ザコが主役「北斗の拳」舞台が教える…かけがえのない「普通の人生」
マンガほっとで無料で読んでみる ケンシロウとラオウは、兄弟分?戦いは全部、壮大な兄弟喧嘩だった!? 今ではもはや周知の事実ですが、彼と仇敵・ ラオウ は、 義兄弟 です。ラオウを長兄として、次兄・ トキ 、三兄・ ジャギ 、そして末弟・ケンシロウ。同じ一子相伝の北斗神拳を学ぶ者として、師匠・ リュウケン が養子にとったのでした。 また、後にはラオウとトキは血の繋がりのある実の兄弟であり、ケンシロウとも親戚であることがわかります。ケンシロウは北斗神拳の正統な血筋である 北斗宗家 の人間で、ラオウ、トキは宗家の 分家 筋に当たります。さらにいえば、修羅の国編で登場した カイオウ はラオウの実兄、 ヒョウ はケンシロウの実兄です。 極論すれば、本作は 北斗宗家の壮大な兄弟喧嘩 ということ。いや、はた迷惑! 漫画『北斗の拳』のザコキャラたち・モヒカン、マスクとは?名言などを紹介! | ホンシェルジュ. ラオウについては <『北斗の拳』ラオウの知られざる11の事実!暴君の身長体重、最後、名言まで> で詳しく紹介しています。気になる方はぜひご覧ください。 ["原哲夫", "武論尊"] なお、最終的に勝ち残ったのはケンシロウですが、このなかでもっとも弱かったとされるのも彼。彼には非情に徹しきれない甘さという弱点があり、北斗神拳の伝承者でありながら、当初の力量は劣っていたのでした。 それが強敵との実戦を経て、哀しみを知ることによって強くなっていき、伝承者に相応しい力を手に入れていったのです。 しかし、ケンシロウが弱いというより、パワーインフレが起こり過ぎているだけの気が……。 胸の傷は後付け設定?特に意味がなくて、ファッションのようなもの!? 出典:『北斗の拳』5巻 これは、かなり意外なトリビアかもしれませんが、彼のトレードマークである 「胸の北斗七星型の傷」 には元々 大した意味はありませんでした 。2012年のトークショーで原作担当の武論尊が語ったところによれば、荒れた時代を象徴する、いわば ファッション として設定していたそうです。 ユリア を巡る争いで シン につけられた、というのも実は後付け。当時は週刊連載ということで、先のことはあまり考えずに、 その場凌ぎでストーリーを書いていた とか。 悪くいえば行き当たりばったりですが、作者にすら先の展開が白紙というのは、読者にも物語の先が見えないということ。そういったライブ感のようなものが、当時の盛り上がりの原動力だったのかもしれませんね。 カレー、だ〜い好き♡!?
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