メール 返信 相手 の 文章
さらに、 全文引用しつつ、ポイントだけを部分引用する方法 もあります。 履歴をしっかり残しつつ、わかりやすく回答できます。 後ほど具体例を紹介しましょう。 引用のマナー 引用の際には、全文引用、部分引用それぞれマナーが存在します。 部分引用のマナー 部分引用のマナーは、 オリジナルメッセージの重要部分のみをコピー&ペーストする(誤字脱字もそのまま) 引用部分の文頭には「>」or「>>」(引用マーク)を付ける となります。 ポイントごとに返事を書くことができるので、相手も内容を即座に把握できます。 うさロング 回答部分には「→」などをつけて、さらにわかりやすくするのもありです。 簡単に例をあげると、 >会議は17時からでよろしいでしょうか? →17時で問題ありません。 >資料は5部でお間違いないでしょうか? →5部でお願いいたします。 といった形になります。 全文引用のマナー 全文引用のマナーは、 引用部分には手を加えない(誤字脱字があっても) オリジナルメッセージの時間や宛先の文面も残す となります。 改ざんなどの不安を与えないため、オリジナルメッセージを変更することなく全文引用します。 正確な履歴を残すためにも、メールソフトにあるオリジナルメッセージの 送信時間や宛先の履歴もカットせずにしっかりと残しましょう。 そうすることで、経緯の確認がしやすくなります。 引用の具体例 部分引用と全文引用の仕方とマナーがわかったところで、それぞれのメール例文を紹介いたします。 部分引用の場合 部分引用をすることで、ポイントがわかりやすく伝わります。 件名:Re:懇親会の件 技術部 うさロング 主任 お疲れ様です。 営業部 亀田です。 懇親会のご連絡ありがとうございます。 >懇親会ですが6日と9日ではどちらの日程がよろしいでしょうか?
【Iphone】メールで相手の文章を引用しない返信方法の裏技 | Apptopi
そのため、 本当に申し訳なかったという再度の謝罪 メールを返信してくれたことに対する感謝 をしっかりと伝えていきましょう! メールのやり取りで覚えておきたいポイントは、1往復半が理想的ということです。 その理由は、相手に極力負担をかけず、 効率的にメールのやり取りができる目安 とされているから。 1. あなたから送る 2. 【iPhone】メールで相手の文章を引用しない返信方法の裏技 | APPTOPI. 返信が来る ここまでが1往復です。 3. 返信メールに返す これで1往復半となりますよね。 あなたが返信の返信メールを送るということは、ちょうど1往復半ということ。 そのため、 返信不要であることを伝えてあげるのがベスト です! もしも他に何か用件があったとしても、別件で伝えるようにしましょう。 続けて用件を述べるのは、この状況では好ましくありません。 では実際に、謝罪メールにおける返信の返信をする場合には、どんな内容を書けばよいか気になりますね。 まずは、メールの相手が社内の方である場合の例文を見ていきましょう! 【社内】謝罪メールにおける返信の返信例文 相手が社内の人間の場合について、ご紹介していきます。 あなたのミスが原因で迷惑をかけているので、返信メールをもらったら、 こちらも返信を行うのが相手への配慮 。 たとえ社内同士であっても、ビジネスマナーをきちんと踏まえた上で、返信をしましょうね! それでは、社内の相手への返信の返信例文をご紹介します。 件名:Re:〇〇の件のお詫び 技術部 〇〇 様 お疲れ様です。 営業部の山田です。 ご丁寧にメールをいただき、ありがとうございます。 温かいお言葉を頂戴し、とても嬉しく思っております。 今回の件では、ご迷惑をお掛けしてしまい、申し訳ありませんでした。 今後は同じ過ちを繰り返さないよう、十分注意いたします。 お忙しいことと思いますので、本メールへの返事はお気を遣われませんよう、お願いいたします。 営業部 山田 一郎 件名は、どのメールの返信にあたるのかが分かるよう、変えないようにしましょう。 つまり、 「Re:〜」の状態で送る ということです。 本文では、 相手の心遣いに対するお礼 をしっかりと述べてくださいね。 また、相手に迷惑をかけてしまったことへのお詫びや、今後同じようなミスはしない旨も伝えるとよいでしょう。 「メールを送る⇒相手からの返信⇒あなたの返信」と1往復半になるよう、最後にこれ以上の返信は不要であることを入れるのが大切。 ただし、 「返信不要」と直接的に言わない ようにしましょう。 「本メールへの返事はお気を遣われませんよう」のような文言を使うと、やんわりした表現となりますよ^^ 取引先などの場合は、どう書けばよいのでしょうか?
メールのマナーについて、今更ですが初歩的な質問をさせて頂きます。 相手からメールが届き、返信する際 相手からメールが届き、返信する際、相手の文を残して返信されますか? また、相手の文面を残すのが正しいのであれば、その文の先に返信内容を書きますか?それとも後に書きますか? 【質問前半について】 相手の文を残すことで,どのメールに対する返信であるかや,あなたの返信内容が相手にとって理解しやすくなる場合には,残した方が良いでしょうね。 相手が(あなたへの分を含めて)どれだけ大量のメールを送っているか, 相手のメールの題名が,一般的なものか,内容を推測(記憶喚起)できるような具体的なものであるかどうか, 相手がメールを送ってから,あなたが返信するまでに,どれだけ時間が離れているか, 等の各種事情によっては,残さないでも十分な場合もあるでしょうし,残した方が親切な場合もあるでしょうね。 【質問後半について】 残す場合に,返信内容が先か後かは,人それぞれですが,私は,(1)相手の文面が短い場合には,返信内容を先にし, (2)相手の文面が長く,それを何カ所かに(段落で)区切って,区切った内容ごとに,レス(返答)をするような場合には,返信内容を,各段落の後ろに書くようにしています。 1人 がナイス!しています その他の回答(3件) 相手や、状況などによって変わってきます。 私の場合は、仕事の話であれば、ほぼ全文を、メールの後のほうに残して返信しています。 プライベートであれば、必要に応じて。 >相手の文を残して返信されますか? メール 返信 相手の文章は消すべきか. 頂いた全文を貼る事ほとんどないです。 要点の部分や問いかけの場合は引用貼り付けをすることはあります。 必要のないところも貼り付ける必要はないかと思っています。 > その文の先に返信内容を書きますか?それとも後に書きますか? 貼る場合は返答の前に貼ります。 (その事の返答として) メールの返信についてですが、相手により変わってくると思います。 基本的には、相手からの文章は全て削除した上で返信される方が良いかと思います。 例えば、お客様からの質問などの場合でしたら、相手からの質問文の文章のみを残して、その下に返答を記入するのがベストでしょう。 また、こちら側がお客の場合は、相手から送られてきたメールをそのまま残しておけば、記入もれなどがあった場合でも、どの件での返信なのかが分かると思います。 また、文面を残す場合は、こちらの文章を先に書き、書き終わった最後に相手の文書を残す方が良いかと思います。