林 部 智史 兄 教師
1992年のバルセロナ 五輪 200メートル平 泳ぎ 金メダリストでコメンテーターの岩崎恭子氏(43)が、 東京五輪 競泳 男子400メートル個人メドレーでまさかの予選落ちを喫した、 瀬戸大也 (27)にエールを送った。 瀬戸は選手としての才能を認められる一方で、私生活でのスキャンダルが報じられるなど、公私ともに注目を集めている。 今回の予選落ちは、決勝を見据えて余力を残そうとした作戦ミスを自身でも認めていただけに、ネット上で物議をかもしている。 これに岩崎氏は「結果が出なかったら、そういう風になると分かっていたと思います」と指摘。その上で「終わったことは仕方ないので200メートルバタフライ、200メートル個人メドレーで頑張ってほしいと思います」と話した。 岩崎氏の注目選手を聞かれると、競泳女子200メートルバタフライに出場する「長谷川涼香選手です」。名前の由来は競走馬の「サイレンススズカ」で、競馬好きの爆笑・田中も「ものすごい速い馬だったんだよね」と食いついていた。
Movie 林遣都 主演映画「犬部!」初日舞台挨拶! - Stardust Web
国際オリンピック委員会(IOC)の トーマス・バッハ 会長の式辞は13分にもおよんだ(写真:Noriko Hayashi/Bloomberg) 日本を代表する一部上場企業の社長や企業幹部、政治家など、「トップエリートを対象としたプレゼン・スピーチなどのプライベートコーチング」に携わり、これまでに1000人の話し方を変えてきた岡本純子氏。 たった2時間のコーチングで、「棒読み・棒立ち」のエグゼクティブを、会場を「総立ち」にさせるほどの堂々とした話し手に変える「劇的な話し方の改善ぶり」と実績から「伝説の家庭教師」と呼ばれ、好評を博している。 その岡本氏が、全メソッドを初公開した『世界最高の話し方? 1000人以上の社長・企業幹部の話し方を変えた!「伝説の家庭教師」が教える門外不出の50のルール』は発売後、たちまち12万部を突破するベストセラーになっている。 コミュニケーション戦略研究家でもある岡本氏が「なぜ、バッハ会長のスピーチは刺さらなかったのか」について解説する。 賛否うずまく中、東京五輪が開幕しました。 その開幕の場となったオープニングセレモニー。いつもの派手さはない、 極めて異例の式典 となりました。 まずは、綱渡りの厳しい状況下で、何とか開催にこぎつけたこと自体、評価されるべきであり、現場のスタッフの皆さんのご尽力には深く敬意を表したいと思います。 一方で、 正直、残念さ、物足りなさ、もやもや感を覚えた人も少なくはなかった ようにも感じます。 とくに、その 祝祭ムードに水を差したのが、ほかでもない国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長の挨拶 でした。なぜ、彼の言葉は私たちの心を1ミリも動かさなかったのでしょうか? バッハ会長のスピーチ、問題点は?
男子66キロ級決勝、マルグベラシビリ(左)を破り金メダルを獲得した阿部一は抱き合う(撮影・河野匠) <柔道:東京五輪>◇第2日◇25日◇東京・日本武道館◇男子66キロ級 17、18年世界王者の阿部一二三(23=パーク24)が決勝でマルグベラシビリ(ジョージア)を下し、金メダルを獲得した。女子52キロ級で金メダルを獲得した妹・詩とともに史上初となる兄妹同日金メダルに輝いた。 阿部兄妹の試合は、テレビ朝日系で放送された。 一二三の試合の実況を担当したフジテレビ竹下陽平アナウンサー(48)は一二三が優勝した瞬間、「史上初の柔道オリンピック兄妹同日金メダル。やっぱり、お兄ちゃんも強かった!」と興奮気味に偉業を伝えた。 続けて「阿部詩に続いて、阿部一二三、初出場で、オリンピックの金メダルをつかみ取りました。勝った阿部に笑顔はありません。妹とはあまりにも対照的な金メダルの瞬間です。礼に始まり礼に終わる。柔道の母国日本。阿部は最後まで礼儀正しく、敗れたマルグベラシビリをたたえます」と兄妹の違いを表現した。