成人式 行かない 親不孝
親にとってはどういうことが「親孝行」だと感じるのでしょうか?
成人式に行きたくないけど親が猛反対!行かないと後悔する?親不孝?
成人式に行かない予定のあなた。 周りの人に何か言われませんでしたか? 「成人式に行かないと後悔するよ! 」とか「親不孝だね。」とか・・・。 イラッと来ますよね。 それと同時に「成人式に出ないのはおかしいのかな? 」という葛藤が起こっていませんか? 本当はどうなんでしょう? 成人式に行かないと親不孝?出ないとおかしい?後悔する?それはただの思い込み!. 成人式に行かなかった人はどうなんでしょう? 今回は成人式に行かないということについてまとめてみました。 成人式に出ないと後悔するという思い込み 成人式に出ないと後悔するというのは、実は成人式に行く人の思い込み です。 実際成人式に行かなくて後悔しなかった人もたくさんいますし、成人式に行ったことで後悔をした人もいるんです。 成人式に行かない理由 あなたが成人式に行かないと思う理由はなんでしょう? おそらく ・面倒くさい ・地元が遠い ・仕事が休めない ・一緒に行く友達がいない という理由が上がってくると思います。 その他に多いのが、特定の人に会いたくないという理由です。 そして、行って後悔した人の理由は嫌な人に会ったり、嫌な人間関係を思い出したというものが多いです。 ⇒ 成人式に友達がいない…?誰と行くか悩むくらいなら行かない! 成人式に行かなくても後悔しなかった人もいる 逆に行かなくて後悔しなかったと思っている人は、このような嫌な思いをしなかったことにあると思います。 私の友人にも成人式に行かなかった子がいます。 私はその子に会いたくて「成人式に来てほしい! 」としつこく誘っていました。 確か「成人式に来ないと後悔するよ~。」と軽い感じで言った記憶があります。 ですが、成人式から8年経ち、時々遊んでいますが特に後悔したという話も聞きません。 こればっかりは人それぞれです。 嫌な思いをしに成人式に行く必要はない わざわざ嫌な思いをしに成人式に行く必要はありません。 私のように成人式で再会したいがために「後悔するよ~。」と言ってくる人がいるかもしれません。 しかし、あなたが行きたくないなら行かなくていいのです。 ちなみに成人の日はディズニーランドが空いています。 首都圏に住んでいて、ディズニー好きの方はどうせならそちらに行った方が楽しいかも知れませんね。 ⇒ ディズニーランドの成人式の日の混雑度は?一般客への影響はあるか? スポンサードリンク 成人式に行かないと親不孝ってよく分からない 成人式に行かないからと言って親不孝ではありません 。 確かに成人式の前に、振袖やスーツでバシッとした姿を見れば「大人になったねぇ。」と喜んでくれるでしょう。 でも、成人式に行かないからといって「この親不孝ものめ!
成人式に行かないと親不孝?出ないとおかしい?後悔する?それはただの思い込み!
友達に会いたいなら年末年始に集まりができるから、特にこだわらなくてよかった。 振袖は着たいけど、搾取ビジネス感が嫌。 年末年始に地元に帰ったのに、また成人式に帰省するのは大変だからやめた。 大事な大学の授業やら就活で時間が大事。 会いたくない人に会わなくてスッキリ。 行かなくてよかったと感じた割合は意外に多かったですね。 最近のハロウィンについてご存じですか? 大勢集まってただワイワイ騒ぎたい人達もいるだけで、純粋に式に出たい若者には迷惑な話ですよね。 だからこそ行かないという選択を選んだことも、親不孝には繋がらない、明確な答えでもあるのです。 最近の成人式事情 最近の成人式への意識が少し変わってきているように思います。 近年はイベント感が強い 自治体も話題性を出すために、ディズニーランドで行ったり、有名なアーティストを呼んだりしていますね。 少子化だからこそ、町ぐるみでなんだか成人式というより、パーティーやお祭りのような流れになりつつあります。 盛り上がるのが好きな人には楽しくていいでしょうが、騒ぐのが苦手な人も中にはいます。よくニュースで乱痴気騒ぎをして警察沙汰になる若者もいるようですね。 わざわざそんな怖い思いをして行かなくてもいい…という選択をする人もいるのです。 振袖の値段 有名タレントがプロデュースする振袖の値段をご存じですか? 一着30万以上からが相場です。身に着ける小物もきらびやかで、とても可愛いのですが、まず 高い! 買うには高いし、その後の手入れも毎回はできないし。流行もあるから着れなくなる。 昔は自分で振袖を買い、独身は振袖がついていて、結婚すると袖を切り落として着るというものでした。袖の長さで、既婚なのか未婚なのかがわかりました。 そのくらい着物は生活感がわかる普段着でした。 しかし近年は特別な日しか着ないもの。 冠婚葬祭くらいなので、年に何回きるかも不確かです。ましてや着物はお手入れがとても難しいです。 現代の私たちには、細やかなお手入れをする時間もないのが実情です。これではどんどん着物から遠ざかってしまいますね。 となると、レンタルという方法もありますが、考えていることはみんな同じ。早く良いものは予約するわけですから、希望の品物が得られるかは難しかったりします。 まさに成人式前から戦いは始まっています。 レンタル会社からのパンフレット・ダイレクトメールが届いたり、CMをみて痛感しますよね。最近は高校在学中から連絡がくるという情報もあります。貸す側も先取りでリサーチしているんですね!