港区ホームページ/家庭から出る粗大ごみの出し方(※事前に「粗大ごみ受付センター」へのお申し込みが必要です!)
行政サービスを利用することのメリット・デメリット この行政サービスを使うという一番オーソドックスな廃棄法の最大のメリット、それは、費用が比較的安価ということがあります。(こちらも市町村によって違いますが) 例えば私が住む横浜市では、本棚や机などの大きな家具の最高値設定が1, 500円でした。これを民間業者に発注すると、手数料や運搬費を含むと1万円近くに膨れ上がるケースもありますので、やはり行政のサービスはかなりの格安価格! しかし、デメリットもあります。まずは、手続きをしてから実際に回収してもらえるまでに数日~数週間と、時間がかかってしまうこと。また、1日で回収できる量が決まっているようで、複数廃棄したい場合、全部一気に引き受けて貰えないケースもあるようです。そして最大のデメリットは、自宅から所定の回収場所まで自力で持っていかなくてはならないこと!重いよ!大きな家具の廃棄はなかなか厳しいものがあるのです。 イラスト: 赤星ポテ子 3. 家電リサイクル法って何?電化製品の処分方法! 粗大ごみとして行政が回収してくれないものの中に、「家電リサイクル法で定められているもの」があります。 そもそも、家電リサイクル法とは一体なんでしょうか?
~家具・家電など大物を捨てる最も楽な方法とは! ?~ ときめくものを残すとか、ときめかないものを捨てるとか、そんなこと言ってる場合じゃねえんだよ!! と、山のような荷物に埋もれて叫びたくなる、それが引っ越しですよね…(遠い目) こんにちは、ライターの上原です。 引っ越しといえば、避けては通れないのが山のようなごみの処理。いざ引っ越し、となったときに、一体どのように不用品を処分したら良いのか分からないという方も多いのではないでしょうか?特に。家具や家電など大きな不用品の処分方法、今さら聞けないけどさっっっぱり分からない、そんな方も多いのではないでしょうか。 そこで!今回は、今さら聞けない粗大ゴミの処分方法の全てを微に入り細に入り、手取り足取り腰取りお伝えいたします! 1. 家具・家電の要る要らない…その判断方法は!? 家具や家電など、何を新居に持っていき、何を捨てたら良いの…?面倒なので、いっそのこと全部持って行きたいし、逆に全部捨ててしまいたい衝動にも駆られるところですが、実際のところはどのように判断したら良いのでしょうか。正解は無限にあるようで、実は非常にシンプル。 物理的に新居に入るか、入らないのか、この二択で良いのではないでしょうか! 入るか入らないかは、丁寧に探っていけばすぐに分かります。手持ちの家具や家電のサイズを測り、新居の図面に配置してみれば良いのです。面倒なようですが、洋服をタンスに詰め込むのとは違い、1ミリでもはみ出てしまえば家具も家電も部屋に入りません(当たり前だ)。急がばまわれ。とにかく測定しまくって、配置を先に決めてしまいましょう!引越し先の総面積が広くなっている場合も、間取りが変われば今までの部屋に入っていたものが入らなくなる場合もあります。ここは丁寧に測定してみましょう。 同じく、新しい家具を購入する場合も同じです!さらに、部屋に入るから安心だ〜!と油断していると、共用の廊下や通路が意外と狭くて部屋までたどり着けない、なんていうことも起きかねません。自室だけではなく、搬入経路も含めて考えることが肝心です。とにかく何でもかんでも測定です測定! ーーー また、手書きで図面に書き込むのもイメージしづらいし面倒、という方は、お手持ちのスマートフォンで仮に家具を配置できる便利なアプリを活用するという手段もあります。 例えば、こちらの「 間取りtouch+ 」は、様々なサイズの図面に家具や家電を配置できる間取り作成アプリです。自分の部屋のサイズをこのアプリで設定し、家具家電のサイズも微調整してシミュレーションすることができる優れもの!