アヒル と 鴨 の コインロッカー キャスト
0 松田龍平が良いですね 2021年5月9日 スマートフォンから投稿 鑑賞方法:DVD/BD 伊坂幸太郎原作はやっぱり面白いなと思いました。さらに松田龍平が出ているのでお気に入りです。 ボブ・ディランの曲も心地良いです。 4. 0 【"風に吹かれて、"自由に生きるも、神の声に導かれ、正しき行いをする若者達を描いた作品。】 2021年2月25日 PCから投稿 鑑賞方法:DVD/BD、映画館、VOD ■全体的な感想 1.中村義洋監督・脚本の作品に"ほぼ"外れなしの法則が当てはまる作品。 2.瑛太と松田龍平のバディ・ムービーの切っ掛けになった作品。 ・「まほろ駅前」シリーズ 3.淡々と進むストーリーが、初期、村上春樹作品を感じさせる作品。 ・「風の歌を聴け」 ・「パン屋再襲撃」 ・「納屋を焼く」⇒後年、「バーニング 劇場版」として、イ・チャンゴン監督により素晴らしき映画となった。 4.物語構成の見事さ ・原作を読んでいても・・、素晴らしい。 ◆個人的感想
1.原作を書いた伊坂幸太郎氏は、大学の同学部の先輩である。(で、全ての著作は既読。) 彼の映像化された作品はほぼ、仙台で撮られているのが嬉しい。 一番好きな映像作品は「アイネクライネナハトムジーク」であり、仙台駅前のペデストリアンデッキで、毎晩歌をうたっている人は、"仙台の守り人"だと勝手に思っている。 2.懐かしき、八木山動物園。 私の母校ではないが、東北学院大学キャンパスが使われているのも嬉しい。 <伊坂幸太郎氏原作の映像化作品としては、初期作品になるが「ポテチ」「フィッシュストーリー」と並んで好きな作品である。> すべての映画レビューを見る(全95件)
- 日本映画を担う3人の監督たち<前編>映画作りにおいて絶対に譲れない「おきて」:第28回東京国際映画祭|シネマトゥデイ
- アヒルと鴨のコインロッカー : 作品情報 - 映画.com
- アヒルと鴨のコインロッカー|MOVIE WALKER PRESS
日本映画を担う3人の監督たち<前編>映画作りにおいて絶対に譲れない「おきて」:第28回東京国際映画祭|シネマトゥデイ
「アヒルと鴨のコインロッカー」に投稿された感想・評価 いくつかの"外国人と日本人"のやりとりのパターンを織り込みながらゆったりとしたスピード感で進む不思議なプロットに引き込まれる映画。 外国人という存在に対する拒否反応。 露骨でなくとも、咄嗟に外国語!と脳内慌たり、苦手意識みたいなものが滲み出る経験は、私も過去に思い当たる節はある。 このレビューはネタバレを含みます 瑛太と松田龍平は私得でしかない、、 ストーリーの構成とか題名の秀逸さが 素晴らしいのと この映画の空気感がとても好き! 日本映画を担う3人の監督たち<前編>映画作りにおいて絶対に譲れない「おきて」:第28回東京国際映画祭|シネマトゥデイ. このレビューはネタバレを含みます 本当に良い映画 涙もろいから後半からずっと泣いてた 違和感を感じつつも合点がいく作りに多分なっており脚本の上手さを感じた 抽象的になってしまうが良い邦画が持つ独特の素朴な空気感をこの映画もまとっているように思う 何かを評価する際に別の何かを下げることは無粋だと承知の上で、明らかに予算と技術とノウハウがおっついてないファンタジー系漫画の実写化はその道のプロであるアメリカ(ドラゴンボール除く)に任せて、もっとこういう邦画の良さが出た映画を撮って欲しいなあと思いました 2021. 06. 03 日本映画専門チャンネルで放映 タイトルだけだとどういう話なんだろうって思っていたけど、こういう話だったのか。 原作読みたくなった。 不意打ちの龍平が!!!龍平が!!! フィッシュストーリーの原作読んだら元気になったので、これも読みます。 瑛太の西部劇の主人公の様な態度に不思議な雰囲気を持っていかれる前半と、いろいろわかって来て優しさと切なさとボブディランで彩られていく後半。 そのままの気持ちで終わっていく観賞後感がなんとも言えない。 瑛太がいい演技すんのよ。 本屋でクスリの取引してるシーンの瑛太のキマっちゃってる目が最高。 途中から展開は大体予想できちゃったけどタイトルの回収は綺麗だった。 切ない。 切ないのになんであったかいんだ。 瑛太が兎に角名演。。 なんてゆうか、絶妙な距離感の取り方とか 独特な雰囲気を出すのが本当に上手だこの人は。 原作を読んでいたら少し見方が変わっていたのかもと思うと、未読のまま映画を先に観て良かったのかもとも思う。 小説はもちろん、読む。 いい映画だった。 神様ボブ・ディランの歌声がどこまでも優しい。 【手に取ったのは広辞林】 前半、後半で話の展開が変わる。 So What?
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売りたい本 2004年本屋大賞 発表会』を始めて参ります」。 普段、顔を合わせることのない書店員さん同士がこの機会にコミュニケーション。 開会の挨拶 会場はたくさんの人で満員。 入り口の外にまで溢れました。 参列者の視線は舞台へ。 テレビカメラも設置され準備万端です。 本屋大賞実行委員会代表 浜本茂が開会の挨拶。『本屋大賞』創設の経緯を説明しました。 来賓のご挨拶 フリーライターの永江朗さんよりお言葉をいただきました。 いよいよ発表!
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みわ とても重いテーマを 作者の考えを押し付けることなく 観る者個々に考え感じさせる映画です。 原作を読んでいないのですが、 きっと原作がすばらしいのだと思われます。 本屋へ行こう!
あの時ドルジは 店の中に入って車にいなかった。 気絶して助手席に乗せられた江尻が 一瞬だけ意識を取り戻したのか、 あるいは怪現象なのか。 気がついたなら 逃げ出そうともがくはずだが そんな様子じゃ無かったし、 う~む、カクンって 身体が崩れた方が良かったかも。 Q, 河崎が夜に車で何度も出かけた理由は? 鳥葬をやっているのですが、 本当は殺したくないドルジは 江尻が死なないように食事を運んでいた。 ちなみにあの車は 河崎の残した形見。 ドルジは無免許で運転している。 Q, 河崎のエイズは誰からうつったのか? 河崎が付き合った女性の誰か。 琴美はセックスする前に別れた。 麗子は河崎が興味を持っていたが 付き合ってはいない。 小説でも誰からうつったのか不明のまま。 Q, 麗子の「自首しなさい」との言葉に 「ソウデスネ」と答えたドルジは 自首する気があったのか?