法要会場を借りた際の表書き「御席料」/香典返し・法事のお返し・49日引き出物専門店[ギフトニシバ]
お車代、御膳料について 四十九日法要の際、お布施の他、お席料、お食事料がいるのですか? 【法事の知識】十七回忌法要の意味。服装や香典のマナー | はじめてのお葬式ガイド. お供物、お花は用意しました。またその際封筒の表書きは上記のままでよいでしょうか? 渡す時は小さなお盆と書いてありましたが、それも必要ですか? それから石屋さんに渡すものの表書きは 「志」で良いのでしょうか? 四十九日忌法要にて、お寺の施設をお借りして会食を行ったり、出席者へお菓子やお 茶などを用意していただく場合には、お席料をお包みします。金額は3千円~5 千円程度が一般的です。表書きは「御席料」で結構です。 また会食にご住職様が欠席される場合には「御膳料」として5千円~1万円程度 をお包みすると丁寧です。 お渡しする際には、お供物の上にお布施等のお金の包みを置き、お供物をお盆代わ りしてお渡しすればよろしいかと思います。 石材店へは、納骨や彫刻の代金として支払うものに対しては表書きは不要ですが、 別に心づけをお渡しする場合には「志」または「御礼」でよろしいかと思います。 仏事まめ百科「表書き特集」はこちら
【法事の知識】十七回忌法要の意味。服装や香典のマナー | はじめてのお葬式ガイド
法事の時にお寺さんに渡すのはお膳料か粗飯料でしょうか? 1人 が共感しています 僧侶ですが、多分、お供え物に「粗供養」と書く地域では、「粗飯料」と記すのではないでしょうか。 私の地域では、お供え物には「粗供養」と記しますので、ほとんどの方が「粗飯料」と記されてますが、たまに「御膳料」と記されてる方もいてます。 先の回答者が記されてる通り、本来は挨拶でも使う「粗飯料」が正しいと思うのですが、このような習慣は、本来の意味を知らない人達が、お供え物を「引き出物」と言ったり、「お土産」と言ったりしていて、これが一般化されつつあります。 御膳料も、お斎の本来の意味からすると?? ?となるのですが、既に一般化されてますので、どちらでも良いと思います。 2人 がナイス!しています その他の回答(1件) 通常は「御膳料」と書きます。 「粗飯」と書く地域があるのでしょうか? ご挨拶で「粗飯ですが故人をしのんで・・・」とは いいますが。 1人 がナイス!しています ありがとうございました
御斎の「斎」という字は仏教行事における斎食(=さいじき、と読む)からきています。斎食には、正午の食事や決まった時刻にとる食事という意味と、法要などの時の食事という両方の意味があります。 ただし、御斎と書く場合には「おとき」と読みます。 【このページのトップに戻る】 お斎(おとき) 御斎全体の流れには決まりはありませんが、代表的な例をご紹介いたします。 項目 説明 1. 施主の挨拶 (僧侶の読経が済んだら) 僧侶の読経が済んだら、施主はお礼を述べ、食事のご案内をします。 [施主の挨拶の例] 「本日はお忙しい中をお集り頂きましてありがとうございました。おかげさまで母の一周忌の法要も無事終えることができ、母も安心していることと思います。 粗宴ではございますが、別室にてお膳をご用意いたしました。お時間の許す限り、どうぞごゆっくりなさっていってください。本日はまことにありがとうございました。 [お斎を行なわない場合] 本日はお忙しい中をお集り頂きましてありがとうございました。おかげさまで父の三回忌の法要も無事終えることができ、父も安心していることと思います。これからも変わらぬご支援のほどよろしくお願い申し上げます。 本来であれば、このあとお膳でもご用意すべきところではございますが、都合により本日はこれにてお開きとさせて頂きます。恐縮ではございますが、折詰めなどを用意しておりますので、お持ち帰り下さいませ。本日はまことにありがとうございました。 2. 会食 精進料理が正式な形ですが、だんだんこだわらなくなってきているようです。ホテルでの会食や、仕出しなどを依頼すると、精進料理ではない場合が増えています。 但し、おめでたい鯛や伊勢海老などは避けた方が良いと思います。予約の際に「法事で利用します」と告げ、献立の内容の確認をしておきましょう。 [お斎・会食の際の席順] ・会食は、故人を偲ぶだけでなく、集まって下さった方たちへのお礼の意味があります。席順は僧侶が最も上座になります。施主は僧侶をもてなすために僧侶の隣(もしくはそれに準ずる場所)になりますが、他の遺族は最も下座になります。 ホテルなど、外の会場で行う場合には、会場のセッティングや席順の案内も係の人がしてくれますが、自宅などで行う場合には失礼がないように頭に入れておきましょう。 お斎(おとき)つづき 御斎全体の流れには決まりはありませんが、代表的な例をご紹介いたします。 項目 説明 3.