タチウオを想定し、ワイヤー仕掛けにハマるの巻 | 釣りキチ先生の釣りブログ
3mm)】 親針、管チヌ6号。孫バリ、管チヌ4号。針と針の間は7㎝ほどです。 高いと思っていたワイヤーハリスですが、10mで420円。使うのは20㎝とか、そんなもんです。これ1つで数年持ちそうです。 作ると試したくなる自作仕掛けですが、なんとまあ、台風17号が近づいてきている。ではでは・・・
作り方が超簡単!太刀魚ジギング用アシストフックの自作方法 その① 両掛け針編 | ジギング魂
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チューンド 管ムロ | がまかつ
タチウオの仕掛けを自作したい!と思ったのですが、情報が少なかったので同じ様に悩める方のために(本当は自分が忘れない為に) 今回、僕が作ったタチウオ仕掛けの自作方法を掲載しようと思います。 道具 6合ハリス 針 スナップ付きサルカン めっちゃシンプルです。 まず針にハリスを結びます。 ここ重要なのですが、「どんな結び方が良いか」それが兎に角検索しても出てきませんでした。 TwitterやYou Tubeを駆使して、取り敢えず形にしましたが 結論 外掛け結び で問題ございませんでした 目からウロコ もうこの時点でこのブログの答えに行き着いているのですが タチウオの針は管付き針なので特殊な結びが必要なのかな?? と思ってましたが、どうやらそうではないみたいです。 ただ色々結び方はあり 中村式管付き南方延縄結びとかあります。 動画を見ましたが、不器用な僕には難しいなあ と言うのが感想です。 なので今回はあくまでも、シンプルに作れる方法ですが、注意点が1点あり、管に直接結んでしまうとタチウオを掛けたときに針が傾いてしまいます。 クリンチノット ですので、それは辞めたほうがいいそうです。 外掛け結び で、2m先にスナップ付きサルカンを付けて完成です。 簡単ですよね? 市販の仕掛けだとケイムラパイプなどが付いていますが、基本的には付けなくて良いと思います。 付けるメリットとデメリットを考えた時に付けない方が良い気がしました。 と、こんな簡単なブログで終わりですが、探し回って少ない情報でしたので念の為掲載。 最後に お勧め動画です。まぁ、ここに記した事は全部三石忍さんの受け売りというのがバレてしまいますが いやー、勉強になります。
キハダ&カツオのオススメハリ結び!環付きバリとハリス結びは「ウエノット」。環付きではないタタキバリにハリスを結ぶ際は「南方ハエナワ結び」。強度アップなら、編み付け補強。それぞれを詳しく図解! perm_media 《画像ギャラリー》キハダ&カツオ!環付きバリとタタキバリの強い結びを紹介!の画像をチェック! navigate_next 環付きバリならこれ! 強度抜群なうえ簡単 ウエノット 環付きバリとハリスを結ぶ場合は、「ウエノット」がオススメだ! この結びは釣り具のポイントに勤める上野晋平さんが考案した結びだ。 「仕掛けは、その日の状況に合わせて船で作るようにしているんです。 そのため簡単で強い結びがないか、いろいろ試して考え付いたのが『ウエノット』です」と話す上野さん。 上野さんはキハダだけでなく、大型のイシナギやブリなどもこの結びで釣り上げており、 強度も実績もバッチリなのだ! チューンド 管ムロ | がまかつ. そして、この結びを採用して、今まで結びがズレたり、回ったりしたことはないという優れた結びだ。 下に完成写真を掲載しているが、見てわかるように結び目があまり大きくならない。 コマセ釣りで、付けエサのオキアミを刺しやすい。 また、生きイワシエサのフカセ釣りで環付きバリを使う際にもオススメ。 結び目が大きくならないということで、エサのイワシの泳ぎを妨げにくい。 結びの手順のイラストを見てもわかるが、結び方も意外と簡単だ。 前述の上野さんのコメントにもあるように、手順を覚えれば、船上でも比較的簡単に結べる。 不意のラインブレイク、急な仕掛け変更にも対応しやすいのが、この結びの特徴でもある。 ウエノット完成形 「ウエノット」の完成形 「ウエノット」は環付きバリの結びにオススメ タタキバリの結びなら 南方ハエナワ結び! 南方ハエナワ結び 「南方ハエナワ結び」の完成形 タタキバリの結びにオススメなのが「南方ハエナワ結び」だ! 環付きではないタタキバリにハリスを結ぶ際にオススメなのが、この「南方ハエナワ結び」だ! 上に示した手順のイラストを見るとわかるように、 「内掛け結び」と「外掛け結び」の2種類の結びを組み合わせているのが特徴。 違う種類の結びが組み合わされていることにより、 ハリスを引いたときに結び目の締まる(結び目に力が加わる)箇所が分散されてハリスが切れにくくなるのだ。 ちょっと結び方が複雑だが、慣れてしまえば船上でも結べるのでぜひ覚えておきたい結びだ。 この結びにはいろいろなバリエーションがある。 ここで紹介しているのは、チモト側が外掛け結び、フトコロ側が内掛け結びの組み合わせ。 この逆パターンでチモト側を内掛け、フトコロ側を外掛けにすることも可能で同様の強度がある。 ここでで紹介しているのは一般的な結び方。 タタキバリがよく使われる生きイワシエサのフカセ釣りでよく採用される結びだ。 安定した強度があるので、もちろん環付きバリに採用しても問題はない。 強度アップを狙うなら 編み付け補強!