統合失調症と上手く付き合いながら仕事をする方法 | AtgpしごとLabo
上:大型放射光施設SPring-8外観。下:測定実験の様子。脳組織検体を矢印で示す。 このようにして得た三次元像をトレースし、血管ネットワークの構造をデカルト座標系で再現しました(図2)。その座標値を用いれば、微分幾何学を応用することによって、神経細胞の構造と比べることが可能になります。 図2. 統合失調症例の脳組織の三次元解析。A:上側頭回BA22の脳組織の三次元像。スケールバー100 μm。B:その血管ネットワークをトレースして、デカルト座標系で再現した構造モデル。C-E:毛細血管の三次元像(灰色)をトレースして、構造モデル(赤色)を構築したところ。血管の中には、ギッシリ血球がつまっている様子が見て取れる。スケールバー10 μm。 このようにして得た脳血管の構造を神経細胞と比べたところ、曲率(曲がり方)が毛細血管と神経突起で比例していることがわかりました(図3左)。以前の研究では、統合失調症で神経突起が曲がっていることがわかっており、血管も同様の傾向があるようです。一方で、毛細血管の太さは、神経突起の太さに関わらず一定でした(図3右)。今回解析した側頭葉BA22や帯状回BA24は、統合失調症で脳組織が萎縮することが報告されています。そのような場所で血管径が一定で、曲がりくねっているということは、血管ネットワークが神経細胞に比べて大きな体積を占めていることになります。このような血管ネットワークと神経細胞の関係が、統合失調症での脳代謝に影響していると思われます。 図3.
統合失調症疑いの弟 | 心や体の悩み | 発言小町
統合失調症 2020年9月22日 こんにちは!
近くにアウトリーチ(ACT・・アクト とも呼ばれる)に力を入れている病院があるとよいのですが・・・ そして、お母様が長年統合失調症を患っておられた 漫画家の中村ユキさんの本がとてもわかりやすいと思います。 おすすめは「マンガでわかる!統合失調症 家族の対応編」かな。 他にもいくつか統合失調症患者の家族、という立場からの著作があります。 絵はほんわかしていて読みやすいのでオススメです。 投薬治療で弟さんの症状も収まることが多いかと思います。 どうか早く治療につながりますよう願っております。 精神保健センターへの相談や家族会代表の方に連絡を取ってみるのがいいかな、と思います。 もし可能なら、地元で開かれている家族会にお母様が足を運んで見られるのもよいかもしれません(通院歴なくても受け入れてくれると思います) トピ内ID: 6004625058 あなたも書いてみませんか? 他人への誹謗中傷は禁止しているので安心 不愉快・いかがわしい表現掲載されません 匿名で楽しめるので、特定されません [詳しいルールを確認する]