岸辺 露伴 は 動か ない 密漁 海岸
一体どのように物語に関わってくるのか!! と思ったら、何も関係なかった。 っていうか富豪村の時の準備体操ACT2じゃねーか。これはACT3フラグだな。 久々の…何年ぶりの登場だ!?トニオさん登場!! 冒頭。ば、馬鹿な。アワビのリゾットを食した露伴先生の目がァァァアアア目がァァァァアアアアアア!!! 疲れ目が治っただと!!? こ、この現象はまさか!!? そう!ご存知!「パール・ジャム」の能力! つまりリゾットはトニオさんの料理ッ!! 今の絵のトニオ・トラサルディーさんが書かれたぞ!!やったああああ!! そんなトニオさんをイタリアで店開かなかったこと以外は素晴らしいと評価する露伴。 確か似たような店が多くてイタリアじゃなくて日本で店開いたって4部で言ってた気がするな。 それが理由で気に喰わないのかは知らんが。 そんな露伴の評価を聞き流し、 トニオさんは友人として彼に依頼をする。 こんなこと言ってくる奴を友人と思うなんてトニオさんはいいやつだなぁ。 「密漁」をします だから気に入った まず、「鮑」について解説を始めるトニオさん。 杜王町の「ヒョウガラ列岸」に存在するクロアワビ。 それさえあればトニオさん至上最高の料理が作れるという…。 生唾ゴクリのスティーブン・スティールもびっくりな味だぜ…きっとぉぉおおおおお!! そんなわけで露伴に一緒に行こーぜ!と誘うのだった。 Q. 地元の漁師に売ってもらえよ A. 貴重すぎて無理です。 Q. 岸辺露伴は動かない 〜エピソード6‥密漁海岸〜 - アニヲタWiki(仮) - atwiki(アットウィキ). オイオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイ 売ってくれないものを採りに行こうて誘っているのか? それって違法ってことだろうッ!? A. 採るのはわたしです。露伴は電灯を照らしてくれればいい。 ナアナアナアナアナアナアナアナアナアナアナアナア アワビは収穫できるようになるまで5年以上だ!漁師のご苦労を想像できない!! ……………。 Q. 「密漁」をします A. だから気に入った ベネ(良し) このやり取り…気に入ったーーーッ!! 長年組んでるコンビかちくしょーッ!! ま、まさかこの「だが断る」の反対語「だから気に入った」が生まれるなんて…。 「あ…あいつを引き込めば…あいつを差し出せば…ほ…ほんとに…ぼくの「命」…は…助けてくれるのか?」 「ああ~ 約束するよ~~~~~~~~~っ やつの『養分』と引き換えのギブ アンド テイクだ 呼べよ…早く呼べ!」 「だが断る」 「ナニッ!!
岸辺露伴は動かない 〜エピソード6‥密漁海岸〜 - アニヲタWiki(仮) - Atwiki(アットウィキ)
このセリフがツボ過ぎて。 露伴先生、素敵です。 しかもサイン欲しがってるのは音石と玉美。 (二人とも4部に出てくるキャラクター) なかなかおもしろい一コマでした。 掲載時期 2008年(ジャンプスクエア1月号) 富豪村 『富豪村』は、漫画編集者の「泉京香」が別荘の購入を計画するお話。 25歳の時にとある村の土地を買った人はみんな大富豪になったという話に興味を持った露伴先生は泉京香の別荘購入に同行して取材を試みます。 このエピソードでは「マナー」が非常に重要なカギを握っていて、そのマナーによって露伴先生たちは命の危機にまでさらされるという非常に緊張感のあるストーリー展開になっています。 なんだかこちらまで試されているような気持ちになって妙にドキドキしてしまうお話でした。 『富豪村』は4部DVD、Blu-rayの全巻購入特典としてOVA化され、その後OVAコレクターズエディション内にも収録されました。 印象的なシーン 『富豪村』で気になったのは唐突に始まる冒頭の体操のシーン。 ⒸLUCKY LAND COMMUNICATIONS 何かの伏線なのかな? と思いきや、特に意味はありません。 露伴先生が執筆前のルーティンにしているストレッチをただ披露してくれただけです。 その謎の空気感がまたいいんです。 ちなみにこの体操は4部のアニメ最終話にも追加されていました。 露伴先生といえばこの体操というイメージです。 さらに印象的だったのは露伴先生と泉京香のやりとり。 ⒸLUCKY LAND COMMUNICATIONS 見てください、この露伴先生の表情を。最高に面白い顔してる。 それでまたこの泉京香のキャラが濃くて… 彼女に振り回されてる露伴先生がすごく好きです。 荒木先生は、決して自分の周りの編集者を彼女のモデルにしたわけではないとちょっぴり言い訳っぽく語っていましたが…実際のところはどうなんでしょう?
アワビの天敵「タコ」を発見して、スタンド【ヘブンズ・ドアー】で 「タコ」に書き込みをした。 「アワビを攻撃しろ。今!すぐに」 「タコ」は命令を実行し、2人にまとわりついたアワビを退治した。 「タコ」という生物は知能がかなり高く、ビンの中に入っている食べ物を 足の吸盤を使ってクルクルふたを開けて取る。 という話をイタリアンレストラン「トラサルディー」で億泰が自慢げに話をしていた。 露伴、仗助、康一くんは黙ってそれを聞いていた。 億泰「ンマあああ~~~~い。ボーノ」 相変わらず、億泰はトニオさんの料理が大好きなようだ。 岸辺露伴「トニオさん・・・これタコ料理だ。タコのトマトソース煮。 新作アワビ料理って言ったのはぼくらにはないのか?」 露伴は、トニオさんに文句をつけた。 厨房には、トニオさんと車イスから立ち上がった女性の姿があった。 露伴は静かに微笑んでいた。 まとめ トニオさん、あれだけ黒アワビが採れたのに露伴たちにはあげなかったんですね。 確かに「最高の特別料理を作ることができる」って言っただけで 料理を振る舞うとは言ってませんけどね(^_^;) でも、命の恩人の露伴には振る舞ってもよかったのでは? しかも、もしかするとあの「タコ」は黒アワビを対峙してくれたヤツじゃないの? う~ん。案外、トニオさんは恩知らずなのかもしれませんね。 そして、今回気になったのが密漁海岸に置かれた看板です。 -東方家-と書かれた看板は、この辺の地主みたいですが仗助の親戚という感じでも なさそうでした。 荒木 飛呂彦 集英社 2018-07-19 もしかすると、「ジョジョリオン」と「岸辺露伴は動かない」の 世界同士が繋がっているのでしょうか? とすると、もう一人の東方定助が登場する・・・ という展開があるかもしれませんね。 また、別の機会に考察してみましょう。 それでは、また! 投稿ナビゲーション