水をかけてはいけない 火災
天ぷら油火災で被害が大きくなってしまう原因の一つに、誤った消火方法をしてしまったことが挙げられます。 火を消すつもりで行った行動が逆に火災を大きくしてしまうことにならないよう、以下のことはしないでください。 ×絶対にしてはいけない、水での消火 もし、天ぷら油に火が入ってしまった場合、絶対に水をかけてはいけません!
大阪市:「水との接触により危険性が増大する危険物」の管理は大丈夫? 備えあれば憂いなし! (…≫トピックス(お知らせ)≫注意喚起(火災))
火事になった時や 火が出た時には、 水をかけていいのと かけてはいけないものがあるんですか? またどんな場合は水かけちゃだめなんですか? 化学 ・ 2, 890 閲覧 ・ xmlns="> 25 簡単に言うと、水をかける事によって、 ①広がるもの ②激しく反応するもの にはかけちゃダメです。 ①は、例えば油が燃えてる時。 油と水を混ぜたら、水の上に油が浮くでしょ。 つまり、燃えてる油に水をかけたら、その水の上に油が乗って 火が広がるんですよ。 実際は、少量の油が燃えてる時なんかは、水をかける事によって 温度が下がって、火が消えたりもするんだけどね。 基本は、『水に浮くもの=広がるもの』には水をかけちゃダメです。 ②は、生活上ではあんまり無いんだけど、たとえばリチウムや ナトリウムなんかの『アルカリ金属』ってものには水をかけたら 激しく反応するんですよ。 ↑見れます? 2人 がナイス!しています 見れましたっ! では、日常生活で火が出てしまったときは水をかけていいものが多いのでしょうか? 大阪市:「水との接触により危険性が増大する危険物」の管理は大丈夫? 備えあれば憂いなし! (…>トピックス(お知らせ)>注意喚起(火災)). ThanksImg 質問者からのお礼コメント 2人ともありがとうございました! お礼日時: 2015/1/12 15:36 その他の回答(1件) 鉄粉でもアルミの粉でも火事の時に水をかけると爆発します。 消防法では危険物に指定されています。
その名前を耳にすることが多い物質ですと、 カリウム 、 ナトリウム あたりでしょうか。 今回、2度も(物知り顔)をしておいて何なのですが、そもそも上の物質はなぜ水と反応することにより発熱、発火するのでしょうか。初めの頃に出た話に戻りますが、火が出たらまずは水をかけようという理屈が通用しないのはなぜなのでしょうか?