ハウス メーカー 断り 方 メール
ハウスメーカー決定 2019. 12. 11 2019. 11. ハウスメーカーの断り方…どうしたらいい?我が家の体験談を公開- 節約主婦のやりくり家計簿. 20 家づくりを開始すると、必ずぶち当たるのが「断りにくい…」という悩み。 我が家も何度も経験しました。 なぜかハウスメーカーって、 会社じゃなく営業さん個人の電話とやりとりする んですよね…だから余計に断りづらい… 断る理由は人それぞれですが、伝え方にはコツがある!と学んだので、それを記したいと思います。 予算が合わない時の断り方 予算が合わない時は、 そのまま正直に伝えましょう。 コツは、総額が合わないのか、月々の返済額が合わないのか、はたまた「そのプランに対してその金額は出せない」のか、という点です。 いずれにしても予算オーバーは致命的なので、きちんと伝えてしまってOKです。 もしかしたらそのあと値下げの打診をされるかもしれません。 値下げをされたらどうする?ということは、断る前に考えておいたほうがいいです。大事なのは 冷静に判断することです。 ハウスメーカーの担当営業が合わなくて断りたい場合 結構多いと思います。合わない時は本当に合わないんですよね、営業さん… チェンジ! ができればいいかもですが、残念ながらあまりできません。人員も限られてますしね。 なので、合わない時はハウスメーカー自体を断ることになります。(もしその営業さんがいやなだけで、ハウスメーカーは気に入ってる!という特殊な場合は、一度担当変更を打診してみてください) この場合は「今後一切このハウスメーカーとは話を進めない」となります。そのため、DMや営業電話も止めてもらうために、 「他社に決めた」と伝える のが1番です。 他社とはどこですかと必ず聞かれるので、比較しているところを素直に答えましょう。 経験上、 他社の名前を出すとそのハウスメーカーの悪口が始まる ことが多いです…。不安になることはありません、自分の判断を信じましょう! もしどうしてもその言葉が気になるなら、検討中のハウスメーカーに聞いてみてもいいと思います。きちんと説明してくれますよ。 それよりも、他社の悪口をいうところはますます心が離れてしまいますよね… 比較してる他社がないなら、 そのハウスメーカーとは違うタイプの会社を伝える といいです。 例えばあったかい木造をウリにしてるなら鉄骨のハウスメーカーにする、などです。違えば違うほど、相手もひきやすいです。 電話やメールで断るのはNG?
ハウスメーカーの断り方…どうしたらいい?我が家の体験談を公開- 節約主婦のやりくり家計簿
となると、ハウスメーカーに断る時メールでも良いかな?会いたくないし、そもそも会う時間もないから…となりますよね。 やりとりをメールでしかしていなかったのなら、もちろんメールでも問題はありません。 営業によってはメールでお客様とやり取りをしている人もいますし、最近では電話よりもメールの方が好きな時間帯にメッセージを送る事ができますもんね。 仕事の都合で日中ハウスメーカーに電話する事が出来ない人は大勢います。 かといって仕事が終わってからだと夜遅くて無理な事もあるでしょう。 その時に便利なのがメールです。 営業のアドレスは名刺に書かれているでしょうから、そのアドレスにメールで失礼しますと一言断ってからお断りメールの本文に入れば失礼にはあたりません。 ハウスメーカーの断りメールの例文は? では、メールだとどんな風に文章を書けば良いのかこれまた悩みますよね。 電話だと相手との会話なので、電話をかけるという勇気さえあれば問題ありませんがメールとなると何故か一気にハードルが高く感じられます。 そこでいくつかメールで断る時の例文をご紹介しましょう。 「お世話になります。 見積もりありがとうございます。家族とも話し合いましたがどうしてもコスト面(ここには決定的な断る理由を書く)で諦めなくてはいけなくなりました。 これまでのアドバイス本当にありがとうございました。」 我が家も実際にコスト面とハウスメーカーが用意してきた土地が希望に合わずお断りをした時も例文のような文面でした。 ですが、「断りやがって!! 」という脅迫めいた事は一度もされていませんし、断った途端に面白いぐらいにピタリと連絡やDMが途絶えました(笑) 去る者追わずという感じです。 断る時は本当の理由をありのまま伝えることが一番ですね! あれこれと期待させるような文言が入ると、グイグイくる営業なら、ここで食いついてくるでしょう! 「他社より安くなるよう勉強しますから!! 」 あー言えばこー言う状態ですが、安くできるなら初めからしろ!! とこちらは言いたいですよね。 「だったら初めから勉強して見積もり出して欲しかったです。残念ですが…」と再度お断りする事になります。 さいごに 私は営業の経験はありませんが、営業をしている姉に話を聞くと契約が取れるとは初めから思っていないそうです。 打合せをどれだけ重ねても、親しく話をしていても契約取れない時は取れないそうですし、断ったからと言って落ち込んだり泣いたり、怒ったりする事はなく、「はい!!
営業マンは注文住宅を売ることに必死ですので、「はっきりと断る」「契約できない明確な理由を与える」「電話やメールで告げる」といった断り方を実践すべきです。 感謝の気持ちを伝えていれば仮に断っても相手が嫌な気持ちになることはありませんので、契約する気のないハウスメーカーには早めに断りの電話やメールを入れてください。