次期アルトワークス&スイフトスポーツ続報! スズキの韋駄天2台 どう進化? - 自動車情報誌「ベストカー」
最新情報、予想まとめ 」をご覧ください。 新型アルトも12月発表となれば盛り上がること間違いなしですね。 何かと出費の多い年末です。少しでも新車をお得に変えたら嬉しいですよね。 当サイトのおすすめする「新車の値引きを最大にする方法」をぜひ活用してくださいね! 新型アルトワークスはフルモデルチェンジする? アルトのスポーツタイプアルトワークスは、アルトと同時期にフルモデルチェンジすると予想します。 現行アルトワークスはターボが付いていて、通常のアルトよ大きくパワフルなのが特徴です。 しかしアルトワークスは力強く走る分、アルトよりも燃費面で不利です。 そこで、スタート時や加速時にモーターでアシストする「マイルドハイブリッド」を採用するのではと予想します。 新型スズキ アルト フルモデルチェンジでエンジンや燃費の変更点は? ▼ISG(モーター機能付発電機) 次のアルトのフルモデルチェンジでは、今までの「エネチャージ」が更に進化した「S-エネチャージ」が採用されるでしょう。 このS-エネチャージはスズキの人気車ハスラーや、ワゴンRなどにも採用されています。 エネチャージは走っているときに貯めた電気を、電力が必要な装備に回すことができます。 このエネチャージが進化したのがS-エネチャージです。 S-エネチャージは今までのエネチャージに比べて、 発電量30%アップ スタート時や加速時にモーターでサポート エンジン再始動が静か などの良い点があります。 これらにより、 より低燃費で気持ちの良い走り をすることができます。 現在のアルトの燃費はカタログ値で セダン:23. 4-25. 8㎞/L(WLTCモード) バン:24. 【新車情報】2021年以降発売が予測される新型車・新車情報 | カーナリズム. 0-26. 2㎞/L(JC08モード) アルトワークス:20. 6-21. 4㎞/L(WLTCモード) となっています。 過去にワゴンRなどでS-エネチャージを使用し始めて2㎞/L近く燃費が伸びた実績もあることから、アルトでも同じくらい燃費が良くなるかもしれません。 しかも、S-エネチャージは軽量でコンパクトに設計されているため、室内空間が狭くなったり動作が鈍くなる心配もありません。 ▼参考:ハスラーの高速道路での加速動画 エンジンは最新のR06D型を仕様 ▼スズキ ハスラーにも採用されている最新のR06D型エンジン 新型アルトには新開発の R06D型エンジン が採用される見込みです。 R06D型エンジンは、現在アルトに使用されているR06A型よりも 最高出力や最大トルクが小さい 燃費が良い パワー不足もさほど問題ない というのが特徴です。 R06D型エンジンは現行車R06A型エンジンよりも最高出力で2kW、最大トルクで2Nmダウンしますが、 低中速域での出力は現在アルトに使用されているR06A型とほぼ同様 ということです。 つまり、 街中で使うときは、現行アルトよりもパワー不足だと感じることはほとんどない と予想されます。 元々低価格帯で嬉しいアルトですが、更に値引きができたらより家計に優しいですね。 値引き交渉を難しいと思うかもしれませんが、そんなことはありません。 ぜひ一度見てみてください。 新型スズキ アルト フルモデルチェンジで見た目は変わる?
【新車情報】2021年以降発売が予測される新型車・新車情報 | カーナリズム
クルマ好きにとって楽しみな2台、次期アルトワークス&スイフトスポーツ。スズキはとにかく新型車の情報が入ってきづらいが、その続報をキャッチした。発売時期に関して、当サイトでも情報が二転三転して大変申し訳ないが、とりあえずこれが現時点での最新情報のようだ。 アルトワークス、スイフトスポーツ、いずれも価格抑えめながら走りも存分に楽しめる優良モデル2台。いっぽう純ガソリン車への強い逆風が吹いている昨今、その次期型(新型)となると、いずれも非常に注目度の高い情報である。いま編集部でつかんでいる情報をすべてお届けしたい。 ※本稿は2021年2月のものです 文・予想CG/ベストカー編集部、写真/SUZUKI、ベストカー編集部 初出:『ベストカー』 2021年3月10日号 【画像ギャラリー】現行型の画像も交えスズキの新型予想CGをギャラリーでチェック! ■新エンジン搭載で大きく進化! アルトワークスのニューモデルは2022年登場!!!
新型アルトワークスは2022年10月登場が期待されています。 新型アルトワークスは2030年ガソリン車販売禁止にともない、スズキの軽自動車最後のガソリンスポーツモデルになる可能性も考えられます。 このガソリンエンジンにR06D型初のターボを採用。 ロングストローク化&中速度域トルクを向上させ、応答性や燃費がよくなります。 予想価格は先進安全技術の進化もともない、150万〜165万円予想。 スズキの意向により、上昇幅は最小限に抑えられるでしょう。 全長 全幅 全高 ホイールベース 重量 エンジン 最高出力 最大トルク トランスミッション 駆動 3395mm 1475mm 1500mm 2460mm 670kg 0. 66L直3ターボ 64ps/6000rpm 10.