物干し 竿 固定 方法 台風
私は後回しにしてしまい、まだ準備は整っていません。 備蓄品として缶詰やカップラーメンを切らさないようにはしています。 近くのホームセンターに防災グッズがセットになり販売されていたことが記憶にありますので、近い日にそれを買いに行こうと考えています。 あらかじめ用意されている物も安心に思います。 ですが防災のためには何が必要なのかを一度考えておきたいもの。 そこでご紹介したいものが防災グッズのチェックリストです。 【チェックリストの種類】 身につけるもの リュックに入れて持ち出すもの 避難所などで必要となるもの 備蓄品 その他、ご家庭などで必要なもの このような項目で各チェックリストがあります。是非、参考としてみてはいかがでしょうか。 台風で洗濯竿は飛ぶ!!
台風時の物干し竿対策! マンションやアパートは 固定?下ろす?
この記事では 、台風時の物干し竿・物干し台の事前の対策 について、 台風時の物干し竿はマンション・アパートが危険な理由は? 台風時は物干し竿を下ろす?固定?どちらがいい? 物干し竿の固定方法は?100均アイテムでも固定可能! といった疑問を解決できる内容です。 ちなみに筆者は南国在住。小さい頃から毎年必ず台風が来る地域に住んでいますが、今まで台風でのトラブルは一度も起こしたことがありません。 台風の多い地域の私がおすすめの台風対策をまとめましたのでチェックしてみて下さいね! 目次よりお好きなところからお読みいただけます^^ スポンサーリンク Advertisement 台風時の物干し竿はマンション・アパートが危険な理由は? 台風時の物干し竿対策! マンションやアパートは 固定?下ろす?. 近年の台風はどんどん勢力が強まっている印象ですね。 毎年 「今までで一番大きい台風だ!」 と耳にしている気がします。そのような大きな台風ばかりなので台風が来る前の養生、台風対策は必須です! 特に、マンション・アパートにお住まいの方々は得に台風対策はしっかりするべきだと筆者は感じています。 その理由が、 台風で物が飛ばされたら落下する 駐車場が建物の真下が多い=落下物が車に落下 雨戸の無いマンション・アパートが多い という点です。 マンション・アパートは2階建て以上の建物ですよね。 台風時、もしもベランダに何か物を置きっぱなしにしている人(植木鉢など)がいたら必然的に落下するのは防ぎようがありません。 マンション・アパートに住んでいると挨拶程度の仲の人がほとんど。 「台風が来るので直してください。」 と面と向かってもなかなか言えませんよね。 そのうえマンションやアパートの駐車場はその建物のすぐ横にあることが多いので、 落下物が車に落下・・・( ゚Д゚) というトラブルもなきにしもあらずです。 もしもも自分の部屋の物干し竿が誰かの車を傷つけたら・・・と思うと怖いですね。。 ということで早速台風時の物干し竿はどうすべきか?ご紹介します。 スポンサーリンク Advertisement 台風時は物干し竿を下ろす?固定?どちらがいい? 台風が来る前の台風対策で物干し竿はどうすればいいのか? ですが、 一番安全なのは、 物干し竿を部屋中にしまう。 です。 長い物干し竿でも伸び縮みする商品が多いので最大限に縮ませて室内にしまうのがベスト! 置き場所がないわ~と思いがちですが、普段外にあるものですし玄関に立てかけるなどしておくと邪魔になりませんよ。 台風の物干し竿対策・下ろす 続いておすすめなのが 物干し竿を下に置く。 です。 筆者は一軒家なのですが、毎回物干し竿は下に置いてレンガで固定しています。 この方法で今まで飛んで行ったことはないですので、物干し竿を下に置いて、何か重いものやエアコンの室外機の間に挟むなど、 ただ置くだけでなく何かで固定すると良いでしょう。 台風の物干し竿対策・固定する 続いては物干し竿を固定する方法。 物干し竿を固定する方法はいくつかあります。 物干し竿固定グッズを使う リンク このような、物干し竿を固定するグッズが売られていますので使用するのもいいですね!
最近の異常気象は予報以上の被害が出ることがあり、災害への十分な備えが必要です。 台風が近づけば、外に出したままになっている物の避難が呼びかけられます。 鉢植えなどは玄関の中に入れるとして、物干し竿はどうしたらいいのでしょうか? 戸建てのように物置や車庫があれば入れられるけれど、集合住宅のベランダにある物干しは家の中にもしまえないし困ってしまいます。 ここでは、台風の時に物干し竿は床に置くのがいいのか、ベランダの物干し竿はどうしたらいいのか、物干し竿を固定したらダメなのかについて説明します。 台風では物干し竿は床に置くのが良い? 台風時の物干しは、床に置いてさらに固定してしまうのが安全です。 物干し竿って結構重たいものですよね。 そんなもの、台風でも飛びっこないと思う人もいるでしょう。 しかし、屋根瓦だって飛ばされる突風もあります。 物干し竿がもし富んだら、甚大な被害が出るでしょう。 窓ガラスが割れたり、よその家に被害が及んでしまったりしたら、本当に困りますよね。 過去の例を調べてみると、なんと、風速20m/sで物干し竿が人の車に当たってしまい、修理費を請求されたニュースがありました。 飛ばされると想定されないようなものによる物損は過失を問われないことが多いようですが、物干し竿のように飛ばされるかもしれない物では過失責任が問われてしまうケースもあるようです。 人にぶつかってケガしなくてよかったけれど、たかが物干し竿でも本当に凶器になってしまうのですね。 台風のニュースで暴風域という言葉が出てきますが、あれは風速25m/s以上のエリアになります。 暴風域が近づいてきたら、本当に要注意なんですね。 そう言われても、物干し竿が空を飛ぶなんて、まだまだピンと来ません。 実際に飛んでいるところを見たわけでもないですしね。 物干し台から降ろして、物干し竿を床に置いておけば、大丈夫ではないでしょうか? しかし、実際のところ、全然対策にはならないそうです。 床に置いただけでは、やっぱり飛ばされる可能性があります。 物干し竿って台風の時はベランダでどうしたらいい? 集合住宅の場合、物干し竿の避難場所に困りますよね。 家の中に、あんな長いものを入れるわけにはいかないし、戸建てのようにガレージなどがあればと思うでしょう。 でも、床に置いただけではゴロンゴロンと転がってばかりでうるさいですし、いつ、窓ガラスを攻撃してくるか冷や冷やものです。 でも、他に移動させる場所が見当たらない時は、床に置くにしてもなるべく風が当たらない隅に密着させて置きましょう。 それから、何か重い物を上からのせて、動かないように固定しておきます。 こんな時に役立つのが伸縮できる物干し竿です。 短くなれば、家の中にもしまえそうですね。 余談ですが、引っ越しなどで運ぶのも便利だそうです。 あとは風向きにもよりますが、集合住宅の廊下側に物干し竿が置けるならば一時避難させるのもおすすめです。 共同エリアになるので、個人での使用が認められない場合もありますから、管理人さんなどに確認するとよいでしょう。 台風で物干し竿の固定ってどうなの?