ロケット ストーブ 熱 交換 器
自作・作り方 我が家のリビングには、室内暖房に大活躍している自作薪ストーブがあります。 最近このロケットストーブの暖房能力がどれぐらいあるのかという質問が多く寄せられるようになりました。 ロケットストーブを家に設置してから、リビングのエアコンの暖房をつけなくても、充分にあたたまることができるようになったので、エアコンと同レベルの暖房能力があることは分かっています。 そこで今回は、この自作薪ストーブの暖房能力を実際に計測した結果についてお話します。
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空を暖めているのと同じではありませんか!! その分ストーブ本体の熱はそちらに奪われているのです。それはそれはもったいないと思いませんか?
はい、 やっぱ自分で作ってみないと始まらないでしょうwww というわけで 材料はこれ。 断熱材のパーライトと納屋に眠っていた廃材煙突 先人様の作品を観察して多少アレンジを。 燃焼室の熱が少しでも逃げないようにある部分のみバンテージを ここは直接締め付けるのでけっこう熱が伝わります。 ストーブとして使うわけではないので煙突部まで断熱します さらに燃焼部も断熱します これは火が小さくなった時にも安定した燃焼をさせる目的です 初火入れは? まあまあです(^^ 雑木の小枝よりも製材端材のほうが燃えやすい印象です。 と、ここで・・・ う~んグラスウールは高温断熱には不向き? あっという間に外側のなんちゃってアルミテープが燃え出すくらいの高温に(^^; 中身が溶けるほどではないようですので後日ちゃんとしたカバーをしましょう^^ さて、せっかく指向性のある高温熱源が得られたのですからそれなりの利用価値を見出しましょう! となれば高性能な熱交換器のアレでしょう どの車にももれなく付いているヒーターコア。 小枝チョロチョロ燃やしてるだけなのに電気温水ヒーター2000Wクラスの熱量です! 熱が欲しいなら火を燃やせですなw コレ最強・・・と思ったら圧損多すぎ。 煙突からの燃焼ガスの流れを妨げてしまいますorz 勿体無いけどドライバーでホジホジ、 フィンをどけて風通しを浴しました 結果は・・・ 今度は通りが良すぎて通過した風が温かい・・・ まあ、この次の楽しみということで^^ さてと 焚き付けの不便さとタイマーによる自動点火となると、アレが必要になりますね。 何処のご家庭にもあるバナーです^^ 長期保管しておりましたので燃焼試験をして見ます なかなか強烈ですね^^; チョコット改造してバーナーを接続 点火! 薪ストーブ基本、薪ストーブ | コロケット. ドゴー! アブネ~ 火力強すぎ、(≧v≦) なんかかんがえよ・・・。 ブログ一覧 | ロケットストーブ | 日記 Posted at 2014/01/22 22:11:41