「面接が苦手!」がすぐ治る!面接下手に効く5つの処方箋 | 賢者の就活
大事な面接なのに、「緊張で上手く話せなかった」「基本的な質問に上手く答えられなかった」など、失敗をしてしまうことがありますよね。 面接で失敗をすると「もう終わりだ」と諦めてしまいがちですが、実は、面接で失敗をしても受かっているケースがあります。 そこで、この記事では、就活生が面接でやりがちな失敗と、それぞれの失敗が与える選考への影響を詳しく解説していきます。 面接でやりがちな失敗6選 面接でやりがちな失敗は、ある程度パターンがあります。緊張して上手に話せなかったり、事前準備をしておらず、適切な応答ができなかったりなどがあげられます。 面接での失敗は、内定が遠のくだけであり、メリットはありません。こうした面接でやりがちな失敗を6つピックアップして解説していきますので、就活生はぜひ参考にしてください。 1. 緊張で上手く話せない、台詞が飛んだ 面接で緊張するあまり、上手く話せない時がありますよね。あるいは、言おうとしていたことが飛んでしまい、気まずい沈黙が流れることも… しかし、実は 「緊張で上手く話せなくても、大きなマイナスにはならない」 ものです。大事な面接ですから、緊張するのは普通。むしろ、志望度が高いからこそ、緊張してしまうということもあります。 大事なのは「上手く話せているかどうか」ではなく、話している内容です。 面接官は、話している内容を見ています。内容に筋が通っていれば、途中で詰まってしまったり、緊張で上手くはなせなくても、面接に合格するのは十分可能です。 練習するなら、新卒エージェントの利用がおすすめ もし、真っ白になってしまって何も話せなかった、ということであれば少しずつ練習をしていくことで次回以降改善が可能です。 一人で練習する方法もありますが、自分だけでは、本番の緊張感が得られなかったり、どこが悪かったのかがわかりにくかったりと練習の成果が得られにくい場合もあります。自分で練習するのに限界を感じたら、新卒エージェントの個別サポートを利用するなどして、対策をしていきましょう。 「 JobSpring 」は、専任のカウンセラーが面接の対策を一緒に行ってくれるほか、自己PRなどの添削もばっちり対応してくれ、就活生の心強い味方になってくれますよ。 2.
面接で失敗したのに合格!?面接でやりがちな失敗例と選考への影響 | 賢者の就活
いきなりですが、皆さんは面接が得意ですか? 自信満々に「得意です!」と言える方は恐らくあまりいませんよね。 「あんなことを話そう」「こんな自己PRをしよう」と思っていても、いざ面接官を前にすると緊張で頭が真っ白に…… なんて経験がある方、結構いらっしゃるのではないでしょうか? ここでは緊張してしまう人をタイプ別に分析し、弊社で就職活動を行い内定を獲得した人にならう、 "内定を取るための3つのポイント" を紹介していきます。 どうして面接で緊張してしまうのか? 書類選考が無事通過した後のあなたに忍び寄る魔の手……。 そう、 面接 です。 黒いスーツを身にまとい、女性は髪を結び、男性は髪の毛を短く揃えて、電車に身体を揺られて向かうは大きな大きなオフィスビル。 受付で名前を伝え、面接官が来るまで部屋で静かに待ちます。 想像しただけでも緊張してしまいますね。 ところで、緊張してしまう人にもいくつかタイプがあります。 まずはどのような種類があるのか見ていきましょう。 タイプ1:話す内容が思い浮かばない とっさに聞かれた質問の回答が思い浮かばず、「なんて答えればいいんだろう! ?」と考えているうちに焦ってどんどん緊張してしまうのがこのタイプです。 回答例 面接官 それでは、宜しくお願いします。 はっ、はい、よろしくおねがいします! 面接官 それではまず、3分程度であなたの自己PRをお願いします。 え!は、はい。自己PRは……ええっと……(3分も話すことないよ……どうしよう……!) 面接官 はい? げ、元気があるところです! 面接官 ……はい、分かりました。 タイプ2:話している最中に頭が真っ白になってしまう こちらは、途中までは答えることができていても、話の途中で突如内容がとんでしまうタイプです。 「練習では問題なく話せていたのに何で! ?」 と焦れば焦るほど上手く話せず、失敗してしまう人が多いようです。 回答例 面接官 学生時代に頑張っていた事は何かありますか? はい。学生時代にはアルバイトを頑張っていました。 学生時代にはアルバイトを頑張っていて、(あれっ、2回同じ事言っちゃった。謝らなきゃ。)す、すいません。 面接官 ?何がですか? あ、いや、えっと、学生時代にはアルバイトを頑張っていました。 コンビニのアルバイトだったのですが、そこでは接客等をやっていました。 あれ、この先何を言うつもりだったんだっけ……?いや、これまでやって来たことを出せば大丈夫。これまでやって来たことを出せば大丈夫。これまで……あれ……?
「面接がボロボロでも受かった」という方が多いのは、嘘のない自分をさらけ出せたことが一因として挙げられます。 面接中はつい自分を良く見せようと背伸びをしてしまうという就活生も少なくありませんが、多くの就活生を見てきた面接官には、取り繕うことやその場しのぎは通用しません。案外、素の自分をアピールしたほうが好感度アップにつながる可能性があるでしょう。 面接で泣いたら結果は不採用確定?経験者が語る体験談15