進撃 の 巨人 小型 巨人
【進撃の巨人2 FB】女性キャラ捕食シーン集 (小型巨人のみ) - YouTube
巨人研究所 進撃の巨人2 攻略
2015年04月23日 08時30分更新 ネットで話題のサービスや事件、ツイートしている中の人を直撃する週アスの好評連載『中の人特捜部』──今回は、ドローン空撮とAR技術で50メートルの超大型巨人を生み出した制作者を直撃! 巨人研究所 進撃の巨人2 攻略. "歌うルンバ"の作者が巨大ARにチャレンジ 上空に飛ばしたドローン(小型のラジコンヘリ)から地上を見ると、身長50メートルの巨人がニュッと出現し、キレキレの踊りを披露してくれる──3月17日にYouTubeとニコニコ動画に投稿された、『50m級!『進撃の巨人』の超大型巨人を空から撮影してみた』という動画だ。 似たような作品は空撮映像にCGを足せば実現できなくはない。しかし、作者のkamocさんは、わざわざ10メートル四方の巨大マーカーの実物を敷き、AR技術を用いて巨人を出現させるという凝りよう。実地で試していることが評価され、ネットで注目を集めているのだ。 動画では制作過程も紹介していて、アイデアスケッチから始まり、公民館を借りて巨大マーカーをつくり、そのマーカーを芝生の上にていねいに展開していく作業のようすが映し出されている。そんな手間のかかった作業ののち、実際に巨人が現われたときの感動はひとしお。再生数はYouTubeとニコニコ動画合わせて25万回を突破し、欧米やアジアからも驚きのコメントが寄せられている。 そもそもkamocさんは、'14年に、ロボット掃除機『ルンバ』を改造し、『千本桜』などを演奏させた動画シリーズの投稿で、ネットでの知名度を上げた人物。いったいなぜ今回、ARに挑戦したのだろうか? 今週の捜査対象 kamoc 〝かもっく〟というハンドルネームは本名由来のもの。'90年代後半、小学生のころからプログラミングを始め、現在はプログラマーとして活躍中。趣味は旅行という26歳。 大評判を呼んだkamocさんのデビュー作 ↑MIDI対応プログラムを追加したルンバで、人気ボカロ曲を多重録音した'14年1月投稿の作品。ネットへの初投稿だったが、いきなり50万近い再生数を記録した。 空撮! AR超大型巨人のメイキングを公開 アイデアスケッチ ↑『進撃の巨人』にアイデアを得たスケッチ。本来、超大型巨人は60メートルだが、勘違いして50メートルで設計……。動画のコメントでツッコまれて気づいたという。 マーカーの図案を作成 ↑当初は3月9日の"ミクの日"に合わせて初音ミクを出現させようとしていたため、マーカーの図案もミクに。しかし撮影に失敗し、路線を巨人に変更したという。 マーカー描画用の材料を用意 ↑マーカー用の不織布を固定するグリッドとして、ビニールひもを用意。グリッドに不織布を留める安全ピンの取り付け作業で7時間もかかったという。 ビニールひもに絵柄を固定 ↑公民館を借り、ビニールひもで10×10マスのグリッドを4つつくり、不織布を固定していく。この作業でさらに6時間も費やした。 マーカーを地面に展開 ↑撮影場所は福島県白河市にある白河小峰城。きっちり測量してマーカーを地面に展開していく。 ドローンでマーカーを確認 ↑ドローンを上空に飛ばしてマーカーを撮影。後処理でマーカーの位置にCGを合成し、巨人を出現させている。 週刊アスキーで全部読めます!
原作ファンもアクションゲーマーも満足な戦闘システム 今回、『進撃の巨人2』のアクションを体験しての第一印象は、基本的な動きの操作しやすさ。立体機動での移動から巨人への攻撃まで、ゲームを進めるうえでの基本であり、原作ファンが体験したい肝の部分を気持ちよくプレイできたことだ。立体機動装置の射出したアンカーが自動的に刺さってくれるので、スイングの軌道やガスの使い方を覚えるのに専念できる。巨人を攻撃する際の旋回も直感的で、討伐成功の爽快感をすぐに味わうことが可能だ。 それでいて、操作のコツをつかんだときに効果がハッキリと見てとれるのも楽しい。巨人の体は、両手両足と、弱点であるうなじの5カ所を攻撃でき、手足を封じておくとうなじを格段に狙いやすくなる。そこへ、攻撃に突っ込む角度と速度、刃を振るタイミングがベストなら最大効果の一撃となり、これを追求するのはアクションゲーマーとして血が騒ぐところ!