【衝撃】子供が描いた絵をリアルに再現した画像がヤバすぎたWwwwww【#2】 - Youtube
毎日のように制作される子供のお絵かき作品。とても素敵だけれど、全部を大人になるまで取っておくというのは現実的ではありませんよね。子供も親もお気に入りの作品は、グッズに加工して思い出の品としてみるのはいかがですか?可愛らしい日常使いできるアイテムにするもよし、クールなインテリアアイテムに仕立てるもよし。遠くに住むおじいちゃんやおばあちゃんへのプレゼントとしてもおすすめです。子供も大満足の素敵グッズをご紹介していきます。 2020年09月15日作成 カテゴリ: ライフスタイル キーワード 暮らし 子育て 子供部屋 行事 幼稚園 ママできたよ!かわいい画伯の絵を、グッズにして保存しよう♪ 子供たちのお絵かきは、その年齢の時しか描くことができない一瞬のきらめきを持っています。同じ子供でも、大きくなると、同じ絵は描けないものですよね。小さいときならではの、ダイナミックで子供の感性をそのまま表したような素晴らしいお絵かきは、家族にとって大切な宝物。 その宝物、紙に描かれたままの状態で保管し続けるのは・・・色褪せなどの劣化も起こしやすく、ちょっともったいないかも。ずっと"色褪せない思い出"として、絵をグッズ加工してみてはいかがでしょう* 出典: 実は、子供のお絵描きを、実用的な「グッズ」に加工してくれるオーダーサービスが色々あるんです!
子供が書いた絵が人形に
保管に悩む子供の絵。すてきに飾る方法や保管方法について、ご紹介します。自由な発想で描かれた子供の絵は、飾り方次第でおしゃれなインテリアへと生まれ変わります。また、飾り終えた絵を保管する際も、場所をとらずずっと変わらない状態のまま残しておければ良いですよね。どんな高名な画家にも描けない子供のアートを、どのように魅せてどのように保管をすべきか、その方法について考えてみました。 子供の絵は飾る?保管する? 飾るのであればアートに飾りたい! 子供の描いた絵には、大人にはない独特な「味」があります。 子供の頃にしか表現できない感性、まさに短命なアート。 わが家では子供の絵はどんな画家が描いたものより価値がある「天才画伯の絵」と考え、描いた絵は積極的に飾るようにしています。 しかし、絵をそのまま画鋲でぺたっと貼り付けると、すぐに紙の端がくるんと折れ曲がってしまったり、何かの衝撃で破れてしまったり……。 さらにいえば、むき出しの紙を画鋲で飾るのは、いくら画伯の作品といえど、なんだか生活感が丸出しな気もします。どうせ飾るのなら、ひとつの作品としてアーティスティックに飾りたい!と考え、いろいろ試してみました。 自宅に飾る方法 額縁に入れる ひとまず、額縁に入れてみましょう。 息子の描いた、私の大好きな絵「ロケットに乗って月に行きたい」をダイソーで200円で買った額縁に入れてみます。 息子のアート「ロケットに乗って月に行きたい」
うちの子どもたちが小学生の頃、美術の授業の絵の課題の一つに「パウル・クレーの絵から思い浮かべたことを描く」というのがありました。 それは、クレー晩年の線描で、西武デパートのポスターなんかにも使われた「忘れっぽい天使」というものでした。(画像の絵です) 子供たちの作品と並んで、その線描がコピーで拡大されて飾ってあったのですが、それによって、いろいろなことが観えました。 そのクレーの晩年の線描は、まるで子供が落書きしたかのようなもので、発表当初はヨーロッパの理解者たちもどう解釈したら良いかわからなかったらしいのですが、本物の子供の絵と並べてみると何と洗練されて、力強いものか! !と痛く感心しました。 子供たちの絵は自由で、のびのびとしてて、いやみが無くてすばらしかったのです。 しかし、そのクレーのシンプルな、子供が描いたかのような線描が、それも拡大白黒コピーに過ぎないものが、その純粋な子供たちの表現よりも、さらに純粋で透明で「力強い光を放っていた」のです。 そう、「光を放っていた」のです。 わたしはそれを見て「ああ、これが創作家の洗練というものか」と思いました。 いわゆる、画家的な技術の洗練とか、美術業界のトレンド的な洗練、というようなものではなく、濁りのない自分の意思・創作理念・生命力・その他が凝縮状態で、その上で、整合性をもって無理なくすっきり素直に成立している。そういう意味での「洗練」。 これはやっぱり「創作者による仕事に他ならない」。。。と感動しました。 「子供が描いたかのような創作者の絵」と「子供の絵」と言うのは、良く近いものと語られがちですが、実際には全く次元の違う話なのだ、というのを再認識させてもらえました。 今回見た子供たちの絵がすばらしかったから、それがわかりやすかった、というのもあります。 とにかく、良く言われる「子供のような純真さがあれば良い絵が描ける」なんて全くデタラメな話なのだ、ということを、クレーの絵が(しかもただの拡大白黒コピー)証明してくれたわけです。 こういうことが起こるのが、人為による美の力だと改めて思います。