京都 大学 ウイルス 再生 医 科学 研究 所
8日, 標準偏差2.
お知らせ・トピックス - 京都大学 ウイルス・再生医科学研究所
OKです。 今年も梅雨明けしましたね! 今度は、新型コロナ感染対策も十分に行いつつ、熱中症に十分注意しましょう! 今回は、現在、電子顕微鏡や各種顕微鏡に関する技術者や研究者育成について一緒に活動している、京都大学 ウイルス・再生医科学研究所 微細構造ウイルス学分野(野田研究室)の野田教授のホームページをご紹介します。 画像をクリックすると野田先生のWEBへ! お知らせ・トピックス - 京都大学 ウイルス・再生医科学研究所. 野田先生のグループでは、先日の日本顕微鏡学会で「新型コロナウイルスの細胞内増殖機構の解析」についてご講演され、細胞内で増殖したウイルスが細胞外へ放出される機構について微細構造学的な解析を行った結果、感染から放出までの機構が徐々に解明されつつあるとのご報告でした。 今後、この様な基礎研究により新型コロナウイルスの感染や放出の様々な要因が解明され、今後の治療や薬剤開発の発展が期待されます。 実は、臨床検査技師の資格を持ちながらもこういった大学や企業の研究室で、形態学や遺伝子生化学的な技術サポートを担って活躍している湘央卒業生の皆さんもいます。 尚、画像やリンクについては野田教授の了解を得て掲載しております。 ↓↓クリックお願いします
研究内容 私たちの研究室では、幹細胞の運命制御のしくみを明らかにすることを目標にしています。幹細胞は、多分化能を保持しながら増殖できる「自己複製能」を持つ特殊な細胞で、多細胞生物の成体においては常に新しい前駆・成熟細胞を供給することで組織恒常性の維持に寄与しています。