地震 雷 火事 親父 の 意味
きっと誰もが耳にしたことのあることわざ、地震雷火事親父。意味としては、世の中で恐ろしいもの、ということですが、実はこのことわざにはもっと深い意味があったのです。 このことわざができた当時、日本では地震が一番、雷が二番、火事が三番、親父が四番目に恐ろしいとされていました。ちょっとギャグっぽいですが、この親父の部分の意味は実は違うものを例えていたのです。 地震雷火事親父の本当の意味は!?
世の中で恐ろしいものと言えば「地震、雷、火事、おやじ」…|【西日本新聞Me】
江戸と現代の歴史を考察!!地震雷火事親父の本当の意味 | じじばば知恵袋
【読み】 じしんかみなりかじおやじ 【意味】 地震雷火事親父とは、世の中で特に怖いとされているものを順に並べて、調子よくいったことば。 スポンサーリンク 【地震雷火事親父の解説】 【注釈】 地震、雷、火事などの災害に匹敵するほど親父が怖かったのは、年長の男性によって支配される家族制度である家父長制のもとでのことで、現在では親父はそれほど怖いものとは思われていない。 最後の「親父」は、台風を意味する「大山嵐(おおやまじ)」が変化したという説もあるが、俗説にすぎない。 「親父」の代わりに「女房」や「津波」など、怖いと思うものに置き換えて使われることもある。 「親父」は「親爺」とも書く。 【出典】 - 【注意】 【類義】 【対義】 【英語】 【例文】 「私の時代では、地震雷火事親父と言われるくらい親父は怖い存在だったが、今時の若者は親父など怖いものには入らないのだろうな。娘に、お父さんの洗濯物と私の洗濯物を一緒に洗わないで!と怒鳴られるくらいなのだから、情けないったらありゃしない」 【分類】
とうとう新型コロナウイルスが勤務地まで襲ってきました。 さらに臨時休校発動です。パンデミック発生! 地震、雷、火事、親父・・・じゃなくて、新型ウイルスだよ怖いのは・・・細菌も怖いけど。。 いや、、言いたいのはウイルスの話じゃなくて 「親父は怖くないだろ!」 何だよオヤジって・・・。 今回の「ねほり(=深堀り)」テーマは「地震、雷、火事、おやじ」です。 この記事の「ねほり度」 ★★★★★(独自調査が含まれ、専門家に提示できるレベル) 因みに、このネタは出尽くしている感じで、私の独自調査結果は(今回は)多くありません。 専門家にも協力して頂いた独自調査の続きは下記。 地震、雷、火事、親父の語源は?オヤジ=台風は嘘? (2/2) 新型コロナウイルスの影響でマスクが手に入らず、更にはデマツイートによってトイレットペーパーティッシュペーパー消毒液ウェットティッシュ缶詰カップ麺生理用品までも買えなくなりました。開店3... 「地震、雷、火事、親父のオヤジ」の通説 雑学好きの間では知られている通説は次のとおりです。 台風の語源である「大山嵐(おおやまじ)」「大風(おおやじ)」「山嵐(やまじ)」がいつのまにか「親父(おやじ)」に変わった ちなみに「山嵐」は山から吹いてくる風で「やまおろし」のこと。 【引用】Dr.