産化した周恩来という人は、死ぬ時、 「 死んだら毛沢東に会えるから楽しみだ 」 と言っていました。 一緒に苦労してきた毛沢東は先に死んでいるから、想い出話ができるということですが、 全然死んだら無になると思っていません。 みんな元気な時は 「 死んだら無になる 」 と言いながら、家族が亡くなると、 墓 を作る人もあります。 大切な人が死んで、無になったとはとても思えないのです。 もちろん、死ねば肉体は焼いて灰になります。 ですが、心は肉体からできているのでしょうか?
人間死んだらどうなるの?誰も知らない死後のお話 - Youtube
そもそも、先祖たちは皆、霊界で苦しんでいるって言う設定だよね。 ご先祖様、そんなに苦しんでるのかしら? そんなに極悪人ばっかりなの? 現役さんの発言で一つ気になったのがあるんだけど・・・・ 例えば、ご主人さんとか、お姑さんとかと中々打ち解けられないでいて、 それでも霊界に行けば分かってもらえるだろうから、それまで我慢してればいいというもの。 霊界に行きさえすれば、理解してもらえると思ってるわけ。 生きてる時、分かり合えなかったとしても、統一教会のみ旨を一生懸命やってさえすれば、霊界で会ったときに、感謝されるって言う考え方。 「あの時は理解してあげれなくって悪かったねえ~。 お前がこんなに尊いことをしていたなんて、知らなかったよ。 ありがとう。」 お姑さんがそんな風に行ってくれると思ってるのかな? 人間死んだらどうなるの. 生きてる間は、耐えて耐えて、我慢して、分かり合う努力もせずに、 全ての恨みつらみを胸にしまい込んで、 霊界での再会に望みをかけてる。 霊界があるかどうかも分からないし、再会できるかどうかも分からないし、 人間関係のわだかまりは、生きてるうちに解いておいた方がいいんじゃないかな?って、そう思うけど。 霊界に行けば・・・・ そんな考えが現実を歪めてしまうのかもしれないね。 もし生まれ変わるんだとしたら・・・・ 今度は、「ニョロニョロ」がいいな~ にほんブログ村
実際、人間は死んだら無になるのですか? - Quora
ここまで考えてきて、 「目が覚めないって、どんな感じなんだろう」 と思った瞬間、居ても立ってもいられないほどに怖くなってしまいました。 死んだらもう金輪際、目が覚めない。 それって、どう感じるんだろう・・・ 私たちは目が覚めるから自分が寝ていたことが認識出来るんです。 で、目が覚めないと言うことは意識がなくなってから以降のことが何ひとつ認識出来ない・・・ということ(まあ、それが死ぬってことなんですけどね) 認識出来ないって、どういうこと? なにも分からない、分からないと言うことさえ分からない・・・ それっていったいどんな感じなんだろう・・・?
死後の世界はどんな世界? よく、仏教では 「 死んだら 極楽 」とか、 「 死んだら仏になれる 」 と思っている人がありますが、 仏教ではそんなふうに教えられているのではありません。 因果の道理で、原因と結果の関係については、このように教えられています。 善因善果 ( ぜんいんぜんか ) 悪因悪果 ( あくいんあっか ) 自因自果 ( じいんじか ) (お釈迦さま) これは、善い行いは善い結果、 悪い行いは悪い結果を引き起こす。 すべての自分の 運命 は、自分の行為が生み出したものだ、という 自業自得 の道理です。 仏教は、この因果の道理に立脚して教えが説かれていますから、 この自業自得の 因果の道理 にもとづいて、 死ぬまでの自分の行いによって死後の世界が決まる と教えられています。 ですから、死ぬまで 善いこと ばかりしていた人は、 死んだら善い世界に生まれますが、 悪いことばかりしていた人は、 苦しみの世界に生まれます。 ものすごく 善いこと ばかりしていた人なら、 仏さまがお迎えに来られることもありますが、 悪いことをしていれば、「 火車来現 ( かしゃらいげん ) 」で、火の車が迎えに来ます。 善いのも悪いのも、自業自得です。 死後が苦しみの世界になるたねまきとは?