落語で娯楽 – 年間100回以上落語会に通っている和らくのブログ
柳家 喬太郎(やなぎや きょうたろう、1963年〈昭和38年〉11月30日 - )は、東京都世田谷区出身の落語家。社団法人落語協会所属。本名は小原(こはら) 正也(まさや)。日本大学商学部経営学科卒業。出囃子は「まかしょ」。紋は「丸に三つ柏」。通称「キョンキョン」(自称)。義理の叔母の甥に同じく落語家の瀧川鯉橋。 登録すると先行販売情報等が受け取れます 柳家喬太郎のチケット一覧 チケット情報 4件 を、開催が近い順に表示しています。 関連舞台・公演 柳家喬太郎に関連する舞台・公演情報を、開催日が近い順に表示しています。
柳亭市馬•柳家喬太郎 二人会: エンターテイメント日誌
勝野も当日受付をしていますので、どうぞみなさま、お誘い合わせの上、お運びくださいませ。<きもの割引>もあるよ!!! 中之島SPINNING が6月末閉館となるため、中之島SPINNINGでは最後の深夜寄席となります。コンクリートむき出しの空間に中之島の夜景が見える空間での最後の落語会に、ぜひぜひみなさまお誘い合わせの上お運びくださいませ☆ 【 第七回 中之島深夜寄席 】 出 演:桂佐ん吉・桂ちょうば 日 時:2018年6月1日(金) 第一部 20:00開演/第二部 21:00開演(各回50分) 開場 19:30〜 会 場:中之島SPINNING(受付2F・会場3F)大阪市中央区北浜2-1-14 木戸銭:第一部 1500円/第二部 700円/二部通し 2000円(お得です!) 当日受付のみ 自由席/きもの割引 200円引 アクセス:大阪市営地下鉄御堂筋線淀屋橋駅・京阪本線淀屋橋駅 徒歩7分 京阪本線北浜橋駅 徒歩5分 京阪中之島線なにわ橋駅 徒歩5分 企画:Love the Life・勝野屋 お問い合わせ:<>まで 桂佐ん吉 桂ちょうば 中之島SPINNING 次回・・・現在大阪市内で場所を探し中。次回開催が決まり次第WEBでお知らせします。 2018. 4月4日「文春落語スペシャル!柳家喬太郎の落語&ここだけの話」チケットご購入者の方へ事前のお願い – 文春落語. 04. 18. 吉田食堂「扇辰ごころ、ふたたび」入船亭扇辰独演会 いろいろありますねんけど、笑いは大事。もう、何があっても絶対に行きたかった落語を聴きに大阪まで。 久しぶりの 吉田食堂 PRESENTS 「扇辰ごころ、ふたたび」 。 入船亭扇辰 師匠 の6年ぶりの大阪での独演会!!! 地下鉄なんば駅から裏通りを抜け、法善寺でサクッとお参り。 会場は中座くいだおれビル地下のZAZA POKETS。くいだおれ太郎は変わらずお茶目。 演目:開口一番「牛ほめ」桂 二葉 一席目「紋三郎稲荷」入船亭 扇辰 二席目「紫檀楼古木」入船亭 扇辰 仲入り 三席目「匙加減」入船亭 扇辰 開口一番の二葉ちゃんの「牛ほめ」はめっちゃ可愛い。ええキャラしてるから、将来も楽しみ。 扇辰師匠の落語は、いや〜〜〜、聴いたことがない噺ばかりを三席も演ってくださっての大盤振る舞い!粋でいなせな江戸の風がピュ〜〜〜っと吹き抜けるのを感じました。かっこいい江戸落語の真髄を堪能!! !また聴きたいなぁ。 終演後の吉田食堂さんによる扇辰師匠のインタビュー動画が 吉田食堂facebook で見れますよ〜。 2018.
4月4日「文春落語スペシャル!柳家喬太郎の落語&ここだけの話」チケットご購入者の方へ事前のお願い – 文春落語
日程 公 演 日 2021/02/12 開演時間 18:30 場所 岡山市民文化ホール 出演者 柳家喬太郎、春風亭正太郎 チケット 3800円
カテゴリー: 伝統芸能 【2018・秋のおすすめ落語会@大阪京都】 チラシあげときますんで、みなさ〜ん、ぜひ行ってみて〜〜〜。 (*どれも人気落語会、すでにチケット完売の場合はご容赦くださいませ。) 2018. 09. KICCA「きものde落語はじめ!」 重陽の節句の日。 KICCA 京都クラスにて、初めての落語イベント 「きものde落語はじめ!」 が開催されました。微力ながら、勝野も開催のお手伝いをさせていただきました。 お迎えしましたのは、上方落語界きっての若手実力派である 桂佐ん吉 さん。桂米朝師匠のお弟子さんである桂吉朝師匠のお弟子さんです。 KICCA での開催にあたり、佐ん吉さんには「着物に関する落語や着物の出てくる落語を」「落語初心者さんにも楽しんでいただける噺を」とリクエスト。(笑) 演目:一席目「蛇含草」 二席目「代脈」 「蛇含草」 =真夏の暑い日、餅が大好きで大食い大会にも出るような男、熊さんが隠居の家へやってくる。隠居が焼いている餅を目にして我慢ができない熊さんは強欲にパクパクと箱いっぱい分の餅を食べまくり、目から口から鼻から餅が出そうになるほど腹一杯になる。家に帰って苦しくて寝込んだ熊さんは…。 この噺のために夏着物に羅織の羽織りを着て下さいました。熱々の餅を食べる熊さんに扮した佐ん吉さん、餅を食べる所作も本当におかしくて、演じる際の着物ならではの姿形の変化にもびっくり! 柳亭市馬•柳家喬太郎 二人会: エンターテイメント日誌. 「代脈」 =医者の内弟子である銀南が、師匠から大店の伊勢屋のお嬢さんの回診に代脈(代理として診察に)行くように言いつかる。愚者で色情者の銀南は、伊勢屋でいろんなしくじりを重ねて変な診察をするが、師匠から「絶対に触ってはいけない」と言われていたお嬢さんの下腹を触ってしまう。さて、その結果は? 落語ではおなじみの医者ネタ、与太郎ネタ。佐ん吉さんの演じる銀南の、阿呆な間抜けっぷり、どケッチっぷりがとてもおかしくて、始終笑い転げてしまいました。 落語にあまり馴染みがない皆様も、クスクスケラケラ、ずっと笑いが広がる大盛り上がりの会となりました。終演後の親睦会では、佐ん吉さん交えてビールで乾杯!普段佐ん吉さんと話さないようなくだらない話もいろいろとでき、とても楽しいひとときでした。 雨の降る中、お越しくださいました皆様ありがとうございました!これをキッカケに、いろいろな落語会に行ってみていただけると嬉しいです。また落語噺の中に出てくる着物のアレコレを発見できる楽しさも味わってみて下さいね。 佐ん吉さん、素晴らしい落語をありがとうございました!!!