京都 クラフト ビール お 土産
0%/IBU 苦味:40/EBC 色:15 Chakabuki(茶かぶき) つづいては「Chakabuki(茶かぶき)」を飲んでみたいと思います。クラフトビールの楽しさのひとつに、「ラベル」の自由度もありますよね。各社、ポップだったりキュートだったり、ユーモラスだったり・・・と、さまざまなデザインを施していて、初めて買うクラフトビールの場合、"ジャケ買い"を楽しんだりする人も多いのではないでしょうか?こちらは、狐のイラストが描かれています。 このビールは、宇治産の雁ヶ音茶(かりがねちゃ)と、ユズの果皮を使用しているという変わり種。名を伏せていれたお茶の種類や産地を当てる"茶歌舞伎"という利き茶遊びが由来で、セゾンというビアスタイルに、お茶やユズをいれて"茶歌舞伎"のような、遊び心を表現しているのだとか! グラスに移してみると、最初に飲んだ「Storm Breaker」とは、香りも色合いも全く違い、クラフトビールの奥深さを感じます。どこかバナナのような桃のような、フルーティーな香りがフワッと鼻に広がり、トロピカルな印象。ビールそのものからお茶やゆずの風味を強く感じることはありませんが、口の中に残った余韻からゆずの爽やかな風味と苦味、お茶の旨味をふんわりと感じることができます。軽やかで夏の暑い日にこそゴクゴク飲みたくなる味わいです。 STYLE:Japanese Saison/ABV アルコール:5. 5%/IBU 苦味:24/EBC 色:7 Flying Gecko(フライングゲッコー) 最後にはこの「Flying Gecko(フライングゲッコー)」を。 この3種類の中では、苦味が強く一番重め。口にグラスを近づけた瞬間から、華やかな香りが一気に押し寄せてきて、とても贅沢。鼻から抜ける香りや、苦味もしっかりとしていて、とても印象強いビールです。ゴクゴクというより、じっくりと味わいを楽しみたくなるちょっぴりオトナな味わい。 「空飛ぶヤモリ」という意味のこのビールは、家守堂の社長さんが事業についていろいろと考えていたとき、天井から"幸運の象徴"といわれている白いヤモリが落ちてきたという話が由来になっているそう。このビールを飲みながら、家族や仲間で語り合えば、なんだか幸運のおすそ分けがもらえそう・・・そんな気持ちになるハッピーで優雅な香りが楽しめます。 STYLE:Amber Ale/ABV アルコール:5.
京都丹後の道の駅 丹後王国おすすめの贈答品・お土産です。
出典: もち☆たまさんの投稿 各醸造所では素材や製法にこだわった、さまざまな味わいのクラフトビールが作られています。それらはどれも、香り高く、味わい深いものばかり。ビールを目的に旅行に出かけるのも、大人だからこそできる贅沢な楽しみ方です◎。そこでしか飲めないクラフトビールを飲むために、京都旅行へ出発しませんか? 京都府のツアー(交通+宿)を探す 関連記事 京都府×ホテル・宿特集 関連キーワード
大浦みかんゼリー 自然食のビュッフェレストランや農場、牧場などが一体となった施設「舞鶴ふるるファーム」が作る「大浦みかんゼリー」は、舞鶴の特産品である大浦みかんを贅沢に使い、添加物不使用でやさしい味わい。甘味と酸味のバランスがよく、さっぱりと食べられます。 かま魚こ(かまぎょこ) かまぼこの町・舞鶴を若い世代にも親しんでほしいという思いで開発された「かま魚こ」。缶を開けると紅白の魚型のかまぼこがお出迎えしてくれます♪かまぼこ専門店「藤六」のかまぼこを、癖のない太白胡麻油で漬けているので、サラダやパスタにも合いますよ。 海・森の京都エリア(綾部市・福知山市) 四季折々の景色を見せる・綾部市 黒谷和紙 日本一強い紙ともいわれる「黒谷和紙」は、綾部市の集落・黒谷で作られています。写真はノート(左)と御朱印帳(右)。ほかにも豆ぶみや名刺入れなど種類豊富に取り揃えています。購入は、平日は黒谷和紙会館、土日祝は黒谷和紙工芸の里でできますよ。 あずき蔵 丹波大納言小豆や丹波黒豆、栗など、丹波の食材を生かした和菓子を作る「菓匠 宮代屋」。こちらが販売する「あずき蔵」は、夏の丹波を代表するお菓子を作りたいと、大粒丹波あずきを贅沢に使った逸品です。日持ちも1か月と長く、おもたせにもぴったり!