8番アイアンの飛距離の目安とインパクトのデータ - ゴルフ総研
トラブル解決編 前回、 ゴルフクラブ(ドライバー・アイアン)の飛距離の平均と目安 では、ドライバーからウェッジまでの平均的な飛距離とその目安についてご紹介しました。 今回は女性ゴルファーの平均的な飛距離についてやヘッドスピードの目安についてご紹介してゆきたいと思います。 女性のクラブ別、平均飛距離 下記の表ですが、例えば、ドライバーの場合、「150-175-200」と数値が並んでいます。 これは、「あまり飛ばない-平均的-ロングヒッター」という順の数値になります。 ですので、平均的な飛距離は、真ん中の数値、ドライバーの場合は「175」ヤードということになります。 尚、数値はヤードで、キャリーで表示しています。ランは含みません。 キャリー・・・打ったボールが地面に到達するまでの距離 ラン・・・ボールが地面に落ちてから止まるまでの距離 W=ウッド/I=アイアン/PW=ピッチングウェッジ/SW=サンドウェッジ 参考: "Golf Beginners FAQ: What are the Golf Club Distances? " writer:Brent Kelley(表は当サイトにて作成) ドライバーの飛距離を見ると、平均的な人で175ヤードとなっていますが(後ほどご紹介しますが)、女性のドライバーの平均飛距離は150ヤード前後とするデータもあります。 これはその時々によっても変わってくるかも知れませんが、ドライバーはキャリーで150ヤード飛んでいれば、平均的な飛距離と考えてもいいかも知れません。 ちなみにドライバーの飛距離は、例えば、プロのトーナメントでは、トータルの飛距離(キャリー+ラン)で表示されることが多いですが、この場合は150ヤードにランが加わる形になります。 例えば、ボールが地面に落ちてから20ヤード転がった場合、150+20でトータルでは170ヤードの飛距離になります。 【アンケート調査から】ドライバーの飛距離は? ゴルフ情報サイト、ALBAがアマチュア女子ゴルファーを対象に行ったドライバーの平均飛距離に関する調査では、こんな結果になっています。(回答者の平均年齢44. 4番アイアンのスイングで最低限必要なヘッドスピードの目安とは?| GolfMagic. 6歳。表は当サイトにて作成) 数値はトータルの飛距離になります。 この調査では、150~180ヤードが1番多いという結果になりました。 【アンケート調査から】7番アイアンの飛距離は? 女性のためのゴルフ専門サイト、キュルキュルが以前に行った7番アイアンの平均飛距離に関するアンケート調査になりますが、こんな結果になっています。(総回答数207) 参考: (表は当サイトにて作成) この結果ですが、ランも含む可能性があるとのことなので、キャリーだともう少し飛んでいない計算になるかも知れません。 また、メーカーや製品によって、7番アイアンのロフト角やシャフトの長さも違いますので、その点もご注意ください。 この数値は先ほどのデータに比べると、ランが含まれていることを考えてもやや飛んでいるような形なので、自分は飛んでいないな・・と思われる方もいらっしゃるかも、知れません。 ただ、自己申告ではなく、実際に計測して平均値を出すとなると、やはり一番最初にご紹介したデータの方がより一般的なアマチュア女性ゴルファーの数値に近いのではないかなと、思います。 ヘッドスピードの平均値 女性のヘッドスピードの平均値ですが、以前ダンロップが発表したデータによると女性ゴルファーの平均的なヘッドスピード(ドライバーのヘッドスピード)は、 33m/s未満 。 ドライバーの飛距離の目安は、150ヤード前後 となっています。 ちなみに男性の場合は、一般的なゴルファーでヘッドスピードが38-43m/s未満程度。飛距離の目安は200ヤード前後になります。 女子プロはどの位飛ばしているの?
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といったところで今回はこのへんで。 それでは、また! TOPページへ > お気に入りに登録するにはログインしてください - or - ×
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これも、あくまで一般論ですが、やはり統計を見てみると、 ヘッドスピードは年齢と共に低下していく傾向 がありますね。 40歳以下のゴルファーの平均ヘッドスピードは44m/s程度であるのに対して、50歳以上のゴルファーになると平均ヘッドスピードは約42m/s程度になります。 さらに、60歳以上になるとヘッドスピードは40m/sを切ってきます。 統計上、ヘッドスピードは年齢と共に低下していくということになりますね。 やはり、シニアゴルファーが「昔は、あのあたりまで飛んでいたのに・・年を取るにつれてゴルフが難しくなった。」と言うのは、まさに、ヘッドスピードの低下によるものなのでしょう。 何のトレーニングもしていない一般の人が年を取れば、筋力や瞬発力が衰えるのは当たり前ですので、ヘッドスピードももちろん低下していきますよね。 飛距離はヘッドスピードで決まる?
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ぶのたろう 年齢:48歳 平均ラウンド数:週2以上! 回答日時:2021/2/5 (金) 0:06 プロフィールを確認させていただきましたが、ロイヤルコレクション BBD'S TOUR VS アイアンをお使いとの事。 7番で34°でそのヘッドスピードであれば、アマチュアという事を考えればごくごく普通のキャリーだと思います。 それ以上飛ばしたければライ角ではなくロフト角を変えるのが正しい選択ですが、当該アイアンはそもそも7番アイアンでバウンス角が2°しかありませんので、安易にロフトを立ててしまうと非常に抜けが悪くなり、飛距離云々以前の話になってしまうでしょう。 残念ですが、そのキャリーで満足されないのであればロフト角が立っている今時の低重心のモデルに買い換えたほうがよろしいかと思います。 ゴロゴロゴルファー 年齢:21歳 ゴルフ歴:16年~20年 平均ヘッドスピード:51m/s以上 回答日時:2021/2/5 (金) 5:16 ヘッドスピードに見合ったキャリーです。 プロと比較しないで下さい。 あんちゃん3833 年齢:63歳 平均ラウンド数:週一でプレーしてます 回答日時:2021/2/5 (金) 5:36 貴兄のマイクラブを見ましたところ「ロイヤルコレクション BBD'S ツアー VS フォージド アイアン シャフト「N. ヘッド スピード 飛 距離 アイアクセ. 1050GH」「S」」でしょうか。現在の各種アイアンセットは7Iのロフト角は28°~35°まであり、貴兄のアイアンセットは比較的寝ているロフト角となります。自分の助言は、飛距離をもう少し出そうとするならば、アルシピストさんの助言のように「短期的に打ち出し角を抑えて飛距離を求めるなら、7iで30°くらいのストロングロフトのアイアンを使うことです。」となります。因みに自分はそれまで7Iで32°のアイアンを使用していましたが、昨年ストロングロフトのアイアンに替えて7Iでロフト角29°を使用していますが、同じスイングでコースでラン入れて145Y平均から150Y平均となり、少し飛んでいる感じです。余談ですが、シャフト「N. 」の標準セットは950GHですが、1050GHは少し重く、オーストラリアの女子プロの名選手カリー・ウェッブが長く使用していたスペックです。 yas702 年齢:46歳 回答日時:2021/2/5 (金) 8:27 貴方の書き込みなどをいろいろ見させて頂きました。 HS40~41となると先ず、少しスペックがオーバースペックではないかと想像します。 また、飛距離とライ角での相関関係はあまり無いと思って頂いていいと思います。ヌケに関係するので全くのゼロとは云い難いのですが、その程度です。 提案としては、みなさんも書いていますが、ストロングロフトのアイアンを使用すること、シャフトを見直すことの2点かと思います。 ドライバーのSRシャフト辺りが無難に合っているのではないかと思います。アイアンをスチールでということであれば、Rflexを検討しても良いと思います。 フィッティングも受けておられるようですが、 TRのSflexを奨められるフィッティングは少し疑問?
4番アイアンに必要なヘッドスピードの目安 ここまで読むと、4番アイアンに必要なヘッドスピードがますます気になってきなことかと思います。 そこで、あくまで参考値としてにはなりますが、4番アイアンのヘッドスピードの目安についてご紹介していきたいと思います。 4番アイアンが苦手な原因はヘッドスピードにあるのか、それともスイングにあるのか、ここで見極めましょう。 2-1. 4番アイアンのヘッドスピード 4番アイアンをショットするにあたり、 最低でも4番アイアンでヘッドスピードは42以上は欲しい ところです。大体ですが、ヘッドスピードの速いアマチュアゴルファーの方は、このくらいのスイングスピードになります。 とはいえ、4番アイアンのヘッドスピードを計測したことのあるゴルファーなんて殆どいらっしゃらないはずです。 そこで、次章では他のゴルフクラブでみた時の参考ヘッドスピードも確認していきましょう。 2-2. ドライバーのヘッドスピード この記事をご覧の皆さんなら、ドライバーのヘッドスピードはきちんと把握されていらっしゃいますよね。4番アイアンを使いこなすためには、 ドライバーのヘッドスピードは48以上は欲しい ところです。 嬉しいことに最近の4番アイアンには深重心化モデルなども登場しており、比較的ボールの高さが出やすいクラブも登場しております。 ただこのようなクラブを使用する場合でも、ドライバーで最低でも46以上のヘッドスピードは欲しいです。 2-3. ヘッドスピード 飛距離 アイアン. 7番アイアンのヘッドスピード この記事をご覧の方なら、おそらくは7Iのヘッドスピードも把握されていることだと思います。 7Iのヘッドスピードを目安にすると、やはり最低でも41以上は欲しい です。7Iでヘッドスピードが41の場合、大体4番アイアンで42〜43になるからです。 これを飛距離に置き換えると、7Iで160ヤード以上、まずはここをスタート地点として考えてみましょう。 3. ヘッドスピード別にみる4番アイアンとの付き合い方 4番アイアンをクラブセッティングに入れるかは、ご自分のヘッドスピードも参考にする必要がありましたね。 それではこの考え方を元に、4番アイアンとの上手な付き合い方について確認していきましょう。 ゴルフでは限られた本数しかクラブセッティングに追加することができませんので、ぜひ自分にとっての4番アイアンとの付き合い方をここで学んでおきましょう!
56くらいであると言われています。 上記の理想的な飛距離の計算式で計算してみると、ヘッドスピード45m/sでミート率が1. 2であるとします。 ボールの初速=ヘッドスピード×ミート率ですので45×1. 2=54がボールの初速になります。 その4倍である216ヤードが飛距離になります。 ヘッドスピード45m/sの理想的な飛距離(ミート率1. 49で計算した場合の飛距離)は、268ヤードですから、ミート率が下がれば大分飛距離をロスするということがわかりますね。 逆に、ヘッドスピード40m/sの人がミート率1. 49で打つと、飛距離は238ヤードですから、あくまで計算上ですが、ミート率が違うとヘッドスピード40m/sの人の方が、ヘッドスピード45m/sの人より飛ぶ場合もあるということですね。 平均的なヘッドスピードと飛距離 ゴルフをやっていて、どう考えても自分の方がヘッドスピードが速いのに飛距離で負けたことはありませんか? ヘッド スピード 飛 距離 アインテ. それは、ミート率が悪く、年配の方がミート率が良いということだと思います。 まとめると、ヘッドスピード40m/sなら、大体240~250ヤードくらいが限界ではあるが、ミート率を上げることでその距離に近づくことはできるということですね。 ヘッドスピードを上げることも大切ですが、ミート率を上げることも飛距離アップには必要不可欠ということです。