ジェット ストリーム 油性 水性 どっちらか
【書きやすさに対する口コミ】よくかすれるし裏抜けする。インクのダマも気になる ネット上の口コミを見てみると、「滑らか」「書きやすい」などの高い評価を得ているパイロット アクロボールですが、中には よくないレビューもチラホラ見受けられるのが事実 です。 ネガティブな口コミで最も多かったのが、 書きやすさに対する悪い口コミ です。使う機会が多かったり、ときには重要な書類にも使ったりするボールぺンだからこそ、ユーザーからのシビアなコメントが見受けられました。 【持ちやすさに対する口コミ】グリップが太くて持ちにくい 続いて多かったのが、 持ちやすさに対するネガティブな口コミ です。アクロボールはグリップが太めなので、細いグリップを持ち慣れている人だと持ちにくいと感じる可能性があります。 【デザインに対する口コミ】普通のボールペンと変わらない。魅力がない 最後は デザインに対する残念な口コミ です。最近では、ボールペンにもクールでカッコいいデザインを求めるユーザーが多いため、辛口な評価も少なからずあります。 実際に使ってみてわかったパイロット アクロボールの本当の実力! 購入を迷っている方にはかなり気になる口コミがたくさんありました。しかし最も気になるのは、実際の評価ですよね! そこで今回は パイロット アクロボールを実際に使って、比較検証レビュー を行いました。 検証①:デザイン性 まず始めに検証するのは、 第一印象を左右するデザイン性 についてです。 これと言った特徴がないデザイン…仕様によってはチープさが目立つ ライバル商品の「ジェットストリーム」や「パワータンク」と比べるとあまり インパクトが無いデザイン 。クリップ部分に「アクロボール」とブランドロゴが入っているだけで、いたってシンプルです。口コミの通り、 よくも悪くもない普通のボールペン 、といった印象は確かにあります…。 また今回はスケルトン仕様をチョイスしてみましたが、 インク栓の黄色が目立ってしまい、よりチープ に感じる点もマイナスポイント。グリップ部のラバー素材も半透明で、好みが分かれそうです。 安っぽさが気になる方は、スケルトン仕様は避けておいたほうが無難 でしょう。 ただし、しっかり挟み込めるクリップ部分のデザインだけは◎ ですが、唯一デザインで褒められる点を発見!パイロット アクロボールのクリップ部分は、 滑らかな曲線を描いており、クールでカッコいいデザイン です。 さらに、 クリップの止めも2箇所で挟む仕様になっているため、上着やカバンのポケットに挟んでも落ちにくく、パチッとしっかり挟み込める のでかなり優秀。出かけるときに持って行っても、なくしづらそうで助かりますね!
モンブラン ボールペン|替え芯の種類と書き味抜群の互換品交換法! - Coloの部屋
8mm)・中字のM(1. 0mm)・太字のB(1.
というと、あくまでも感覚的な部分ではあるが、ゲルとしてはややオイリーというか、わずかにぬるっとした粘度を感じる。もちろん油性インクほどの粘りがあるわけではないが、三菱鉛筆の従来のゲルインクと比べても、サラサラ感には欠けるように思った。これはおそらく、「ユニボール ワンインク」の特性によるものなのだろう。 とはいえ、サラサラのゲルに慣れた人だと一瞬違和感があるかも? といった程度で、普通に文字を書く分には気になるレベルではまったくない。 ↑顔料が紙に吸い込まれず、表面に残るのが「ユニボール ワンインク」の特性。なるほど、納得のくっきり具合だ インクカラーは、発売時点で20色(0. 38㎜は20色、0. 5㎜は10色)と、かなりボリューミーなラインナップ。現時点では「サラサクリップ」の56色には及ばないが、おそらく今後も、新色を立て続けに打ち出してくるのは予想に難くない。 また、初手から「ブラウンブラック」「ボルドーブラック」「グリーンブラック」など、筆記色として人気の高まりつつあるダークカラーが入っているのは、さすが、ユーザーニーズという大事なところを押さえているな、と感じる。 ↑全体的にクッキリとしているので、黄色などの浅い色も意外と視認性が高い ただ、個人的には「オレンジ」と「マンダリンオレンジ」、「ピンク」と「ベビーピンク」と「ライトピンク」など、クリップ基部の色を見ただけでは一瞬区別が付かないような微妙色が重なっているのは、やり過ぎじゃないかとも思うのだけど。 おそらく、店頭什器(販売時の陳列ケース)では似たような色の混入待ったなしと思われるので、購入時には軸に貼られたシールで色名をよく確認するのをオススメする。 「きだてたく文房具レビュー」 バックナンバー