『火垂るの墓』都市伝説!放送禁止の理由や節子の死因が残念すぎる… | 怖い都市伝説まとめ
エンタメ 2018年4月13日 2020年8月14日 2018年4月13日(金)21時から放送される金曜ロードSHOWで「火垂るの墓」が放送されます。 よくよく考えてみたら久々の火垂るの墓じゃないですか! 少し前までは夏を迎えると必ずといって良いほど放送されていた火垂るの墓ですが、よくよく考えてみたら久々の火垂るの墓じゃないですか? それもそのはず、火垂るの墓は放送禁止になっていたようなのです。 そこで気になるのは、なぜ火垂るの墓が放送禁止になっていた理由ですよね! 火垂るの墓がテレビでもう二度と放送されない理由がエグすぎる【都市伝説】 - YouTube. ということで今回は、火垂るの墓が放送禁止になった理由についてまとめてみたいと思います。 火垂るの墓の基本情報 画像:スクリーンショット 放送局 日本テレビ 放送日 2018年4月13日(金曜日) 放送時間 21時から22時54分 制作 佐藤亮一 プロデューサー 原徹 原作 野坂昭如 「火垂るの墓」(新潮文庫版) 監督・脚本 高畑勲 作画監督 近藤喜文 美術監督 山本二三 音楽 間宮芳生 火垂るの墓のストーリーは? 火垂るの墓の舞台は 「兵庫県神戸市」 と 「西宮市」 で、年代は終戦前後の昭和20年。 4歳の節子とその兄である14歳の清太は6月5日の神戸大空襲で家・家族を失い、親戚の家(父のいとこの嫁宅)に身を寄せることに。 最初のうちは順調に生活をしていたのですが、だんだん戦争が進むにつれて、節子と清太を邪魔扱いが始まり、叔母との諍いが増え、居心地が悪くなった清太は節子を連れて親戚の家を出ることを決心。 近くの防空壕の中で暮らし始めます。 その時の暗闇を蛍の光で凌ぐシーンが印象的です。 その後、幼少の節子は徐々に栄養失調で弱っていき、そこで清太は田畑から野菜を盗んだり、空襲で人が逃げていなくなった家から火事場泥棒を繰り返し、飢えをしのいでいました。 ですが、清太の妹への想いも虚しく亡くなってしまいます。 ラストシーンでは、神戸の高層ビルを見下ろしシーンで締めくくっていて、最後でストーリがおかしいと話題になりました。 おそらくですが、この おかしいラストシーンを見て個々で感じ取ったものがラストシーンの意味するもの なのではないかと思われます。 例えば、戦争は無意味なもので、無意味な戦争が起こらなければ節子と清太は、亡くなる事は無くこの高層ビルを見るとこができたのかも知れない。とかですかね。 火垂るの墓が放送禁止になっていた理由は?
火垂るの墓がテレビでもう二度と放送されない理由がエグすぎる【都市伝説】 - Youtube
この長編アニメは、戦時中の日本が舞台で描かれています。 そこで、政府側から火垂るの墓は 反戦アニメ と思われているようです。 ですが、高畑勲氏からが「反戦アニメでは無い」と否定をしています。 その説は高畑勲氏が否定をしているところからして、これも放送禁止の原因にはちょっと可能性は薄いのかも知れませんね? 最後に 今回は4月13日に高畑勲氏の追悼放送という形で放送されますが、放送禁止になった理由について紹介していきました。 個人的に感じたことを言うと、一番信憑性が高いのがやはり、視聴率問題では無いかと思いますが、放送日とその時の視聴率を表した表を見る限りでは、定期的に放送されている感じがあるので、もしかしたら放送禁止自体はなかったのかも知れませんね? 最後までご覧いただきありがとうございます。 関連記事 となりのトトロ 都市伝説の真実とは?トトロと猫バスが死神と言われる理由 出典:Amazon スポンサーリンク スタジオジブリの代表作と言っても過言ではない作品『となりのトトロ』... 続きを見る \この記事はどうでしたか?/ - エンタメ - 放送禁止, 火垂るの墓, 理由, 追悼, 高畑勲