僧帽筋は鍛えない方がいいのか | Limit70%
猫背対策にオススメ。僧帽筋の筋トレで、背中まっすぐ高齢者になろう!! 目次 僧帽筋ってどんな筋肉?? 僧帽筋上部線維 → 肩こり注意! !の筋肉 僧帽筋中部線維 → 猫背に注意! !の筋肉 僧帽筋下部線維 → 猫背も改善、五十肩にも大切! !な筋肉 余談①姿勢をよくするために:年をとると意外とやらないこの動き 余談②姿勢をよくするために:座ってテレビを見ていたらやってみよう、バンザイ運動 肩こりスッキリ、僧帽筋上部線維のトレーニング 猫背を解消!重たい腰も軽くなる。僧帽筋中部線維のトレーニング 猫背・腰痛・五十肩対策に中部線維とセットで行いたい。僧帽筋下部線維のトレーニング あとがき 上・下図:河上敬介著:骨格筋の形と触擦法P. 23より引用 上の図で分かる通り、僧帽筋は広い範囲をおおう筋肉です。 人間の筋肉を今まで、3つ見てきました。 どれも、不思議なことに、いくつかの筋肉が組み合わさって出来ています。 僧帽筋もそのような構造や、作用を持っています。 主に文字に 3つの作用 を持っています。 ① 肩をすくめるような動きをする「僧帽筋上部線維」 ② 胸を張る動きをして、姿勢を保つ「僧帽筋中部線維」 ③ 万歳にも関わり、良い姿勢には必須の「僧帽筋下部線維」 それぞれについてご案内していきますね。 【肩こりの原因にもなる → 僧帽筋上部線維】 僧帽筋は3つの作用を持っています。 最初に、上部線維と言われる一番うえの部分をご紹介します。 とてもわかりやすい筋肉です。 肩〜首にかけて、肩もみの際につまむ筋肉。それが僧帽筋上部線維です。 荷物をもった時や緊張したときなどに働き、 肩こりの原因 にもなります。 また、 この筋肉がみじかくなって、いかり肩になっている 方もしばしばみかけます。 この上部線維が働くと、下の図のように、肩をすくめる動きになります。 図を見ていただいても想像がつくのではないでしょうか?? 僧帽筋を筋肥大させるトレーニング頻度とは? - くっしーブログ. 疲れると、肩こりになりそうな動きですよね^^ なので、肩こりの際に、よく揉まれる筋肉の一つです。 【良い姿勢に必須の、僧帽筋中部線維】 姿勢が悪い人って、肩が前にでていますよね。 そういう人は、僧帽筋中部線維が弱いことが多いです。 僧帽筋中部線維は、肩甲骨を寄せて、胸を張るような動きをします。 下の図をみてくださいね! この図を見ていただいても分かる通り、僧帽筋中部線維は、姿勢をただしてくれます。 猫背の人には僧帽筋中部線維がオススメ。 かっこいいカラダ作りのためには、ぜったい鍛えたいですね!
僧帽筋を筋肥大させるトレーニング頻度とは? - くっしーブログ
僧帽筋を鍛える効果が高い筋トレメニューをランキング順でご紹介。背中の上部の大きな面積を有する僧帽筋は、後ろ姿の迫力を演出する重要なパーツ。筋トレのメニューの種類が限られるため、ひとつひとつを極めていくことがポイントに。僧帽筋の筋トレに外せないベスト7をどうぞ!