みんなのレビュー:三浦綾子 電子全集 塩狩峠/三浦綾子 (著) 三浦綾子 電子全集 - 小説:Honto電子書籍ストア
小説「塩狩峠」ゆかりの駅として知られるJR宗谷線の塩狩駅=北海道和寒町で5月 作家・三浦綾子さんの小説「塩狩峠」ゆかりの駅として知られるJR宗谷線・塩狩駅(和寒町)を維持するため、同町が寄付を募ったところ、5月末までに全国から計約670万円が集まった。町の担当者は「2年分を超す維持費が確保できた」と感謝している。 同駅は無人駅で、JR北海道によると2019年度までの5年間の1日当たり平均乗車人数は1・2人。21年4月をめどに廃止も検討されていたが、同月から町の予算で維持されることにな…
- 三浦綾子 『塩狩峠』 | 新潮社
- 【行事案内】2021年8月7日(土)「三浦文学でフットパス~塩狩峠から夫婦岩の道~」(要事前申込・要参加費)が和寒町で開催されます! | 三浦綾子記念文学館公式サイト
- “語り手実践講座”のご案内 | 向こう岸へ渡ろう|森下辰衛公式サイト
三浦綾子 『塩狩峠』 | 新潮社
【行事案内】2021年8月7日(土)「三浦文学でフットパス~塩狩峠から夫婦岩の道~」(要事前申込・要参加費)が和寒町で開催されます! | 三浦綾子記念文学館公式サイト
他人の犠牲になんてなりたかない、誰だってそうさ――そうだろうか、本当に? 結納のため、札幌に向った鉄道職員永野信夫の乗った列車は、塩狩峠の頂上にさしかかった時、突然客車が離れて暴走し始めた。声もなく恐怖に怯える乗客。信夫は飛びつくようにハンドブレーキに手をかけた……。明治末年、北海道旭川の塩狩峠で、自らを犠牲にして大勢の乗客の命を救った一青年の、愛と信仰に貫かれた生涯を描き、生きることの意味を問う長編小説。
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事務局ブログ 2021. 07. 28 件名の通り、三浦綾子の小説『塩狩峠』の舞台・和寒町にある塩狩駅のことが掲載されていますのでお知らせいたします。 「毎日新聞ニュースサイト」2021年7月24日付(有料記事) 「塩狩駅」維持に全国から670万円 三浦綾子さん小説ゆかり /北海道 | 毎日新聞 () ※新しいタブを開き、外部サイトにつながります。 ※有料記事につき、本文の一部のみがお読みになれます。 ※「毎日新聞ニュースサイト」の該当記事については予告なく変更・削除されることがあります。あらかじめご了承願います。 以下の記事もあわせてお読みいただければ幸いです。 最新の情報及び詳細は 和寒町公式ホームページ の「塩狩駅を次世代に ~塩狩駅を残すため力を貸してください~」をご覧ください。