超 音波 内 視 鏡 ブログ
絶食検査入院の前に大事な検査を受けたのを忘れてた 胃カメラとEUSもしましたよ〜 いい年して初めてづくし、今まで健康だったのがありがたいですね EUS(超音波内視鏡検査)は、胃に内視鏡カメラを入れてそこから超音波を出し、胃の裏側にある膵臓などの様子を見る、らしい。 多分P-NETやNET患者さんには必須の検査です。 EUSのために放射線科の外来もあったり、1つ検査を受けるごとに、 外来で説明→検査→外来で結果を聞く… の繰り返しであっという間に時間は過ぎ… 最初にK病院を受診したのが10月下旬、胃カメラとEUSの時点で12月中旬 多分P-NETでもインスリノーマ=良性腫瘍とは言え、生検したわけでもないし、万が一悪性だったらどうなるんだろう?と少し不安な日々でした 実はこの時点で私はK先生 から1度もCTやMRIの画像を見せてもらってなかったのです K先生 から言われた3カ月は確実に過ぎそう。 いつ手術なんだ? いつまで検査するの?
院長ブログ | 消化器内視鏡なら千歳しなの内科
06. 01更新) 先日のブログで、土曜日に医師二人体制となり大腸内視鏡検査が可能になるとのニュースを告知させていただきました。 しかしながら人員確保の問題等が出現したため、6月よりしばらくの間土曜日の医師2名体制及び… ▼続きを読む 院外表示を新しくしました。 (2018. 02. 26更新) 当院ブログにご来訪き誠にありがとうございます。 先日、当院窓にディスプレイを貼り付けました。診察中に患者様から「ここの専門は何ですか?」と聞かれることが時々ありましたたので当院の専門である「内科・内… ▼続きを読む
検査前の処置 胃カメラの検査になるため、検査の前日は 早めの時間 に 消化の良いもの を食べるようにしましょう。 当日は朝から何も食べない で病院へお越しください。検査室では、まず鎮静剤を使用するための 点滴 をとります。 検査の手順 検査のベッドの上に、体の 左側を下にして横に なっていただきます。 喉の麻酔 をかけた後、 マウスピース をくわえてもらいます。 鎮静剤 を注射し、眠った状態になりましたら検査開始となります。 先が超音波となっている特殊な胃カメラを口から飲んで検査を行います。 胃や十二指腸から膵臓や胆管、胆のうを観察し、ミリ単位での変化を見ることができます。 検査にかかる時間は?痛みはある? 検査の時間は 20~30分 程度です。外来で行う場合は、検査の後に1時間ほどの安静時間があります。安全に歩行などが可能であることを確認してからの帰宅になります。お年寄りの方や病院によっては、1泊2日の入院で行うこともあります。 検査中の 痛み は、鎮静剤を使用し、眠っている間に検査は終わるのでほとんど ありません 。鎮静剤が効きにくい方は、多少痛みがあることもあります。 また、通常の胃カメラよりも少しだけ太いカメラを使用すること、検査時間が少し長いことから、検査後の数日間は 喉に違和感が残る場合 があります。 他にどのような検査法があるの?
武蔵小山胃腸内視鏡クリニック 院長ブログ
検査後は、 1時間ほど安静 にしてください。 鎮静剤を使用しているので、1時間ほどしてから歩行などをチェックします。 車や自転車の 運転、運動は控えて ください。 検査の日は、ふらつきなどが残ります。 検査後にこんな症状があったら病院に伝えてください 検査後に以下のような症状があったら、病院にご連絡ください。 病院に連絡するべき症状 喉の症状: 検査後、喉に違和感があったり、痰に血が混ざったりする場合があります。数日で治ることがほとんどですが、治らない場合は病院に相談してください。 ふらつき 、 吐き気: 鎮静剤の影響で、検査後はふらつきが残ります。ひどい場合は一日中気持ち悪く、動けなくなることもあります。一晩休むと治ることがほとんどですが、改善しない場合は、相談してください。 ガイドラインなど追加の情報を手に入れるには?
診療内容 消化器内科が対応している疾患 1.
超音波内視鏡検査(Eus):どんな検査なの?痛みや苦痛はないの? – 株式会社プレシジョン
⑦ え…、SPNじゃない?膵腫瘍の診断は難しい。
超音波内視鏡(EUS)ガイド下穿刺による診断・治療 EUSは膵臓や胆道の病変を詳細に観察できますが、観察だけでなく超音波内視鏡下穿刺吸引術(EUS-FNA)により病変の組織診断を行うことも可能です。 EUS-FNA 【左:EUS画像】【右:細胞診】 膵体部の低エコー腫瘤を穿刺針で穿刺し、EUS-FNAを行いました。細胞診にて膵癌と診断しました。 近年、EUSは治療にも応用されるようになっています。ERCPが困難な場合の胆管狭窄に対するEUSガイド下胆道ドレナージ(EUS-BD)や、膵仮性嚢胞に対するEUSガイド下嚢胞ドレナージ(EUS-CD)などがあり、これらのEUSガイド下治療を総じてインターベンショナルEUSと呼びます。当院においてもこれらの治療を積極的に行っております。インターベンショナルEUSは専門性が高く難易度が高いため、近畿でも限られた施設でしか行うことができません。そのため、当院では県内だけでなく県外からもたくさんの患者さまをご紹介いただき治療を行っております。 EUS-BD 膵癌による閉塞性黄疸。 ERCPによるステント留置が不成功のためEUS-BDで胃から肝内胆管へ金属ステントを留置しています。 左上:イメージ図 右上:EUSガイド下に胃から胆管を穿刺 左下:胆管を造影しガイドワイヤーを留置 右下:胃内に金属ステントを留置