尾 ノ 内 渓谷 氷柱
『 秩父三大氷柱 』の一つ『尾ノ内氷柱』は、地元の方が丹精込めて造った氷柱です。 こちらでは、氷柱と吊り橋がマッチした神秘的な氷の世界を楽しむことができます。夜間のライトアップは、シーズン中5回のみで、光が織りなす氷柱と吊り橋の幻想的な光景は必見です! 場所は、埼玉県と群馬県の県境近くで、国道299号沿いからすぐ近くにあります。秩父市内からは少し遠くなりますが、秘境ならではの神秘的な氷柱鑑賞をお楽しみいただける注目のスポットです!
尾ノ内渓谷氷柱実行委員会
【北海道】層雲峡温泉 大雪山連峰の麓にある「層雲峡(そううんきょう)温泉」では、毎年1月下旬〜3月中旬にかけて「層雲峡温泉氷瀑(ひょうばく)まつり」が開催されます。"氷瀑"とは凍った滝のことで、滝が凍るほどの極寒の地らしく、会場の入口での写真撮影サービス(無料)を利用すると、写真と一緒に極寒証明書を発行してもらうことができます。 昼から楽しめるアイスクライミングなども用意されていますが、やはりライトアップされてからが本番!会期中は花火も打ち上がります。 出典: 会場に用意された「氷瀑神社」の奥には氷で造られた神玉が鎮座しています。お賽銭の硬貨が神玉にくっついたら恋愛・金運・合格祈願に御利益があるそう。 8. 【長野】諏訪湖 諏訪湖の御神渡り 標高759mという高地に位置する諏訪湖では、寒さが最も厳しい1月〜2月にかけて「諏訪湖の御神渡り」と呼ばれる現象が発生します。全面氷結した諏訪湖の水面の氷が朝晩の気温差で膨張と収縮を繰り返し、ひび割れて筋状に盛り上がってできるもので、条件が揃わなければ見られない、希少な光景として知られています。 湖面の氷がひび割れてできる"氷の道"は、"御神渡り"の名の通り、神様が通った道とも言われ、地元では古くから神聖な現象として崇められてきました。観測は毎年、諏訪市にある八剣神社が担当し、御神渡りの発生に合わせて、その年の吉兆を占う神事が執り行われています。 湖全体に広がる御神渡り 近年は温暖化の影響で御神渡りが起こらない年も多いのですが、2018年には5年ぶりに御神渡りが出現し、2月5日に御神渡り神事が執り行われました。 諏訪湖 長野 / 自然・景勝地 / 観光名所 / パワースポット / 冬のおすすめ観光スポット / ハイキング / ツーリング 住所:長野県諏訪市諏訪湖 地図で見る 電話:0266-52-2111(諏訪市観光ガイド) Web: 9. 【福島】猪苗代湖 日本国内で4番目の大きさを誇る猪苗代湖。冬の間は芸術的なしぶき氷の絶景と、遠くシベリアから飛来した、たくさんの白鳥に出会えます。 しぶき氷とは、湖の水が強い風にあおられて、岸辺の樹木に氷着したもの。湖近くの樹木の幹や枝がすっぽりと氷で包まれ、枝の先にはツララが垂れ下がります。厳寒期の1月〜2月にしか見られない、自然の造形美です。 しぶき氷のできる場所は、猪苗代湖の天神浜駐車場から、湖面沿いに志田浜方面へ1kmほど進んだ地点。雪の積もった林の中を歩いて進むことになりますので、しっかりした装備が必要です。 青松浜に飛来する白鳥と磐梯山 白鳥は猪苗代湖畔のあちこちに飛来しますが、おすすめの観賞スポットは猪苗代湖の北東に位置する白鳥浜や、南側に位置する青松浜。晴れていれば、どちらの浜からも雄大な磐梯山をバックに、たくさんの白鳥が湖にたたずむ光景が見られます。 白鳥は例年11月上旬〜4月頃まで姿がみられますが、しぶき氷と白鳥の両方を見たい方は、しぶき氷のできる1月〜2月の間にお出かけください。
尾ノ内渓谷氷柱
目の前に存在するその滝は迫力満点であります。 もっと近づいてみました。 いやあ、涼しい!滝の勢いで水しぶきとともに風がこっちに向かって吹いてきます! 滝の前の、自分に吹き付ける風と若干のしぶきを受けていると、本当にマイナスイオンを全身で浴びているような感じです。 また、この場所が冬には氷柱ができ、とっても幻想的な姿を現します。 ※氷柱はまた、冬にレポートしますね! 尾ノ内渓パターテ」を食す! 滝を十分担当して、入り口に戻ってきました。 こちらには売店があり、ちょっとした軽食や飲み物をいただくことができます。 くうう!冷たそう!夏の風物詩、ラムネもひえてますよ~ そして、この売店のおばちゃんたちが勧める、最強の新グルメがあります。 それが、「尾ノ内パターテ!」 いやあ、これがめちゃくちゃおいしかったんですよ。 これがパターテ、ジャガイモを使ったイタリアの家庭料理のようですね。 なんと、このパターテ。 埼玉出身のフードコーディネーター「SHIORI」 さんが監修した、新しいご当地グルメのようです! しかも、この場所でしか食べられないという、レア度も高いです。 中はこんな感じ。秩父のご当地グルメをコラボさせているとのことで、中身にしゃくし菜漬け(秩父名物!)とこんにゃく(秩父産! 尾ノ内渓谷 - Wikipedia. )を使い、更にピリ辛に仕上げています。 そして、周りのジャガイモにも、薄いカレー味がついていて、もう、シャキシャキの食感+ピリ辛の中身との相性がばっちり過ぎて困惑しますw というか、ご当地グルメにしてはクオリティ高すぎです!この山奥だけでしか食べられないなんて…もったいない~ おいしい!本当におすすめです。 これがチラシ、なんと2個で200円。 あ、食材は全部小鹿野産なんですね、すごい! そして、秩父名物のたらし焼も100円でいただけます! たらし焼は、お好み焼きに近いもので、小麦粉にネギや青じそなどを加えて焼いたもの。 昔、農作業の合間に食べる小昼飯(こちゅうはん)として親しまれてきた郷土料理なんです~ 他にも、冷汁(ひやじる)が300円でいただけたり、ちょっとした休憩には最高の場所です。 おまけ:バーベキュー場もあり! この尾ノ内渓谷、なんとバーベキュー場があるんですよ。 滝を楽しみ、吊り橋効果で二人の距離が急接近しているところでバーベキュー!とか最高の流れだと思いますよ(笑) しっかり日よけもあるので、夏でも十分使えそうです。 こんな感じで、炭火を囲ってバーベキューが楽しめそうですね!
西秩父の小鹿野町で開催される尾ノ内百景(冷っけぇ~)氷柱は、冬にの人気観光スポットです。 日本百名山のひとつ両神山を源流とする尾ノ内渓谷に造られた氷の芸術は、訪れた人の寒さも忘れさせてしまうほど雄大です。 そんな冬の風物詩を写真でお伝えするとともに、開催時期やライトアップ、現在の状況、アクセス方法や駐車場などの情報もご紹介していきます。 尾ノ内百景氷柱の開催時期と時間、料金、ライトアップは 2020年から2021年にかけての尾ノ内百景氷柱は、例年と異なる形で開催されています。 また、ライトアップはありません。 詳しくは、西秩父商工会が運営しているホームページで確認ください。 →西秩父商工会のホームページはこちら 尾ノ内百景氷柱の現在の状況 尾ノ内百景氷柱の現在の状況については、例年上記に記載・リンクした西秩父商工会が運営しているホームページで確認できましたが、本年度はどのようになるか不明です。 なので、実際に見に行った人がツイッターなどのSNSに載せている情報で確認することをおすすめします。 →尾ノ内百景氷柱の現在の状況はコチラ(Yahoo!