Saturday, 04-May-24 11:58:09 UTC
まとめ
それぞれのプレイに必要な筋肉と、そのトレーニング方法を紹介してきました。
今まで実践してきたトレーニングが、実際に効果のあるものだったかどうか、確認できたでしょうか? 【保存版】バスケで必要な筋肉とパフォーマンスを高めるトレーニング方をプレイごとに解説! | 【考えるバスケットの会】公式ブログ. 筋トレは行ってすぐにプレイに対して効果が出るというものではありません。
すぐに効果が欲しくて初めから負荷をかけすぎてしまい、その結果ひどい筋肉痛になり、痛みでトレーニングが続かなかった、という人も多いと思います。
まずは負荷の低い自重のトレーニングから慣れていくのが良いですよ。
そして、筋トレの最大のポイントは、しっかり体を休ませる日を作るということ。
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スクウェアパス(四角パス)
スクウェアパスは、
プレイヤーが立つ位置が 四角形(4箇所) になります。
三角パスとの違い
スクウェアパスの場合、パス出したあとは対角線の位置に移動します。
ボールを二個使用することにより、練習量を増やすことが出来ます。
三角パス&スクウェアパスの注意点
三角パスやスクウェアパスは、
動きながらパスを出す練習 です。
自分も動きながらパスをしますが、 相手も動きながらパスをキャッチ しなければなりません。
動きながらのパスはキャッチしにくく、キャッチミスも起こりやすくなります。
動いている相手にキャッチしやすいパスを出すためには、
相手が走る方向の少し前の位置にパスを出す意識 を持つことが大切です。
また、パスをキャッチするプレイヤーは声を出し、パスを受け易い位置に手を出してパスをキャッチしやすい位置を相手に伝えるようにしましょう! 【まとめ】
走るだけじゃダメ!?バスケに必要な体力とトレーニング方法! 基礎体力は、やり始めたからといって、すぐに身につくわけではありません。
技術にも同じことが言えますが、
体力も日々の積み重ねにより、向上していくものです。
今回ご紹介したトレーニングや練習を繰り返し行うことで、
確実に 「バスケに必要な体力」 が養われていきます。
最後に。
部活などでの練習は、負荷が大きすぎるオーバートレーニングになりがちです。
トレーニングのしすぎによる怪我をしないように、自分の身体の状態を把握し、
自分の年齢・体力と相談しながら、無理のない範囲でのトレーニングをして下さいね。
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バスケットボール特有の動きに合わせた体力づくり
サッカーにはサッカーの、野球には野球の練習があるように、
バスケットボールでもバスケットボールで使う動き・技術に合わせた形で体力をつけていく必要があります。
①シャトルラン
短い距離での激しい切り返し動作のトレーニング 。
コートのエンドラインに立つ
手前のフリースローラインまでを往復
ハーフラインまでを往復
向こう側のフリースローラインまでを往復
最後に向こう側のエンドラインまで往復
シャトルランは、
バスケットボールに必要な 切り返しの動きが多くあるトレーニング です。
ターンの素早さは トランジション(次の動作へ移行する動作) に欠かせない要素になります。
②ダッシュ&ストップ
短い時間をインターバル(休憩)を入れて、全速力でダッシュするスピードトレーニング。
10秒間、全速力でダッシュ! ストップして10秒間のインターバル(休憩)
再び10秒間、全速力でダッシュ! これを繰り返し行う
ダッシュ&ストップは、
運動強度が高く、 非常に負荷の大きいトレーニング です。
はじめのうちは、ダッシュする秒数を短く設定し、インターバル(休憩)を多く取るようにしましょう! ③スリーメン&ファイブメン
3人または5人で、ボールを使って、パスをしながらコート全体を走るトレーニング。
ランニングシュート(走りながらするシュート) の練習にもなるので、
「体力トレーニング」と合わせることで、 試合に近い状況での練習 にもなります。
全員がエンドライン近くまで行く勢いで走り、リバウンドを取ってからのボール運びなど、
バスケットボールに必要となる動きが多く入っているので、 ただ走るだけの練習に比べ、より実戦的でプレイヤー自身も楽しく行うことができます! ④三角パス&スクウェアパス
走りながらボールをキャッチして、パスをしたら走るトレーニング。
パスをしたら走る! という パス&ランの意識を習得できる練習 でもあるので、「体力トレーニング」と組み合わせることで効果の高いトレーニングになります。
「三角パス」
3人が三角形を描くように立つ
パスを隣の位置のプレイヤーにパス
パスしたプレイヤーは次の位置に移動する
パスを受ける側もパスを受ける直前に走り、パスを受ける
次の位置のプレイヤーにパス
これを繰り返す
走りながらボールをキャッチングして、パスを出すので トラべリングに気をつけて練習 しましょう!