可算名詞と不可算名詞の見分け方 | Sptr Media
猟犬を狩りに使う a school of 魚、イルカ、クジラなどの群れ 水棲生物の群れを指す場合は a school of ~ が使えます。大ざっぱにいえば魚群、および海獣群。メダカの群れもこれに該当します。 a school of dolphins イルカの群れ a swarm of 昆虫の群れ ハチやアリ、バッタなど、集団で動く昆虫の群れは a swarm of~ で表現されます。この a swarm of ~ は、いわゆるパパラッチの集団に対して用いられることがあります。虫のようにぶんぶんつきまとう連中というニュアンスが感じられます。 The dead deer was covered with a swarm of ants. 死んだ鹿にアリがたかっている a flight of 鳥の群れ 鳥の群れには a flight of birds などの表現が使えます。 鳥に関しては a flight of~ 以外にもいろいろな単位表現があります。 a gaggle of geese ― ガチョウの群れ a game of swans ― 白鳥の群れ a colony of seagulls ― カモメの群れ a group of (汎用的)動物の群れ 動物の群れを数える場合にどういう語を使えば適切か、思い浮かばなかったり迷ったりした場合には、 a group of ~ と表現してしまいましょう。 group は「集団」を指す語で対象が何であれ無難に使えます。 もっともっと奥深い「a … of ~」の表現 可算名詞・不可算名詞にかかわらず、何かを数えるときの特別な表現を見ていきましょう。 a blade of~ 細長い草の葉を数えるときに使えます。 a blade of grass 1枚の草の葉 a puff of~ 煙や息、空気などに空に舞い上がるものに対して使う表現です。 A puff of wind blew my hat off. 一陣の風が私の帽子を吹き飛ばした a speck of~ 小さい点や、かけら、量をさす speck を用いた表現で、汚れやちりなどに使えます。 There's not a speck of dust in his house. 英語の可算名詞と不可算名詞の見分け方|be動詞の活用法も解説! | PROGRIT MEDIA(プログリット メディア). 彼の家にはちりひとつない。 a train of~、a chain of~ 「一連の」という意味を持ちます。 a train of thought 一連の考え a chain of events 一連の出来事 a wisp of~ 雲や煙、蒸気などの細くて薄い線をさします。 A black wisp of smoke rose up into the air.
- 【2分でわかる】可算名詞と不可算名詞の違い | Englishに英語
- 可算名詞・不可算名詞ってなに?英語の数えられる名詞、数えられない名詞の違いを知ろう | English Lab(イングリッシュラボ)┃レアジョブ英会話が発信する英語サイト
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【2分でわかる】可算名詞と不可算名詞の違い | Englishに英語
不可算名詞の3つのパターンと単語例を見て「数えられない名詞」のイメージをつかめたでしょうか? でも、「不可算名詞の例の中に、可算名詞もあるのでは?」と疑問に思った人もいるかもしれません。実は正解です。不 可算名詞が具体性を持つ場合には、可算名詞になることがあります。 【例】 ・News is necessary to live. (生活するためにニュースは必要だ) →この場合の「News(ニュース)」は抽象的に使われているので不可算名詞。 ・I have a good news for you. (私はあなたに[ひとつの]良いニュースがあります) →ニュースが具体的なので可算名詞。 また、不可算名詞は状態や意味によっても可算名詞になります。この場合は、日本語訳にも気をつけましょう。 【例】 ・I go to school by train. (私は学校へ列車で行きます) →列車は手段(具体的に絵に描けない)なので、不可算名詞。 ・A train came at the station. (駅に[1台の]列車が来た) →「(具体的に絵に描ける)列車が1台来た」という意味なので、可算名詞。 「This is fish. 」「This is a fish」は、どちらも日本語訳は「これは魚です」になります。 しかし、魚の状態は、前者は「食材」で、後者は「1匹の生き物」を意味しています。 前者では切り身などを思い浮かべると良いでしょう。例えば、「I ate dear. (私はシカ肉を食べた)」「I ate cake. 可算名詞・不可算名詞ってなに?英語の数えられる名詞、数えられない名詞の違いを知ろう | English Lab(イングリッシュラボ)┃レアジョブ英会話が発信する英語サイト. (私はケーキを食べた)」の「dear」と「cake」に「a」をつけると、「私はシカをまるまる1匹食べた」「私はケーキをホールごと1つ食べた」という意味になるのでご注意を。 "具体的にひとつの形を描けるか"をシンプルに考えよう! 「可算名詞(数えられる名詞)」と「不可算名詞(数えられない名詞)」を区別するには、まずはその名詞をイメージしたときに"具体的にひとつの形を描けるか"をシンプルに考えればわかりやすくなるでしょう。 TOEICなどのテストで悩んだときには、ぜひ思い出してみてください。 筆者:児島奈美/トラベルライター 旅行雑誌やWEB等で、国内外問わず現地へ足を運び取材・撮影を行う。得意分野は、旅のルポ、グルメ取材、人物インタビューで、渡航した海外はプライベートを含め約40か国。雑誌立ち上げのために約3か月、ベトナムに滞在したほか、プライベートで欧州周遊(約3か月)、米国横断(約1か月)、東南アジア周遊(約3週間)、米国滞在(約1年)の経験も持つ。実践の場で英語を使うことが多く、「英語はツール」をモットーに、わかりやすく使える英語を心掛けている。 この記事が気に入ったら いいね!しよう KotsuKotsuの最新情報をお届けします。 合わせて読みたい
可算名詞・不可算名詞ってなに?英語の数えられる名詞、数えられない名詞の違いを知ろう | English Lab(イングリッシュラボ)┃レアジョブ英会話が発信する英語サイト
ふきんでテーブルを拭いてくれませんか clothing を数えるときは a piece of~ 、そして an item of~ もしくは an article of~ が使えます。後の2つは a piece of~ と比べて少し固い表現です。 You can only take three articles of clothing into the fitting room. 試着室には3点まで持ち込み可能です Several items of clothing were strewn across the floor. 服がいくつか床に散らばっている 靴や靴下、手袋など2揃いで1つのものを数えるときは、 a pair of~ を使います。また、ズボンやメガネ、はさみ、お箸なども a pair of~ を伴います。 I could't find a matching pair of socks this morning. 今朝、ペアになる靴下が見つけられなかった I packed two pairs of trousers and three shirts. ズボンを2本と、シャツを3着詰めた 紙を数えるとき 紙切れのような大きさや形が関係ないときは a piece of~ を、コピー用紙のような定型のものには a sheet of~ を使います。 I folded a piece of paper in two. 1枚の紙を2つ折りにした ガソリンを数えるとき ガソリンを数えるときは基本的に gallon という単位を使います。1ガロンは約4リットルです。 How much is the price of a gallon of gas? 【2分でわかる】可算名詞と不可算名詞の違い | Englishに英語. ガソリンは1ガロンいくらですか ちょっと特殊な単位の表現 《動物の群れ》の表現 「1匹、2頭、3羽」など動物の数え方は日本語に多くありますが、英語においても群れをさす特別な表現があります。不可算名詞を数える際の表現ではないですが、英語表現の幅を増やすために見ていきましょう。 a flock of 羊、ヤギ、鳥などの群れ 羊やヤギを数えるときは a flock of~ が使えます。 The shepherd gathered a flock of sheep. シェパードが羊の群れを集めた ※sheep は単複同形ですので、複数形になりません。他にも cattle(牛)、deer(鹿)、fish(魚)などがあります。 a flock of geese in flight 空を飛ぶガチョウの群れ ガチョウには鳴き声に由来する a gaggle of~ という表現も使えます。 a herd of 牛、馬、象などの群れ 群れで生活する同じ種の動物の巨大な集団のことを a herd of~ といい、牛や馬、象などに使うことができます。 a herd of cattle 牛の群れ a pack of 狼や野犬などの群れ 犬や狼などの共に狩りを行う動物の群れのことを a pack of~ といいます。 I hunt with a pack of hounds.
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一条の黒煙が空に上っていった。 a galaxy of~ お金持ちや有名人などの華やかな集団に使う表現です。 a galaxy of stars スターの一団 a copy of~ 書籍や書籍などの部数を数えるときに使う表現です。 I ordered ten copies of this book from the publishing company. 出版社からこの本を10部取り寄せた。 英語初学者は可算名詞・不可算名詞をあえて気にしないことが英会話上達のコツ 英会話の上達のためには、間違いを怖れず、尻込みせず、どんどん話して会話に慣れることが肝心です。 可算名詞と不可算名詞を言い間違ったからといってコミュニケーションに問題が生じるなんてことはめったにありません。そのくらいの姿勢で臨みましょう。
I drank a lot of wine last night! (昨晩はたくさんワインを飲んじゃったの!) 不可算名詞にtheがつかないケース 固有名詞(人名、国名)、言語、スポーツ、科目、月・曜日 は、 定冠詞the がつかない不可算名詞 です。 I love Japan. (ぼくは日本が好きです。) You are a fan of SONY. (きみはSONYのファンだね。) London Bridge is falling down. (ロンドン橋落ちる。) See you later at Shinjuku Station! (新宿駅で会いましょう。) My goal is entering Tokyo University. (東京大学に進学するのが目標だ。) I like studying Spanish. (スペイン語を勉強するのが好きだ。) I play tennis after school. (放課後はテニスをします。) Her English test scores were the best in the class. (彼女の英語の成績はクラスで一番だった。) Next monday is the special day. (次の月曜日は特別な日です。) I miss December. (12月が恋しいよ。) 可算名詞の単数形は無冠詞にならない 「 可算名詞の単数形 」では、① 不定冠詞a/an が頭につくケース、②定冠詞the が頭につくケース の2パターンがあります。 単数形で何もつかない(無冠詞)ということはありません。 This is a pen. (これはペンです。)←1本のペン There is an apple. (そこにリンゴがあります。)←1個のりんご You can use the telephone in my room. (私の部屋にある電話をつかってもいいですよ。)←1台の電話機で「私」の部屋にあるもの ちなみに、「可算名詞の複数形」では、①定冠詞the が頭につくケース、②何もつかない(無冠詞)となります。 I love the dogs next door. (隣の家の犬たちが好きなんだ。)←複数の犬で「隣の家」に住んでいる I love dogs. (犬が好きです。)←無限定。具体的な犬は思い浮かべていない、犬一般 練習問題 最後にエクササイズとして練習問題をやってみましょう!かっこの中に入る語を考えてくださいね。 (1) () is blind.
英語の名詞は、2つのグループに分かれます。 可算名詞 - 数えられるもの 不可算名詞 - 数えられないもの 可算名詞か不可算名詞かによって、名詞の前に a がつくのか、つかないのかが決まります。また、「たくさんの」という意味を表したいとき、 many と much のどちらが正しいのかが変わります。 可算名詞・不可算名詞をマスターしましょう! 可算名詞とは 可算名詞とは、1つ、2つ、3つ・・・と数えられるものです。 対象のものが1つのときは、 a または an 、複数の場合は、単語の最後に s をつけます。 不可算名詞とは 不可算名詞とは、1つ、2つ、3つ・・・というようには、数えられないものです。 不可算名詞は、下記のような5つのグループに分けることができます。 不可算名詞には、 a, an は使えないので、量や規模を表したいときは、 some, much, a lot of, a great deal of, a bit of などを使うか、 それぞれの物質に対応した数え方、 a cup of, a piece of, a bag of などを使います。 詳しく見ていきましょう。 1. 決まった形をもたない物質や素材を表す単語 水、コーヒーのように決まった形をもたない物や、金、セメントのような素材は不可算名詞です。 それぞれ、 some, a glass of を不可算名詞の前につけて、数や量を表します。 2. 同じタイプの物の総称 「家具」は、テーブル、イス、ベッドといった、同じタイプの物の総称で、不可算名詞です。 Furniture のあとに、複数であることを示す s はつきません。 もしこれが、「彼らは新しい家に越した後、テーブル1台とイスを4脚購入した」という文章だと、テーブルもイスも可算名詞なので、 They bought a table and four chair s after they moved into a new house. となり、数を表す a と four が単語の前に入り、 chair には s がつきます。 Luggage は、スーツケースかもしれないし、バックパックかもしれません。「荷物」全体を意味する不可算名詞です。 3. 概念や経験を表す単語 真実やアドバイスといった概念、また、楽しみや幸せのように、概念とも経験ともいえるものも、不可算名詞です。 4.