【良書7選】英文解釈の参考書を難易度別に徹底比較!【相性のいい長文も合わせて解説】|おこたぶろぐ
英文読解入門 基本はここだ! 入手方法 書店で入手せよ。 Amazonで注文せよ。 『英文読解入門 基本はここだ!』|Amazon なぜ、この参考書を使うのか?? 英文 読解 入門 基本 は こここを. メリット 英文解釈で初心者がつまづきやすいポイントを重点的に解説 例題が豊富。何回も繰り返し英文解釈ができる 巻末に例文一覧が掲載されており、何度も復習するのにぴったり 短めの例文。初心者でも取り組みやすい デメリット 解説中心で読み物に近い。飽きやすい。 解説中心で飽きやすいというデメリットがあるかもしれませんが、 ・初心者がつまづきやすいポイントを徹底的に解説 ・初心者に配慮された短めの例文 などの点でおすすめです。 まずは演習よりも「理解」することが優先だ!この参考書を使ってしっかり理解できるようになろう。 どのように進めていくのか?? 毎日の勉強時間 1周目:1時間30分 2周目:1時間 マスターするのにかかる時間 1か月 毎日の勉強内容 ① 1周目 Step1. セクションの解説を読む 毎日90分で、1つのステップを繰り返すだけ!16日で一周終わる。 えっ!?たった1ステップだけ? そうだ。解説中心の参考書だから、しっかり解説を読み込もう そんな……。本当にそんな勉強で大丈夫かな……? もちろんただ読むだけではダメだ!下のチェックリストを注意しながら読みすすめよう。 例文を頭の中で解いてみよう ただ読み進めても理解にはつながりづらいです。そこで、最初に出てくる例文を頭の中で解いてみましょう。短めの英文なので、わざわざノートに書く必要はないです。できない問題も多いと思いますが、たとえできなくても、「できなかった。どうやって読めばいいんだろう?」と思うだけで、一気に関心が向いて理解できるようになります。漠然と読むだけではなく、例文を頭の中で解いてみましょう。 常に英文法の参考書を脇に置いておこう 読み進めている中で「この文法、よく分からないな」と思うことがあるかもしれません。そんな時はうやむやにしないで、参考書を読んで理解しましょう。この参考書は理解するために使っているのであって、覚えるためではありません。理解できない部分はどんどん参考書を参照して理解を深めましょう。 文法の参考書で何を使ったらいいのかわからないという人はこの記事を見てみよう。 ②2周目 2周目もやり方は一緒だ!ただ一回読んでいるからペースアップして読み進めよう。 なるほど!わからなかったらまた参考書を見てもいいんですか?
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いざ英文解釈を勉強するぞ! HIRO ACADEMIA | 偏差値30からの早稲田慶應専門個別指導塾といえば. と思って本屋さんに行ったけど 「いろいろ種類があってどれを選べばいいか分からない」 「どれが今の自分のレベルに合ってるんだろう」 「参考書選びに失敗してお金と時間を無駄にしたくない」 とお悩みではありませんか?? 英文解釈を勉強する上で参考書選びはめちゃくちゃ重要です。 自分のレベルに合わないものをいくらやっても英語はできるようになりません。 それどころか、かなりの時間を無駄にしてしまいます。 しかし、自分のレベルに合ったものを選ぶことができれば、1文がきちんと読めるようになり、結果として長文を解けるようになりますよ。 本記事の内容 難易度ごとにおすすめの英文解釈の参考書を紹介 それぞれの参考書の特徴を解説 各難易度と相性のいい長文問題集も合わせて紹介 この記事を読むことで、各難易度ごとの英文解釈の参考書が分かり 自分に合ったものを選ぶことができるようになります。 これから英文解釈の参考書を3つの難易度に分けて紹介していきます。 各難易度から1つ選んでもらえれば大丈夫です。 その際、各参考書から例題を1ページ分貼っておきますので難易度の参考にしてください。 また、相性のいい長文問題集も合わせてご紹介します。 5分ほどお付き合いくださいませ。 先に基本的な英文法は身についていることが大前提です。 関係詞って何??仮定法? ?みたいな感じの人は先に文法を固めましょう。 スポンサーリンク 1冊目におすすめの英文解釈の参考書3冊【難易度★~★★★】 これから本格的に英語を勉強する人にピッタリな英文解釈の参考書はこちら。 肘井学の読解のための英文法が面白いほどわかる本 英文読解入門 基本はここだ! 入門英文解釈の技術70 レベル的にはどれも中堅私大(日東駒専)、英検2級の基礎が固まるぐらいです。 このレベルの解釈ができていると、この後の英語の伸びが全然ちがいます。 丁寧に仕上げましょう。 以下で1つずつ解説しますね。(簡単なものから並べています) ①:肘井学の読解のための英文法が面白いほどわかる本 【難易度 】 リンク 1冊目にピッタリの参考書です。これ1冊で英文を読むのに不可欠な33のテーマが学べます。 この参考書の良いところは次の3つ。 例題の単語が中学レベルなので単語でつまづく心配がない 例題の知識で解ける確認問題が用意されている 難しめの発展問題もついている(大学の過去問からの抜粋) 解説も分かりやすいので独学でも安心して進めることができますよ。 実際の例題はこんな感じ。難易度の目安にどうぞ。 KADOKAWA 肘井学 肘井学の読解のための英文法が面白いほどわかる本 p70より引用 この参考書についてもっと詳しく知りたいという人は 肘井学の読解のための英文法が面白いほどわかる本のレベルや特徴を徹底解説!
英文読解入門 基本はここだ ブログ
「基本はここだ!
単語は分かるんだけど、構造や意味がよく分からない 知ってる単語と単語をつなぎ合わせて雰囲気で乗り切っちゃう この状態のまま長文をいくら読んでも絶対に英語が読めるようにはなりません。 自分は高校生のときこれに気付かず失敗しました。 「基本はここだ」を1冊やり込むことで 1文1文の構造が掴めるようになり、ちゃんと訳せるようになります(=長文が読める!) ②:「なぜそうなるのか」という過程の部分が重視されている 基本はここだの解説は 「なぜそうなるのか」「なぜそこが動詞だと分かったのか」 というように考え方の過程に重きが置かれています。 この解説を読めば、英語ができる人がどのように英文を前から読んでいるのかが分かります。 まるで、できる人の頭の中を覗いているような、そんな感覚の解説になっています。 なので、この解説の通りに英文を読んでいけば「自力で」英語が読めるようになりますよ。 ③:説明が語り口調で読みやすい 説明が語り口調で書かれているので読みやすいです。 実際に授業を受けているかのような感覚で読んでいけます。 自分もふだん本はまったく読まないのですが、この参考書はスラスラ読んでいくことができました。 ④:後ろに例題をまとめたページがある 本の後ろに例題50個をまとめたページが用意されています。 これのおかげで一気に例題を復習することができます。 解説を読まなくても分かるようになってきたら、最終的にはこのページを中心に復習すると便利です。 ⑤:薄い参考書なので復習がしやすい 基本はここだはかなり薄い参考書です。 初め見たときびっくりしました。 「こんな薄いの!