人々を癒し続ける犬たち、セラピードッグとは? | ペットタイムズ
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- セラピードッグに魅了 フリーアナウンサー原田真裕美さん語る | 犬・猫との幸せな暮らしのためのペット情報サイト「sippo」
- ドッグセラピーで犬が認知症を治療する!全国の事例紹介|介護のお仕事研究所
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また参加してもっとたくさんの人を元気で笑顔にしたいです。 とてもいい経験をさせてもらいました!!ありがとうございました!!!
セラピードッグに魅了 フリーアナウンサー原田真裕美さん語る | 犬・猫との幸せな暮らしのためのペット情報サイト「Sippo」
「ドッグセラピー」をご存知ですか?犬とのふれあいを通して様々な病状を改善するその治療法は、認知症と向き合う医療や介護の現場でも注目されています。ただ、まだまだ世間では「ドッグセラピー」という言葉は知っていても、どんな効果があるのか、どこで受けられるのか、具体的には知られていないのが現状です。そこで今回は、ドッグセラピーの現状について、まとめてみました! ドッグセラピーとは? ドッグセラピーとは、 動物介在療法(Animal Assisted Therapy) とも呼ばれるアニマルセラピーの一種。犬とのふれあいを通して、心身のリハビリテーション・治療を目的とした活動として、1970年代から欧米で広く普及し始めました。犬と関わることで脳が刺激され、 記銘力向上や自発語の増加、情緒の安定 などの効果が期待されています。 ドッグセラピーには、レクリエーションの一貫として行われる集団ドッグセラピーと、個別ドッグセラピーがあります。日本の介護施設で取り入れられているドッグセラピーは、集団ドッグセラピーが多いようですが、 よりリハビリ効果が高いと言われているのは、個別セラピー の方。個別セラピーは、Aさんは「自立歩行の実現」、Bさんは「暴言の軽減」という具合に、一人ひとり目標を決め、 効果を判定しながら進められます 。時間は、1人あたり20~30分程度ほど。犬を撫でたり、エサをあげたりしながら、犬とのコミュニケーションをはかって症状改善を促します。 ドッグセラピー、認知症への効果は?
ドッグセラピーで犬が認知症を治療する!全国の事例紹介|介護のお仕事研究所
欧米では広く浸透しているドッグセラピーですが、まだ国内では実施している団体そのものが少ないのが現状です。なぜ日本ではなかなか広まらないのでしょうか。その原因としては、下記のような点が挙げられそうです。 ドッグセラピーに必要な経費(犬の衛生面のケア、食費等)が大きい 介護施設側の受け入れ体制・支援体制が整っていない 「ドッグセラピー」、「アニマルセラピー」そのもののPRが足りない ドッグセラピストを育てる教育機関が少ない 効果を裏付ける実績や効果のデータが少ない 特に、コスト面の原因は深刻で、人材不足・資金不足が深刻な福祉業界の背景が、ドッグセラピーの普及を困難にしています。最近では、「ドッグセラピーの介護保険制度収載を目指そう」という考えもあるようです。 最後に… 近い将来、ドッグセラピーの効果が完全に立証されれば、ドッグセラピーに介護保険が適用される日がくるかもしれません。ドッグセラピーは、認知症高齢者の症状改善のみならず、介護する人の負担を減らすことにつながります。リハビリの手段のひとつとして、もっと広く浸透するといいですね。 参考文献・サイト ・認知症高齢者に対するイヌによる動物介在療法の有用性 ・ドッグセラピーによる認知症高齢者に対する生活意欲の向上とリハビリテーション効果の調査研究 ABOUT ME
それは、私たちのテーマである「人と動物のふれあいから生まれる絆」その素晴らしさを次世代に伝え、命の大切さ、豊かさ、そしてそれを体感することによる、あふれでる思いやり、勇気と心の温かさを育てたい、という思いから立ち上げたこの活動。 動物と触れ合うことで心がいやされ、犬と一緒にいると気分がおだやかになったり、犬をさわると血圧が落ち着いたりと心理的効果は科学的にも実証されており、不登校児や高齢者などドッグセラピーを必要とする人は多く社会的にも必要とされてきています。 そこで特定非営利活動法人 ドッグセラピー ジャパンは 「こころ豊かな」社会をつくりたい。 わたしたち特定非営利活動法人 ドッグセラピー ジャパンは、 犬のもつ大きな可能性を信じています。 犬とともに、身体も心も健康な毎日を過ごしてもらいたい。 更に犬を通じて、仲間をつくり、そしてその先にある 「喜び」を感じてもらいたい。 そしてそこには、何よりも尊く美しいたくさんの 「笑顔」があります。 この活動を通じて、一人でも多くの方に、 最高の「笑顔」をお届けしたいと思います。