歯科医 お気に入りの患者
?】 アイコンは、全部で29種類有ります。それなので、医院様によっては、色々なアイコンを活用されることもあると思います。そんな時、アイコンの意味をすぐ思い出せなくなるといった心配がないように、院内でアイコンの意味が浸透・定着するまでは掲示板の機能を活用し、すぐに確認できるようにしておけば、スムーズに情報を把握することができます。 定期的に通われている患者さん、自費で診療される患者さん=優良顧客 キャンセル・遅刻常習者=要注意顧客 こんな管理されていますか? 【インタビュー】歯科医に関する素朴な疑問を、歯医者ブロガーねこんさんに聞く : ていない(ていねいじゃない暮らしのブログ) Powered by ライブドアブログ. 皆様は、定期的に通ってくれる患者さんや、セルフケアグッズを定期的に購入してくれる意識の高い患者さん、また、いつも自費で治療される患者さんを把握していますか? このような患者さんは、医院様にとっても、いわゆる「良い患者」さんであると認識されていると思います。 勿論、このような話は歯科医院だけではなく、日常にもあるお話ですよね。先日私がお気に入りのお店で、少し奮発したお買い物をした際に、 「いつもありがとうございます!」 という言葉や、 「特別な会員様だけに案内してることがあるんです」 というような言葉を頂いたんです。 どうしてわかるんですか?と伺ったら、どうやら会員カードで顧客情報が分かるそうなのです。一人一人がカードを通すだけで、お客さんがいつも来てくれているか?や、どんな買い物をしていったのか?という大まかな情報が分かるというカラクリがありました。 私は、 その少しの言葉だけで、特別な待遇を受けている気持ちになり、気分が良くなりました 。歯科医院では、もちろん治療も大切なのですが、患者さんは、どんなサービスが受けられるのか?という、いわゆる【接遇】の面も期待されていると思うのです。 逆に、いつも遅刻していたりキャンセルをされてしまう困った患者さんには、予約時間を注意して取ったり、本人にしっかり伝えなければ、他の患者様にまで迷惑をかけてしまいかねません。 医院のレベルを上げるためにも、 ・患者さんの自費金額 ・紹介者人数 ・キャンセル回数、遅刻回数・時間 等の情報を管理して、サービスのレベルアップを図りましょう! アポツールでは、どうやって管理することができるの? アポツールのオススメの機能は、ずばり「患者ランク」の機能です!アポツールではS・A・B・C・D・Eの6段階でランクを設定して、簡単に患者層の把握をすることができます。 このランクは、カレンダーの予約枠画面にも表示が出来ますので判断がつきやすくなりますし、良い悪い・多い少ないといった程度に関する情報を表現できるので、便利です。 この機能を活用して、重要な患者さんへのサービスをより良いものにしていきましょう!
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- 【6】患者さんの心を満たす言葉や対応が大切! | 伊勢海 信宏 先生 | モリタメールマガジン スマイル+(Plus) | 歯科情報ポータルサイト デンタルプラザ
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【インタビュー】歯科医に関する素朴な疑問を、歯医者ブロガーねこんさんに聞く : ていない(ていねいじゃない暮らしのブログ) Powered By ライブドアブログ
【6】患者さんの心を満たす言葉や対応が大切! | 伊勢海 信宏 先生 | モリタメールマガジン スマイル+(Plus) | 歯科情報ポータルサイト デンタルプラザ
今回でいよいよ最終回です。 前回までに集患方法、サービス・環境の重要性についてお伝えしてきました。 今回は、ドクター対応についてお話します。 ドクター対応とは、治療の内容ではありません。 もちろん、治療の内容がしっかりしているのは、歯科医師として当然のことです。 そのために、つねに治療の知識や技術を学ぶことも大切です。 そして、よりよい治療を提供するのは、医療人としてもっとも重要なことだと思います。 でも、じつは1つ問題があります。 たとえば、あなたが他の先生よりも勉強をして、知識も技術もあるとします。 実際には、ランキングをつけることはできませんが、100人中5番以内の実力があるとします。 でも、それを患者さんは知ることができるでしょうか? あなたが治療の上手な先生だと、患者さんは認識できるのでしょうか? たぶん不可能だと思います。 「先生、形成がすごく上手ですね! 」 「先生、根充がうまいんですね! 」 なんて言われたことありますか? 【6】患者さんの心を満たす言葉や対応が大切! | 伊勢海 信宏 先生 | モリタメールマガジン スマイル+(Plus) | 歯科情報ポータルサイト デンタルプラザ. たぶん、そのような具体的なことで褒められることはないでしょう。 もし、褒められることがあったとしても、 「先生、上手ですね」 と、漠然とした内容で言われます。 では、この患者さんの評価は、どこをジャッジしているかというと、先生の対応です。 もう少し具体的にいうと、 ●話を聞いてくれる。 ●器具の扱いがていねい ●口腔内の扱いがていねい ●麻酔が痛くない。 ●優しく対応してくれる。 ●気遣いをしてくれる。 ●わかりやすく説明してくれる。 ●私のことを理解してくれる。 ●私のことを覚えていてくれる。 などです。 形成が上手か、根充が上手かは、自分で患者さんにアピールしない限り、わかりません。 ですので、多くの患者さんは上記の項目を基準に評価をしています。 「話を聞いてくれる」や、「優しい対応」などは、 実際の治療の質とは関係がないかもしれません。 しかしながら、人間は感情の動物なので、そういった部分も融合して無意識で評価を下します。 精神的に満たされているかどうかも、とても重要になってきます。 感じの悪い先生が治療をして、治療後に歯がしみる感じがあったりすると、 「あの先生、治療を失敗したのでは? なんか治療中も雑だったからな。ホント最悪」 と思ったりします。 逆に、すごく感じが良い先生が治療して、治療後に歯がしみる感じがあったとしても、 「ちょっと、しみるけど、治療したばかりだから、しょうがないのかな?
歯科医が明かす、頭を抱える「困った患者さん」 | Aera Dot. | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース
こんな時どうする?!患者さんの対応を考えよう!――信頼関係が築けていたと思っていた患者さんが!|E-Dentist
ねこん@歯科医ぶろが〜: 予約でもなく電話もなく飛び込みで来た患者さんで、受付でも「予約の方もいるので待ってもらいますが」と言っているのに、待てずに怒る患者さんです。 —そういや歯医者で怒ってる人を見たことあるな。歯が痛くて気が立ってるから、通常時よりカッカしてるんかなあ。逆に、 歯医者をしていて良かったと思う瞬間はどんな時ですか? ねこん@歯科医ぶろが〜: 診療終わりに「良かった」「ありがとう」「助かった」と感謝される時です。 歯医者冥利に尽きます。 歯医者が思う良い歯医者とは? —最後に、ねこんさんにとって良い歯医者って、どんな歯医者さんでしょか? ねこん@歯科医ぶろが〜: 良い歯医者というのは、一般的に言えば、腕が良い。 ただこれは判別しにくい。 あと、治療前に説明をしっかりしてくれる。 —自分で自分の口の中は見られないので腕の良し悪しがわかりにくいし、説明がないと不安になりますよね。 ねこん@歯科医ぶろが〜: 上記2つは鉄板的な事として、「担当医とフィーリングが合う」ことは地味に重要な気がします。 患者さんによっては話しかけられ過ぎても困るかもしれないですし、もっと話したい、と思ってるかもしれません。 会話のバランスというか、フィーリングが合うのは信頼感に繋がるのです。 不信感があっては、どんな良い治療でも悪く感じやすくなってしまいますので。 —うんうん。 ねこん@歯科医ぶろが〜: 個人的に行きたい歯科医院は、混んでない、時間厳守のとこが良いですね。 ガラッガラに人気がないのも嫌ですが(笑) —ねこんさん、お話し伺わせていただきありがとうございました! 【追加質問】歯科医にはお気に入りの患者がいるってホント!? —ねこんさん、呼び戻してすみません。このページに「歯科医 お気に入りの患者」でたどり着く人が多くて。全くそんなこと書いてないのに…。 多分、歯医者さんはお気に入りの患者とか、かわいい患者に、もっと良い態度をとってるんじゃないか?と疑っている人が多いんだと思うんです。 患者によって露骨に態度をかえることとか、そんな話とかって聞いたことありますか? ねこん@歯科医ぶろが〜: うーん…お気に入りの患者…? ないと思うけどなぁ…全歯医者ないと信じたい。 —私のイメージだと、歯科医師って開業医が多いし、基本的に顧客至上主義っぽい印象で、他のお医者さんより患者の希望重視な印象あるけどなあ。 ねこん@歯科医ぶろが〜: そうですね。 比較的、開業医の歯医者は患者さんの要望を聞きますねぇ —保険適用外の人とかだと説明が丁寧になるとかあるのかなあ?
患者さんの情報=最高の接遇にも、信用を失うことにも繋がる重要なもの 医院の皆様は、こんなこと、心当たりないでしょうか? ・心配性、嘔吐反射あり、介助必要、痛がり、車イス、処方箋注意などの、患者さんの特性を1人1人把握しきれない ・一部のスタッフだけが患者さんの情報を把握出来てしていたため、スタッフ全員がご案内や対応を統一できず、患者様を戸惑わせてしまった ・遅刻をよくする患者さんなのに時間通りに予約を取ってしまい診療の流れに影響が出てしまった ・投薬など禁忌事項や要注意事項があったのに、対応を誤ってしまい、危うく重要な事故につながるとことだった(ヒヤリハット) 日々患者さんが来院される中で、一人一人の情報を覚えておくということは、非常に難しいことです。紙のアポイント帳を使っていた場合、伝えておかなければならなかった要注意事項があったにもかかわらず、対応したスタッフがその情報を把握していないと、重要な事故や信用問題につながりかねません。 かたや、介助が必要な患者さんや、毎週決まった曜日だけ来院する患者さんに、先回りしてサービスをすることが出来れば、その患者さんは 期待以上のサービスを受けられることになり、満足度が上がります。 本当にちょっとした情報ですが、 売上にも、患者さんの信頼や満足度にも、大きく関わってきます。 アポツールでは、どうやって患者さんの情報を管理することができるの? アポツールでは、メモやアイコンを使って患者さんの情報を管理することができます。アイコンは患者さんの詳細情報の画面ではもちろん、カレンダー上でも簡単に確認することが出来ます。アイコン(絵文字)なので 直感的に確認できて、すぐ患者さんに対応することが出来る ので、活用されている医院様がとても多くいらっしゃいます。 例えば、出張が多い患者さまだったら『短期治療希望』アイコンを作り、メモに『〇月〇日までに治療終了希望』と記入すれば、受付がDr. に直接伝えることなく、自然にDr. が治療計画を立てられるといったスムーズな治療が可能になります。 また、患者さんの情報を調べるときに、アイコンを検索することもできるので、例えば インプラントというアイコンを対象の患者さんにつけることによって、院内ミーティングでの患者情報の共有の際に、対象の患者様だけを呼び出すことも可能 となります。 【活用のコツは?