人生を舐めてるという近況報告 - 思考溜り
早いものでもう7月、夏休みの時期である。無論、わたしに受動的な意味合いでの夏休みなんてものは存在しない。欲しけりゃ勝ち取れ!
人生を舐めてるという近況報告 - 思考溜り
今日、土曜日の 日経新聞 、歌壇俳壇のページの左端 今週の「詩歌教養」は 茨木のり子 の4回目である。 現代詩の「長女」 茨木のり子 戦争経験が 茨木のり子 の詩作に大きな影響を与えた…とあるが 敗戦の年に二十歳なのだから、当たり前である いくつかの、戦争をめぐる思弁とも言えない 幼稚な20代の詩をひいて、30代の名作 「わたしが一番きれいだったとき」 に 7段組みコラムの7段目、ラスト9行目で行きついて、、 この、4回目の連載を終えている。 来週の 5回目が楽しみである。 すごく! ■ 昭和30年、のり子30歳… 「わたしが一番…」は 終戦 の夏の描写に満ちているが 書いているのは、それではない。 では、何が書かれているかというと わたしが一番きれいだった時に どこにもなかった綺麗な刺繍のブラウス なぜ、わたしよりヒト回り下で あの 終戦 の夏、私と同じ日焼けした茶色い肌で 飢えと渇きで舌を垂らしていた少女(おまえ)たちが 10年経って、二十歳になって 綺麗な刺繍のブラウスと 生地たっぷりの綺麗な色のスカートで 白いみずみずしい腕もあらわに もう中年になった、私の目の前で、楽しそうに街を行くの? 人生を舐めてるという近況報告 - 思考溜り. 私は、もう30歳の所帯持ちで たった10年前の二十歳に、二度と戻れないのに いま私の前を笑いさざめきながら通り過ぎた あなたたちと同じ 綺麗な刺繍のブラウスも 私の大好きだった、今も大好きな色のスカートも 今あなたが、はいてる、そのスカート もう、はけないの 鮮やかな色の 軽やかに風をはらむ あなたなんかより 10年前の私に、ぜったい!似合ったスカート あなたより綺麗な あの時の私、 私の方が、 絶対に似合った その、綺麗なスカート という、一回り下、昭和10年生まれの 綺麗なスカートをはいている 昭和30年の二十歳の、あほガキどもへの 怨嗟のうたである 作中は 昭和20年、十年前の 瓦礫の街の描写がつづく 昭和30年、いまの街を行く うつくしい娘たちの描写はない が、題名の 「わたしが一番きれいだったとき」が 作品モチーフを全て語っている。 昭和31年の経済白書は 「もはや戦後ではない」の文言で有名である この恨みのうたは 昭和の終わりには 教科書では 反戦 詩になっていた。 なぜ 反戦 歌? アプレゲール のあほガキどもが 可愛いカッコで街を颯爽と歩く姿に 「死ね!」とおもった 戦中派の 中年女がたくさんいて 嫉妬じゃなくて「公憤」として 失われた昭和20年の娘ざかりを 悼む気持ちに、読み替えて 同調したからである。 下劣なココロを 慰めてくれてはじめて 歌は、くちびるから唇へ 歌い継がれてゆく それは 私の事実であって 想い出であって 誰かの口から出た、 私だけの気持ちである。 しかるに 「イジメひどいから、抹殺」 ?
わたしは!!! こういう作業がだいっっきらいです!!!! !笑 でも今日コンサル生の方にも言ったんだけど、 『自分を幸せに、好きなことを楽しくし続けるためには、こういうめんどくさいことも必要』 なのです♪ 全ては自分と自分を信じてくれる生徒さんたちのために😌 あ、東京ではラブちゃんのイベントにもチラッと行ってきました(笑) ラブちゃんの未来予測おもしろかったよ❣️ オンラインサロンのミーティングでお伝えします😉 それではまた❣️ みなさん 熱中症 には気をつけて、夏を乗り切りましょうね!! !🌞 Aeris starship academy ▶️ Aeris starship academyホームページ 最新の情報・メニューの募集などはLINE@からご案内しています! ▶️ LINE@の登録で、『5日間の潜在意識開花無料メール講座』が購読できます♡ ※登録後、簡単なアンケートに答えてSTART♡ 登録特典動画もあります♡ ⏬ ▶️ YouTubeチャンネル ▶️ Twitter ▶️ Instagram 💎各種お問い合わせはこちらより💎 ▶️ お問い合わせフォーム 事務局より返信します。 大学卒業後に大手信託銀行へ入行。8年半働いたのち、独立を決断。 銀行時代は、遺言・資産承継などを主に、税務・法務などの知識も必要とされる部署にて3次元的なスキルを身につける。 自らが夢や将来に向けて模索してきた経緯から、『自己を知り・癒すことで、直感を使って自分だけの道を豊かに生きる』セッションや講座を提供している。 元々はパワフルなヒーラーでありながら、スピリチュアルの域を超えた、現実的であれど宇宙の力を感じられるセッションが人気。 2019年は述べ900名以上のクライアントと出会い、ほとんどの講座は一時休止となったことも。 起業初年度より2年連続で年商8桁を達成し、2020年12月に法人化。 最高月収500万超。 現状維持ではなく、常に『今』のエネルギーを読みながら、自らもアップデートし続けることを心がけている。