子どもへの愛情が行き過ぎていることが、モンスターペアレントになる原因の1つでもあります。つまり、誰でもなりうる可能性があるということです。そうならないためには、どうしたらよいのでしょうか?
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子供をダメにする親の特徴!ありがちなNg行動や父親・母親別で気をつけることって? | Iku♡Love
まだ幼くて一人では出来ない時に手伝うのはもちろん良いですが、ある程度成長し、一人で出来るのにも関わらず親が手伝ってしまうのは良くありません。
それを続けていると子供はどうせ親がやってくれるからと思い、自主性がなくなってしまいます。
子供に良い影響を与える親の習慣は? では逆に子供に良い影響を与える行動とはどんなものなのでしょうか?
子供をダメにする親の特徴 | Ladyco
子供をダメにする親の特徴は? 子どもをダメにする親の共通点は、子どもの存在を否定する習慣があることです。「あなたはなんて悪い子なの?」「どうしてできないの?」という発言は絶対によくありません。
このような言葉をかけていると、子どもの行動が恐怖を避けるためのものになるため、子どもに悪い影響を与えてしまいます。また、存在否定をされると、子どもは伸びなくなるので、叱る時は、やったことに対して注意をして、本人のことは否定しないということが重要です。
子供をダメにするありがちなNG言葉は?? 子供をダメにする親の特徴!ありがちなNG行動や父親・母親別で気をつけることって? | IKU♡LOVE. 子供を否定する言葉の他に、恐怖感を与えるような冗談やしつけをすることもNGです。
例えば、「そんな事をすると、鬼さんが来るよ」と言って脅かしたり、「橋の下で拾ってきた子どもよ」というような冗談を言ったりすることは絶対にしないでください。「あなたは生まれてきただけで私たちを幸せにしてくれる存在なんだ」と言う事を日ごろから何気なく伝えてあげましょう。
子供ダメにする親の習慣って? ◆結果で一喜一憂する親
子どものテストの点や、早起きしたかどうか、片付けができたかどうかなど、子どもの行動や結果で親が一喜一憂する事はよくありません。
どんな場面であっても、「あなたがいる事が素晴らしい」という事を伝え続けないといけません。
◆自分の都合で態度を変える親
自分の都合で子どもへの接し方を変えたり、親の都合で感情的になったりすることは子どもにとってよくありません。例えば、小さいお子さんだと、いつもはジュースを買わないけど、今日は人前だし、うるさいからジュースを買ってあげるというようなことはNG行動です。このようにすると、子どもは人前でうるさく言えばジュースを買ってくれるのだと思ってしまうので、自分の都合に振りまわされた行動をせず、どんな時でも同じように子どもと接することが重要です。
父親が子供との接し方で気をつけるべきことは? ◆小言を言わない
「勉強しなさい」「片づけをしなさい」など、細かいことを沢山言ってしまうと、お母さんの役割がなくなってしまうのでよくありません。
普段は細かい小言は言わないけれど、ここぞという時お父さんが注意するようにすれば、家庭がうまく行くのです。
具体的に言えば、人に対して迷惑をかけてしまった時や子どもが危険な事をやろうとしている時、絶対にいけない事なのに、お母さんには止められない時にお父さんが初めて子どもに注意するようにしてください。
◆お母さんを否定しない
また、お母さんの言動を子どもの前で否定しない事もすごく大事です。子どもの前でやってしまうと、子供がお母さんを見下げるようになってくるので、注意しましょう。
母親が子供と接し方で気をつけるべきことは?
子供をダメにする親の特徴には様々パターンがあります。
以下の10項目はその典型と言えるでしょう。
ダメと言えない親
常に他の子と比較してしまう親
周りの評価を気にしすぎる親
物やお金を交換条件にする親
結果だけで評価する親
失敗を許さない親
子供に素直に謝れない親
子供との時間を大切にしない親
先生や大人を批判する親
子離れできない親
まとめ
1. ダメと言えない親
最初に挙げられるのが、子供の言うことにダメと言えず従ってしまう親です。
子供は基本的にしてほしいことをダイレクトに要求してきます。
そしてそ の内容は時として不適切なものもあります。
それを結果的に受け入れてしまうと歯止めがきかなくなってしまいます。
これが子供をダメにする大きな要因に なりなます。
2. 常に他の子と比較してしまう親
常に他の子と比較してしまう親は子供をダメにします。
これは子供の個性の否定にもつながります。
子供たちは全て違った個性を持っています。
それはその 子のオリジナリティーであって、とても素晴らしいものです。
他の子が出来ることを何でも押し付けたりするのではなく、あくまでもその子供が持つ特性を 理解してできるだけ寄り添ってあげることです。
比較されることは子供が成長するにつれて拒絶が激しくなり、ダメになっていく要素になりかねません。
3. 周りの評価を気にしすぎる親
まわりの評価とは比較ということではなく、自分の子供がどう見られているか気にしすぎてしまうということです。
うちの子供がいつも迷惑かけてしまうのではないかと思い子供に根掘り葉掘り様子を聞いたり、周りの人の言葉に過剰に反応したりすると、子供は信用されていないと思い、親に対して必要以上に いい子になろうとします。
また子供自身も人の評価ばかり気にするようになり、自分を開放することができなくなってしまいます。
4. 子供をダメにする親の特徴 | LADYCO. 物やお金を交換条件にする親
これができたら買ってあげるとか、ご褒美にお金をあげるということが常習化すると、子供は常に対価を求めるようになります。
そうすると表面上だけで行 動するようになり、心が育ちません。
このような親の姿勢は子供も真似をします。
物やお金で言うことを聞かせることは子供をダメにする典型です。
5. 結果だけで評価する親
子供は失敗で成長します。
チャレンジする姿勢や、それまでの過程を楽しめることで成長する喜びを味わいます。
結果だけに注目され、それまでの頑張りを 認めれられない状態が続くと、やる前から諦めたり、言い訳ばかりしたりして行動しない子供に育ちます。
結果だけで評価する親の姿勢は子供をダメにします。
6.
『2重螺旋の恋人』より ――2回観たのですが、クロエの腹痛の謎は解けましたが、また新たな謎を発見したような……。
オゾン監督: そう、だったら、 4回観たら分かりますよ(笑) 。4回観ようって皆さんに伝えて下さい。映画をヒットさせましょう(笑)。
過激すぎるセックスシーンに俳優が降板
『2重螺旋の恋人』より ――クロエがディルドを使ってポールとセックスするシーンは衝撃的でしたが、女性はこういった欲望を潜在的に感じているのかもしれません。
オゾン監督: ディルドのセックスシーンは原作にもないし、最初はシナリオにもなかったんです。でも、双子について興味深い事実を発見したんですよ。 双子の間でなにか葛藤が起こるとき、一人は"主"になり、もう一人は"従"になるという主従関係ができる らしいんです。"支配と従属の関係"を男女のセックスで描きたくて、ディルドのシーンを盛り込みました。それに、私たちには多かれ少なかれ、無意識下に暴力的な側面もあるのではないでしょうか? 実は、ポールとルイの役は、別の有名なフランス人俳優が起用されていました。でも、ディルドのシーンが追加されると、 「恋人や家族の手前、こんなシーンを演じることはできない」と降板してしまったんです 。プロデューサーは残念がっていましたが、私は長年知っているジェレミー・レニエに演じてもらって嬉しかったですね。まぁ、フランス人男性は結構マッチョなところがあるから(笑)。ジェレミーはベルギー人だし。
ところで、日本人の俳優だったらこういう役も引き受けてくれると思います? この後、池松壮亮さんと対談するから聞いてみようかな(笑) 。
『2重螺旋(らせん)の恋人』は8月4日(土)より、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国公開
配給:キノフィルムズ
二重螺旋の恋人 ネタバレ 結末
フランソワ・オゾン監督の心理サスペンス。対照的な双子の精神分析医兄弟の間で揺れるヒロインを官能的に描く。
フランスの鬼才フランソワ・オゾン監督が4年の構想期間を経て放つ心理サスペンス。似て非なる2人の男性との危険な関係にのめり込む主人公に、カンヌを騒然とさせた『17歳』に続くオゾン作品出演となるマリーヌ・ヴァクト。彼女と肉体的、精神的に激しい駆け引きを繰り広げる双子の精神分析医を『ある子供』のジェレミー・レニエが一人二役で演じている。散りばめられた数々の謎が観る者を惑わす官能的な物語が展開する。
それにこのことがわかったことで、父親もわからず望まない妊娠で自分を産んだ母親との関係も改善されていくので良かったです。
7つの罠(ネタバレ)
公式サイトには、普通の予告編の他にこの映画に仕掛けられた7つの罠を見抜けるか!