海水 魚 ライブ ロック レイアウト
デスロックとなってしまったライブロックは良質な飼育環境で維持していると微生物が付着していき、 ライブロックとして復活することができます 。 ライブロックにする方法 デスロックに 良質な石灰藻がついたライブロックをくっつけて置くことにより、石灰藻をうつすことができます 。 石灰藻が増える条件は「低栄養塩」と呼ばれる硝酸塩が少ない環境で、茶苔や緑苔が生えにくい環境で増やすことができます。 最低でも良質な環境を半年ぐらい続けることが必要 なので新しく購入した場合が良いかもしれませんが、他にライブロックが多くあれば気長に待つのも良いでしょう。 じゃあデスロックを買って小さなライブロックを買ってうつせば安くなるじゃん! 海水魚 ライブロック レイアウト 60cm. 石灰藻が増える条件はシビアで時間がかかるし、初心者だとコケまみれのデスロックができるのがオチだよ! ケチらずにちゃんとしたライブロックを用意してネ! まとめ ライブロックに関するポイントを箇条書きにまとめます。 ライブロックは自然海の岩で、水槽に持ち込むことにより自然の浄化作用を持ち込むことができる。 ライブロックを選ぶポイントは「紫・赤」が多く、軽くて腐った匂いがしないものが良質なライブロックである。 ライブロックを水槽に入れる前にはキュアリングという作業が必要である。 キュアリング中シャコがいると判明した場合は必ず取り除いておくこと。 ライブロックを置く際は水通しがあまり悪くならないように、壁と少し離して設置を行うこと。 参考になれば幸いです!
ライブロックで水槽立ち上げ~注意すべき生き物や組み方のコツ | 海水魚ラボ
白いものは避けよう 石灰藻が多いものは良グレードとして区別されることも 腐ったような臭いがしないこと ライブロックに 付着している生物及び微生物が死んでいるとライブロックから腐ったような匂いがします 。 入荷直後は輸送中にダメージを受けているため、ある程度仕方ないのですがショップの管理が雑だと腐敗が止まらずに質の悪いライブロックに変化してしまいます。 腐った生体及び微生物は後述する「キュアリング」を行って綺麗にすることができますが、できれば匂いの無い方が良いでしょう。 良いライブロックは程よく磯の匂いがする程度で腐ったような匂いはしません。 少し腐ったような匂いがしても後述する「キュアリング」を行うことで処理できるヨ! 明らかに「臭い!」というものは避けヨウ! 軽いこと ライブロックが軽いということは、ギッシリ詰まっておらず小さな穴が多い多孔質です。 多孔質ということは 表面積が大きくなるため、バクテリアが繁茂できる面積が広い のです。 そのため 軽いライブロックは重いライブロックに比べると浄化能力が高い ということです。 それに軽いとライブロックを積む際にも取扱いが楽です。 軽いスナワチ浄化能力が高いということなんダ!
こんなに簡単!!プロが教える海水水槽レイアウト術 | トロピカ
基本的にはライブロックは必要となるものです。 初心者の方は、「ただの岩が何故こんなにも高いんだ! ?」と思うかもしれませんが、鮮度を保ったままこの重量のものを輸入するのにはとてもコストがかかるので海水魚飼育をするのでしたらこういうものなのだと諦めてください笑 たしかにただの岩と言われればそれまでですが、ライブロックがあるのとないのでは飼育難易度にかなりの差が出ます。 初心者の方で絶対に失敗したくない!という方はライブロックもケチらずにいいものを購入することをおすすめします。