交通事故で保険会社からの連絡が来ない時の対処方法 - 交通事故示談交渉の森
被害者 :40代 男性 会社員 事故の概要 :歩行中に後ろから自動車にはねられた。 過失割合 :被害者45%⇒30%へ 後遺障害等級 :8級 保険会社の提示金額 :800万円余り 最終的な示談金額:2000万円余り 保険会社からは、後遺障害による逸失利益や慰謝料として800万円余りを提示されました。 その後交渉を重ねることで、 逸失利益 と 慰謝料 の合計2000万円余りの獲得に成功しました。 さらに、 過失割合 についても、当初は被害者45%の過失を主張されていましたが、事故当時の状況を細かく分析し、反論した結果、30%にまで下げることができました。 結果として、示談金は約1100万円以上も増額させることに成功しました。 過失割合も示談金に大きく影響が出ます 。納得できないところがあれば、MIRAIOにご相談ください。 法律事務所MIRAIOのホームページはこちら 最後までお読みいただき、ありがとうございます。 法律サプリ編集部 法律事務所MIRAIOが提供する『法律サプリ』は, あなたの身近な法律問題をわかりやすく解説します。
交通事故で保険会社との示談の留意点 | 堀江・大崎・綱森法律事務所
保険会社はあくまで加害者の立場 保険会社は、あくまで加害者に代わって交渉をしています。認識や見解の相違など利害が衝突することが多くなります。 対立する者同士のやりとりですから、こちらの主張を理解してくれないと感じてしまうのはやむを得ないでしょう。 短期間で数多くの案件を処理しなければならない 保険会社は大きな企業です。多くの案件を処理することを要求されます。保険会社の担当も同様です。 忙しくて、連絡もままならないことも多いでしょう。 保険会社は営利企業 保険会社は営利企業です。被害者に支払う保険金を安くできれば、それだけ利益をあげることができます。 わざと自賠責保険の基準で計算したり、大きな過失割合を主張したり、あらゆる方策で賠償額を低めに算定し、被害者をあきらめさせようとします。 たまたま対応の悪い担当者が受け持った どんな組織でも様々人が働いています。保険会社も同様です。たまたま対応が悪い担当者に受け持たれた可能性もあります。 では、保険会社の対応が悪い場合、どうすればいいのでしょうか?
交通事故の示談で相手から連絡なし|被害者がとるべき対応方法とは? | アトム法律事務所弁護士法人
「交通事故の被害にあったが、過失割合の点で意見が合わず、なかなか示談交渉が進まない…」 「加害者に反省の色がなく、連絡がすぐに途絶えてしまった。示談が進まず困っている…」 交通事故の被害にあった場合、加害者との示談交渉が成立すれば、治療費や修理費など事故によって被った損害を賠償するための「示談金」を受け取ることができます。しかし、加害者との示談交渉がうまく進まず、 示談が成立しない状態が長期的に続いてしまう ことは珍しくありません。示談が成立しないままでは、いつまで経っても示談金を受け取れず、 怪我などの肉体面の負担だけでなく、経済的・精神的でも大きな負担を被る 事となってしまいます。 この記事では、 交通事故の示談交渉が進まなくなってしまう8つの原因と4つの解決方法をご紹介 していきます。 この記事を最後まで読めば、交通事故の示談交渉が難航した場合の対策が分かり、示談交渉の進行の助けとなるでしょう 示談交渉が行き詰まる8つの原因 交通事故の被害者になり、 加害者と示談交渉をする ようなことは、 一生のうちに何度も経験することではありません。 しかし、示談金がいくら受け取れるのか、いつ頃受け取れるのか次第で、その後の人生に大きな影響がでてしまう可能性があるため、 初めての示談交渉でも失敗はできません 。示談を成立させたいのに、なかなか示談交渉が進まない原因は一体何なのでしょうか?
MIRAIOでは交通事故の示談交渉の初回相談料・着手金は無料です。安心してご相談ください。 ※ただし、弁護士費用特約付きの保険に加入されている場合は、保険会社の補償の範囲内で相談料や着手金をいただく場合があります MIRAIOでの解決事例 実際の解決事例 をいくつかご紹介します。 ※あくまでも一例ですので、すべての事件において同じような示談金を獲得できるとは限りません。 賠償額が1000万円以上アップ! 被害者 :30代 男性 会社員 事故の概要 :バイクで交差点を直進中に、右折してきた自動車と衝突した。 過失割合 :被害者15% 後遺障害等級 :12級 保険会社の提示金額 :500万円余り 最終的な示談金額:1500万円余り 最初に保険会社が提示してきた金額の中で、特に問題があったのが後遺障害による 「逸失利益(事故がなければ得ることができたであろう将来の給与・収入など)」 の額でした。 保険会社が計算した逸失利益は、約300万円でしたが、これは一般的な計算基準から見ても明らかに少なすぎる金額でしたので、MIRAIOは正当な方法で計算しなおして、約1300万円と算出しました。 さらに、慰謝料についても増額し、最終的には1500万円余りの示談金を獲得しました。 全体の交渉を有利に進めるために、押すところは押す、引くところは引くといったメリハリが大切です。 そして、そのためには 保険に関する正確な知識 も重要になるのです。 まさかの提示額10万円からの大逆転!示談金900万円を獲得! 被害者 :40代 女性 アルバイト 事故の概要 :自転車で横断歩道を走行中に、左折してきた自動車に衝突された。 過失割合 :被害者10% 後遺障害等級 :12級 保険会社の提示金額 :10万円 最終的な示談金額:約900万円 最終的に後遺障害とまで認定される大怪我を負ったにもかかわらず、保険会社からの当初の提示額はたったの10万円でした。 MIRAIOは、保険会社が審査すらしていなかった 後遺障害 の認定を得ることに成功し、それに伴い、後遺障害の慰謝料として290万円、逸失利益として約560万円を獲得しました。さらに、怪我の 慰謝料 や 休業損害 の増額にも成功し、最終的には約900万円の示談金を獲得しました。 保険会社から目を疑うような示談金を提示され、もっともらしい説明を受けたとしても、簡単には同意しないでください。納得できないところがあれば、 示談書にサインする前にMIRAIOにご相談ください 。 過失割合も減額して約1200万円アップ!