しょ ぎょ ー むじょ ーブラザーズ 大道芸
アート性が強く、若者のスポーツと思われがちなブレイクダンスを、試行錯誤を重ね老若男女が楽しめる「スーパーブレイクダンス」へ進化させたパフォーマンスは必見! イケメン、爽やか、筋肉ムキムキ! 随所で行われる、組体操の次元を超越した「無重力アクロバット」にも注目 世界トップレベルの男達がお送りするショータイムを存分にお楽しみください! 第2回に向けてファンの皆様へのメッセージ こんにちは!世の中ではコロナで暗いニュースばかりで困っちゃいますが、このページを見ている方はこの日本大道芸フェスティバルが行われるというのを知った方々ですね! しかも第二回!すごいですよねー!今回僕らもそのフェスティバルの力になれると思うと「生きててよかったなー」と本気で思えます。是非このフェスティバルをみんなで盛り上げて、世界平和が少しでも早く訪れることを願いましょう! なんか壮大なこと述べましたがとりあえず僕らのショー見にきてね(笑) パフォーマーさんに聞いてみた! パフォーマーを目指すきっかけを教えて? ブレイクダンスの枠を飛び出し、世界中の人々に見てもらいたかった為。 芸名の由来は? Toshi-Rockが「〜ブラザーズ」がいいと言い、HIDEが手を洗いながらパッと閃きで「しょぎょーむじょーブラザーズってどう?」となって決まった。 初めてのショーのときの感想・エピソードは? しょぎょーむじょーブラザーズ – 日本大道芸フェスティバル. 音楽をかけたらもうやらなきゃダメだぞー!と自らを追い込み再生ボタンを押し、そこからは記憶がない。 今までで一番のパフォーマンスの失敗を教えて? スピーカーの電源が切れていた。iPhoneのスピーカーを最大音量にして行ったが結果はもう…ねぇ(笑) 今までで印象に残っているショーは? 新バージョンであるロックバージョンを東京で初めてやった時。一日三回ショーの三回目の実施で心も体も限界の中、夢中でやり切った時のお客さんに受け入れてもらった感じと自分たちの充実感は今でも忘れられません。 パフォーマーとしての自分の長所は? なんと言っても勢い!誰にも負けません! パフォーマーとしての自分の短所はある? ノーコメントで(笑) 凄いと思うパフォーマーさんは? ブンブンさん 仲の良いパフォーマーさんは? ZANGE君 コロナ禍何してた? 秘密の特訓、その成果は見にくればわかる! ショーの前のルーティーンがあれば教えて? しょぎょーむじょーブラザーズッッッッ!って2人でやります。 子供の頃の夢は?
- HIDE(しょぎょーむじょーブラザーズ)のwikiや経歴は?年齢も気になる
- これぞ新感覚ブレイクダンス!鍛え上げられた肉体が生み出す笑いと興奮のショータイム! - しょぎょーむじょーブラザーズ
- しょぎょーむじょーブラザーズ – 日本大道芸フェスティバル
Hide(しょぎょーむじょーブラザーズ)のWikiや経歴は?年齢も気になる
15、16オープニングアクト。数少ない日本人のシルク・ドゥ・ソレイユ登録ダンサーでもある。 Toshi-Rock(トシ ロック) 1984年11月1日、北海道札幌市生まれ。血液型A型。高校では柔道部で活躍(初段)。「b-boy battle九州」優勝。「USJハロウィンパレード2009」出演。「USJスタントオーディション2010」合格。アルバイトはカフェのスタッフ他、多種多様に体験。「大阪時代はメチャクチャしてました」(本人談)
これぞ新感覚ブレイクダンス!鍛え上げられた肉体が生み出す笑いと興奮のショータイム! - しょぎょーむじょーブラザーズ
しょぎょーむじょーブラザーズ – 日本大道芸フェスティバル
(左:HIDE、右:Toshi-Rock) YouTubeで「しょぎょーむじょーブラザーズ」と検索すると、「なんだ、これ?」とびっくりする、数々の驚きのパフォーマンスを見ることができる。単独公演を行えば満員のお客さんを動員し、国内・海外を問わず活躍の幅をグングン広げている。いま注目の無重力アクロバットコンビのHIDE&Toshi-Rockのお二人に、お話をお伺いしました。 一度、聞いたら忘れられない、そのインパクトのある名前 ――コンビ名の「しょぎょーむじょーブラザーズ」って、凄いインパクトのある名前ですね。 (HIDE)コンビ名を考えていた時に、Toshi-Rockから「ブラザーズ」という言葉は付けたいとの希望があり、じゃあ、その前後は何にしようかと話していたら、ふと「諸行無常(しょぎょうむじょう)」という言葉が降りてきたんですよ。で、これはいいなと即、採用。最初は漢字で「諸行無常ブラザーズ」にしようとしたのですが、子供にも受けるように読みやすく平仮名にしました。 ――「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり」。誰もが一度は聞いたことのある、「平家物語」の冒頭部分の一部ですね。お二人のダンサー名はどうやって付けられましたか? (HIDE)僕もToshi-Rockも本名から1文字取っています。 ――なるほど。ところで、Toshi-Rockさんの「Rock」とはどういう意味でしょうか? これぞ新感覚ブレイクダンス!鍛え上げられた肉体が生み出す笑いと興奮のショータイム! - しょぎょーむじょーブラザーズ. (Toshi-Rock)観客の心をわし掴みにするという意味で、よく「会場をロックする」と言ったりするじゃないですか。ロックオンのロック。「Toshiが会場をロックするぜ!」という熱い思いを込めています。 (HIDE)ロックオン(Lock on)の綴りって、「L」じゃなかったっけ? ――あえて「L」を「R」に変えたところに、Toshi-Rockさんのこだわりというか、謎かけがあるわけですね。 HIDEは体操部。Toshi-Rockは柔道部。 ――お二人がダンサーを目指されたきっかけを教えてください。 (HIDE)高校入学時に友達に誘われて体操部に入ったんですよ。男なら一度はバク転とかやってみたいじゃないですか。で、やってみたら1日でできた。「オレ、凄い!」と。さらに、3年の時に後輩がダンスのウィンドミル(背中でまわる技)ができると言うので、自分も昼休みを使って2週間ほど練習したら、できた。「オレ、天才!」と。興味を持ったのはそこからで、「世界を取れる!」と本気で思い込み、本格的に練習を始めました。 (Toshi-Rock)えっ、僕、かなり練習して、できるまで1年かかったよ。高校は友達に誘われて柔道部でした。ちなみに、中学の時に初段を取っています。 ――組体操で上に乗るHIDEさんは体操部で柔軟性や筋力を養い、それを下から支えるToshi-Rockさんは柔道部で身につけた強靭な足腰の強さとパワー。それがいまに生きているわけですね。 (Toshi-Rock)そうですね。これは、体験することをすべて大事にしてきた結果です。だから、これから起こることすべて、とにかく何でも一生懸命にやろうと決めています。これは「フロムエーしよ!!
解散か? ――環境が変わって、戸惑われたことも多かったのでは? (Toshi-Rock)お互いのやりたいこと。言ってみれば、二人の仕事の価値観は、最初は似たような感じでした。でも、東京に出てきてそれぞれ東京に知り合いもたくさんできて、いろんな人たちと接していると新たな刺激を受け、お互いの価値観が変わってきたのです。HIDEのまわりにはビジネス感覚に秀でた人が多く、一方、僕のまわりには職人タイプの人が多くいました。そして、気づけば二人の方向性がずれて何度もぶつかり、かみ合わなくなってしまったのです。 ――お互いが真剣だからこそ、ぶつかってしまうわけですね。 (Toshi-Rock)実は当時、一部のファンの間で僕らの不仲説が流れてたんですよ。多分、ショーに足を運んでくれた人たちの目に、僕らのギスギスした雰囲気が伝わってたんでしょうね。あと、頻繁にアップしていたSNSも更新が滞ったり、方向性の違うことを書いたりしてましたからね。もう休止か? 解散か? といったところまで追い込まれました。これ、本邦初公開の話です。 ――その危機をどうやって乗り越えたのですか?