山形大学医学部附属病院
山形大学医学部附属病院
情報 正式名称
国立大学法人山形大学医学部附属病院 英語名称
Yamagata University Hospital 許可病床数
637床
一般病床:601床
精神病床:36床 職員数
714 機能評価
一般病院3(主たる機能):3rdG:Ver. 2. 0 開設者
国立大学法人 山形大学 管理者
佐藤慎哉(病院長) 開設年月日
1976年 5月10日 所在地
〒 990-9585 山形県 山形市 飯田西二丁目2番2号 位置
北緯38度12分53秒 東経140度19分12秒 / 北緯38. 21472度 東経140.
山形大学医学部附属病院 薬剤部
学生の皆さんへ:ワクチンを接種しましょう! 掲載日:2021. 06.
山形大学医学部附属病院地域連携室
エリア別おすすめNIPT【新型出生前診断】施設 2021. 05. 病院のご紹介 - 山形大学医学部附属病院. 28 2021. 04. 09 【参考】 東北のNIPT新型出生前診断 新型出生前診断(NIPT) では、 採血のみという負担のない 検査 で、 ダウン症候群(21トリソミー)をはじめとした、 エドワーズ症候群(18トリソミー)、 パト―症候群(13トリソミー) といった 、 先天性の疾患(染色体異常・形態異常) の有無を調べることができます。 ◎まるねこママ 現状日本では、 日本医学会が認定した施設でのNIPTの受検を推奨しています 。 安易な中絶に繋がるなど 倫理面の問題や非常に難しい決断を求められる事もある事から、 臨床遺伝専門医 と 認定遺伝カウンセラー といったカウンセリングの出来る専門家がしっかり配備され、その後の確定検査以降のアフターケアなどを一貫して実施のできる施設を要しているという厳格な基準を設けた施設のみに実施させています。 今回はその東北の NIPT認可施設 から、 「 山形大学医学部附属病院 」を見ていきます。 NIPT新型出生前診断とは 新型出生前診断【NIPT】の認可施設とは?
山形大学医学部附属病院 スタッフ
2021年04月21日 日本語論文検索データベースとしてご利用いただいております「医中誌Web」について,このたび学外からの利用が可能となりましたので,お知らせいたします。 ぜひご活用ください。 利用対象者 本学の教職員・学生 (山形大学の教育・研究用アカウント* をお持ちの方。) *教育・研究用アカウント…各地区情報系センターから発行されるメールアドレスのユーザ名( @より前の文字列 )・パスワード 利用方法 詳しくは、 こちら(PDF) 。 エラーでログインできない場合は、同時アクセス数オーバーの可能性がありますので、しばらく時間を空けてから再度ログインするようにしてください。 学認とは 全国の大学等と国立情報学研究所が連携して構築・運用している「学術認証フェデレーション(愛称:GakuNin)」の認証システムです。 ほかにも以下のサービスが学外から利用可能です。利用方法は「 電子リソースの学外からの利用について 」のページをご覧ください。
県民の皆様へ この度、山形大学医学部附属病院新型コロナウイルスワクチン接種後副反応調査結果がまとまりましたので、以下の通り公表させていただきます。 山形大学医学部長 上野義之 山形大学医学部附属病院 佐藤慎哉 1.発表者 山形大学医学部附属病院副院長(感染制御担当)欠畑誠治 山形大学医学部附属病院 検査部長、感染制御部長 森兼啓太 山形大学医学部附属病院 第一内科 講師 井上純人 2.調査概要 2021年3月8日から4月9日にかけて、医療従事者への先行接種として新型コロナウイルスワクチンを当院職員、医学部学生(1回目1861名、2回目1850名)に対して行いました。 接種者へ副反応についてのアンケート調査を行い、結果を集計いたしました。(1回目1247人、2回目974人) 3.調査結果 ・ 1回目の接種後に①接種部位の疼痛が91. 5%、②接種部位の腫脹が9. 7%、③発熱(37. 5℃以上)が3. 3%、④疲労・倦怠感が35. 4%、⑤頭痛が19. 7%、⑥悪寒(寒気)が6. 3%、⑦嘔気・嘔吐が4. 0%、⑧注射部位以外の筋肉痛が26. 山形大学医学部附属病院 スタッフ. 1%、⑨関節痛が6. 3%にありました。多くは接種当日から翌日に発生し、1~2日間で軽快していました。症状に対しては経過観察で済んだ例が多いですが、一部内服などの治療を要したり、日常生活に支障をきたしたりする例もありました。 ・ 2回目の接種後は①91. 6%、②18. 1%、③43. 4%、④80. 7%、⑤55. 1%、⑥51. 5%、⑦10. 6%、⑧37. 7%、⑨37. 1%といずれも1回目より頻度が高くなっていました。そして1回目と比較して、いずれも症状の持続期間が長く、症状の程度も重くなっていました。さらに1回目で症状が出現した人は、2回目に同様の症状が出現する頻度が非常に高くなることが示されました。 ・ 男女別に集計を行うと、女性に症状の発症頻度が高いことが示されました。 ・ 年齢別の集計を行うと、年齢が若い方に発症頻度が高いことが示されました。 ・ 食物や薬剤に対するアレルギー歴、喘息やアトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎などのアレルギー疾患、アナフィラキシーの既往、以前にワクチン接種で副反応があった方について集計を行ったところ、これらがある方はない方と比べて症状の発生頻度が高い傾向は認めましたが、際立った差は認めませんでした。 ・ ワクチン接種による重大な事例はありませんでした。 ・ 接種後に救急外来を受診した人は1回目、2回目とも2例ずつおりましたが、アナフィラキシーの発生はありませんでした。 ・ 接種直後から経過観察が終了して職場に戻るまでに、1回目で10.