寝る 時 の 姿勢 ダイエット
脚を高く上げすぎてしまうと、脚の付け根の静動脈が圧迫したり、高血圧で頭痛を引き起こすことがあるので注意!5〜10cmがベスト。 まとめ いかがでしたか?痩せる寝方に気をつけることで、ダイエット中の方は+αが期待出来るかもしれませんね。普段の睡眠時間や姿勢で、思わずヒヤリとした人は徐々に改善していきましょう! 睡眠とダイエットの関係についてもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事もチェックしてみてくださいね。
整体師さん直伝! ダイエットに繋がる正しい姿勢と自分でできる骨盤矯正 - ローリエプレス
窓ガラスに映った自分の姿勢が悪さに、ゾッとしたことありませんか? 姿勢が悪いとスタイルが悪く見えるだけでなく、骨盤が歪んだり、太りやすい体になってしまうのです。 そこで今回は「しょうわ整骨院」の長澤幸仁先生に、ダイエットに繋がる正しい姿勢の作り方を教えていただきました! 自分でも簡単にできるポイント付きなので、ぜひ試してみてください♪ 太りやすくなるNG習慣チェックリスト 1. うつ伏せで本を読んだり、スマホをいじる 寝る前、ベットでうつ伏せになってスマホを見たり本を読んだりしていませんか? うつ伏せになりながら上半身を起こすと、反り腰になりやすいので注意です。 2. 頬杖をつく 頬杖をつくことで、体の重心が片方に偏ります。体の骨が歪んでしまうのでNG。 3. お姉さん座り お姉さん座りをすると骨盤はもちろん、体の骨が歪んでしまうんです。長く座っていると、体が覚えてしまうので注意! 4. ヒールをよく履いている スタイルがよく見えるヒールですが、つま先に力が入るので骨盤が前に傾き、反り腰になってしまうことも。ヒールおやすみ日を作るのがおすすめ! 5. ショルダーバックを片方のみでかけている バックを持つとき、いつも決まって片方の肩だけで持っていませんか? 片方の肩だけ使っていると左右に歪みが出てしまいます……。交互に持つことを意識しましょう! 6. 仰向けで寝ているときに腰が浮く 仰向けで寝ると腰が浮いてしまい、つい横向きで寝てしまうという人。骨盤が歪んでいる証拠ですよ! 横向きで寝る練習をしてみて。 7. 枕を高くしている 枕を高くしすぎると首や肩に負担がかかってしまうんです。ストレートネックになってしまったり、肩こりの原因になることも。 8. 足をよく組む 足を組めるということは、正しい姿勢で座れていないということです。骨盤の歪みを解消するためにも足を組む癖には気をつけて! 9. 机と椅子の高さがあっていない 机と椅子の高さがあっていないと、猫背になったり、肩や首に負担がかかったり……。自分の身長に合った机と椅子を選びましょう。 10. 整体師さん直伝! ダイエットに繋がる正しい姿勢と自分でできる骨盤矯正 - ローリエプレス. 内股で歩いている どうしても内股で歩いてしまう人は骨盤が歪んでいるかも。歩いているときの見た目も美しくないので、気をつけましょう! あなたは何個該当していましたか……? 知らず知らずのうちにやってしまっていることが多いですよね。 でも改善するための方法があるんです!
ダイエットには食事を制限したり、運動したりと様々な方法がありますが、 実は睡眠方法もダイエットに関係しています。 睡眠中も人間はカロリーを消費していますから、30代女性なら質のいい睡眠で 300~400kcalを消費する ことができます。しかし、 睡眠が足りないと200kcalほどしか消費できない のです。 今までダイエットに成功しなかった人も、寝方をちょっと変えるだけで痩せる可能性が出てきましたね。 どんな寝方をすれば痩せることができるのでしょうか? 1. 睡眠リズムを整える 痩せやすい体を作るには、まず睡眠リズムを整えることが重要です。 3-3-7睡眠法 という方法があり、これが痩せる身体を作るために非常に効果的です。 最初の3時間中断せずに寝る 夜中の3時までに深い眠りにつく 7時間寝る 成長ホルモンがもっとも分泌される時間は、 眠りに落ちてから最初の3時間で、かつ、夜22時から3時の間がもっともホルモンが分泌される時間帯 と言われています。つまり、夜中の0時までに眠りにつく必要があるということです。 睡眠中の成長ホルモンは疲労回復や美容効果もありますが、 体内の脂肪分解促進 も行うため、ダイエットの鍵となるのは間違いありません。 睡眠が短すぎると、 食欲を抑えるレプチンの分泌が減り、肥満の原因となってしまう と言われていますので、極端な睡眠不足は極力避け、毎日7時間程度の睡眠時間を確保していきましょう。 2. 副交感神経を働かせて睡眠の質を上げる 睡眠の質が良くないと、たとえ長時間睡眠をとったとしても疲れが取れず、成長ホルモンもうまく機能してくれません。 どれだけ寝ても寝た気がしない 何度も目が覚める ぐっすりと眠れない これらに当てはまる人は、自律神経やストレスが原因で睡眠の質が落ちている可能性があります。 睡眠の質を上げるには、副交感神経を働かせられるように寝室の環境を整えた方がいいでしょう。 部屋はできるだけ暗い方がいいので、明るい照明やパソコン、スマホなどのブルーライトは極力避けるべきです。 テレビやラジオも交感神経が働きやすく、睡眠の質を妨げます。 ライトは蛍光灯ではなく、暖色系の間接照明を利用するのがオススメです。 また、就寝前に入浴するのも、副交感神経を働かせるのに非常に有効です。 寝る1時間ほど前に、38~40度のぬるま湯に、最低10分浸かるのがベスト。 お風呂の温度が熱すぎる場合、お風呂に入った直後の場合では、体に熱がこもってしまい、うまく寝ることができません。 お風呂に入って身体の温度を上げ、1時間後ぐらいに布団に入ると、徐々に体が冷え、副交感神経が優位になって深く眠ることが可能です。 お風呂に入れない時は、39度~42度の熱めのお湯に手と足だけ、3分ずつつけるのが効果的です。 3.