人材派遣契約の更新・解除の総まとめ|人材採用・人材募集ドットコム
無期雇用の派遣社員の退職について 現在、派遣社員として働いてます。 今年の3月で派遣先の経営不振の為、契約終了となりました。派遣会社より、無期雇用の派遣社員だといかなる場合も「自己都合の退社」になると言われたのですが本当でしょうか? このままだと失業保険は3ヶ月後にしか貰えませんよね? 分かります方いましたら教えて下さい。 皆様ありがとうございます。 意味がわかりました。 派遣会社からやたらと無期だと時給が下がる、有期の方が紹介できる仕事が多いと言われてまして... なんとなく有期のほうへ誘導されました。 無期雇用で働いてた意味あるのか?と思い疑問でした。 もう一度よく考えてみます! 質問日 2021/01/29 回答数 4 閲覧数 122 お礼 0 共感した 0 違います。 混同する人が多いのですが労働者派遣契約と雇用契約は別物です。 労働者派遣契約は派遣先と派遣元の企業間契約です。 派遣の場合は有期雇用がほとんどなので普通の企業であれば労働者派遣契約の期間で雇用契約を結びます。 労働者派遣契約が満了で派遣終了となれば自己都合で退職となります。 無期雇用の場合、雇用契約は定年もしくは自ら退職を申し出ない限り会社側が一方的に解約することは出来ません。 派遣先での業務が終わっても雇用は維持されます。 派遣元が次の派遣先を探すなどの対応を取ります。 悪質な派遣会社や無知な営業が無期雇用で採用しておいて労働者派遣契約の終了を盾に自己都合退職を迫る場合があります。 労働者派遣契約と雇用契約は別物であるということを覚えておきましょう。 回答日 2021/01/30 共感した 0 >派遣会社より、無期雇用の派遣社員だといかなる場合も「自己都合の退社」になると言われたのですが本当でしょうか? そりゃそうです。 無期雇用は定年まで雇用してくれるのですから、それを自ら放棄しているのに会社都合になるはずがありません。 派遣会社が「あなたは無期雇用ですが、もうあなたに紹介できる仕事はないので辞めてください」と言うのなら会社都合ですけどね。 回答日 2021/01/29 共感した 0 無期雇用の人が退職を申し出ると、ですよね? 無期雇用派遣 契約終了. 現在の現場が終了しても派遣会社との契約は終了しません。なので、退社になりません。次の現場に行くだけです。 次の現場を派遣会社が探せなくて派遣会社との契約を終了してください(リストラ)となるならば、会社都合になると思います。 質問者様が「辞めます」と言ったら自己都合です。 なので、後者でしたら失業保険3ヶ月待機になります。 回答日 2021/01/29 共感した 0 無期雇用でも雇用契約は派遣会社です。派遣先が契約終了で雇用は維持されれば自己都合にはなりません。 回答日 2021/01/29 共感した 0
無期雇用派遣のメリット・デメリット /社労士監修 派遣・求人・転職なら【マンパワーグループ】
今は派遣会社との関係でそういうのはタブーでしょうから。 ただ、派遣会社がすぐに次の案件を積極的に進めてくれたりするのなら そっちが今回は本当なのかな、という気がします。 いずれにしてもあまり疑心暗鬼にならない方がいいですよ。 派遣会社も派遣先も本当のことは明かさないでしょう。契約がありますからね。 トピ内ID: 5924757320 なな 2019年4月2日 22:48 おそらく元の職場の方も、あなたの自分勝手さを感じ取っていたのではないですか? 直接雇用に興味はない。自分が留学するために1年だけ働く。 その職場にとっては、1年しか働いてもらえない。 ならばこれから3年働いてもらえる人を雇い入れたほうが良いですよね。 トピ内ID: 1293647245 菜乃子 2019年4月2日 23:09 派遣として働くリスクを考えてますか。 派遣は、相手先が契約更新をしないと言えば、それまでです。 また、それ故に仕事内容も、替えが効くものとなっています。 その方が、会社にとって期待以上の利益をもたらすなどの理由がないと、 正社員にもなれません。 また、法律が変わり、派遣社員を長く雇う事が難しくなっています。 あと、あなたは1年後には留学をするのですよね?
退職の類型(雇用契約の終了原因)
無期雇用派遣を辞める理由にはどんなものがある? 多くのメリットをもつ無期雇用派遣ですが、人によっては「辞めたい」と感じることもあるでしょう。辞めたい理由は人それぞれですが、たとえば「正社員との不公平感」が挙げられます。無期雇用派遣として雇用契約を結んでもらうためには、多くの派遣会社で正社員に近い採用選考を受けなければなりません。しかし、無期雇用派遣はあくまでも派遣社員であり、正社員とは異なります。採用選考をクリアしたにもかかわらず待遇に差があることに不公平感を抱き、辞めたいと思う人も少なくありません。 また、登録型派遣のように自分の希望に合わせて派遣先企業を選べるわけではないため、仕事が合わず窮屈さやストレスを感じて辞めてしまう人もいます。このような事態を防ぎ、無期雇用派遣で無理なく働くには、派遣会社を選ぶ段階で信頼できそうなところを見極めることが大切です。派遣社員が気軽に相談できる窓口などが設置されているか、実際に契約していた派遣社員からの評判はよいかなど、採用選考を受ける前にしっかり調べておきましょう。 なお、無期雇用派遣を辞める理由は、必ずしも自分から申し出るものばかりとは限りません。正社員に近いとはいっても、あくまでも期間の定めがない派遣社員であることに変わりはないため、途中で契約解除され辞めざるを得ないケースもあるので注意が必要です。 3. 無期雇用派遣を辞める前に確認したいこと 無期雇用派遣を辞めたいと思った場合、感情のままにすぐ辞めてしまうのはおすすめできません。たしかに、正社員との不公平感や派遣先企業を自由に選べないなど大変な部分もありますが、その分、登録型派遣と比べればずっと安定的に働けます。待機期間中も給料をもらえたり、ボーナスや交通費まで支給されるケースが多かったりするなど、登録型派遣ではとても得られないようなメリットもあるのです。辞めた後、ほかの派遣会社でまた無期雇用派遣として契約してもらおうと考えていても、ほとんどのケースで採用選考が行われているため、同じように働ける保証はありません。 このため、安易に辞めるのではなく、まずは不満に感じている部分を派遣先企業や派遣会社に伝え、改善できるかどうか相談したほうがよいでしょう。相談したうえで改善が期待できない場合や、どうしても辞めたいと思う場合は、辞めた後のことを事前に確認する必要があります。退職金の有無や受取条件などによっては、辞める時期を調整したほうがよいこともあるでしょう。また、無期雇用派遣を辞めたいと申し出ると、派遣先や派遣先企業から引きとめられる可能性もあります。引きとめをきっかけに不満な点の改善を交渉するのもよいですが、辞める意思が強い場合は相手が納得するような理由・根拠をきちんと話すようにしましょう。 4.
労働契約法では5年。労働者派遣法では3年。それぞれに異なる期間の定めがあり、その上限に達した場合に、どんな可能性があるでしょうか?