ダウン トン アビー 相関 図
チャーリー・カーソン役(ジム・カーター) 執事 執事の仕事にプライドを持ち周りにも厳しい指導を行いますが、 実は芸人として活動していた過去を持っています。 エルシー・ヒューズ役(フィリス・ローガン) 家政婦長 女性スタッフのまとめ役で常に冷静な性格です。 ジョン・ベイツ役(ブレンダン・コイル) 伯爵付従者 足が不自由でまわりと中々馴染めません。 嫌がらせをされても決して不満を口にしない我慢強い性格の持ち主です。 サラ・オブライエン役(シボーン・フィネラン) 伯爵夫人付侍女 伯爵夫人コーラの世話をしながらも自分の立場に不満を募らせています。 そんな不平不満を口にしてコーラに叱られる場面も。 仏頂面が印象的なキャラクターです。 アンナ役(ジョアン・フロガット) メイド長 優しい性格の持ち主で、 皆から嫌がらせをされるベイツの事を常に気にかけます。 トーマス・バロー役(ロブ・ジェームズ=コリアー) 第一下僕 自分の出世を考える自己中心的な性格。 ベイツを気に入らず隙をみては嫌がらせをする厄介な存在です。 ウィリアム役(トーマス・ハウズ) 第二下僕 トーマスに利用されてしまう事が多く要領が悪いタイプ。 ダウントンアビーの衣装の豪華さ! ダウントン アビーはセットが豪華ですが、衣装もかなり豪華ですよね。 当時の貴族を描いているだけあって、 刺繍やスパンコールをふんだんに使用したドレス が数多く登場します。 又外出や散歩、乗馬や狩り、喪服やアフタヌーンドレスなど そのシーンで身につける衣装が大きく異なります。 衣装を見ているだけでも豊かな気持ちにさせられますが、実はこの衣装他の映画やドラマで使用したものを再利用しているそうです。 もちろんこの作品の為に制作された衣装も沢山ありますが、全て作るとなるとかなりの制作費がかかってしまいますよね。 制作費を少しでも抑える為に他の作品の衣装を取り入れている様です。 ドラマを観ていると皆さんが 見覚えのある衣装が登場するかも しれません。 一方使用人が身につける衣装は黒と白をベースにしたシンプルなもの。 衣装を見ても当時の格差社会を感じていただけるのではないでしょうか。 ダウントンアビーの映画化が熱い!シーズン7の代わりに映画化? シーズン6をもってファイナルを迎えた「ダウントン アビー」 多くのファンに惜しまれながら終了した事から、シーズン7の代わりではないですが続編に当たる映画化が決定しています。 公開は2019年9月頃の予定で、 2018年の夏から撮影が開始 されているようです。 ジュリアン・フェロウズの脚本で、内容はドラマシリーズ6に続くストーリーを描く予定のようですが、ファンには待ちきれない期待感でいっぱいかもしれませんね。 世界中に熱狂的なファンを生み出したイギリスドラマ「ダウントン アビー」 ダウントン・アビーという邸宅を舞台に巻き起こる様々な陰謀や愛憎劇は一度観たら虜になるはず。 まだご覧になった事がない方はぜひ一度ご覧になってみてはいかがでしょうか。 - Love海外ドラマ
Dさん★:1,2,6でも良いんじゃないですかね。 Hさん:そんなに観るなら、もう全部観たくなりますけどね(笑)。 マイソン★:ですよね(笑)。もちろん全部観たほうがいろいろもっと感動すると思うんですけど、そういえば、今日エンドロールの最後で拍手が起きてましたよね! Aさん:私はドラマ観てないけど、感動して拍手しちゃった。 マイソン★:すごい、すごい、良かった! Bさん★:あのドラマを、この映画2時間にまとめたのって、すごいと思いましたもん。 マイソン★:完成度に、ってことですよね。 Bさん★:そうです、そうです。 Hさん:劇場版だけで1つのお話として観られましたよね。 Bさん★:だから、キャラがどこまで把握できるかどうか。 Fさん:相関図だけあればいけます。 …こうして、ドラマを観たことがある方も、ない方も問わず、座談会は大盛り上がりで、お話が尽きませんでした。結論としては、ドラマを観ていなくても、相関図さえ最初に確認しておけば、劇場版は存分に楽しめるという意見が大半でした。でも、劇場版だけでも独立して楽しめるという意見も多数だったので、お好みの方法で観てから、ドラマを観るかどうか決めるというのでも良いと思います。 劇場版だからこそのスケールも魅力で、空撮で撮られたイギリスの美しい風景や、"ダウントン・アビー"の建物の外観、インテリアや装飾品、衣装まで、劇場の大画面だからこそ映える要素も満載です。どこをとっても魅力だらけの本作。新年に必見の作品です!
人気マンガ原作の実写映画がモロモロつっこまれているそうです。過去作もマンガも未見なので、なんも言えないですが。 小説やマンガなど、"原作"ありの作品は、原作ファンを満足させつつ、新しいファンを作り出さなくてはいけないわけです。これはかなり難しいミッションだろうなと想像します。 20世紀前半の英国貴族一家と使用人たちの生活を描いたイギリスの人気ドラマ「ダウントン・アビー」も、この度、初めて映画化されました。 イギリスのドラマは1シーズンの話数を少なくし、その分、じっくりと時間をかけて質を上げるように制作するのだそうです。そのおかげか、「ダウントン・アビー」はゴールデングローブ賞やエミー賞を受賞。2010年から2015年まで全6シーズンが放送され、わたしもかぶりつきで見ておりました。 とにかくセットも衣裳もゴージャス! 特にファッションに興味のある方におすすめしたいドラマです。 「ダウントン・アビー」とは、ヨークシャーのダウントン村にあるカントリー・ハウスの名前です。荘厳で重厚なお城に暮らす伯爵一家と使用人たちの物語なので、とにかく登場人物が多い群像劇なんですよね。 "主人と使用人"という関係は、もちろん今日の格差社会にも通じるテーマです。でも、ドラマの日本語版サブタイトルとなっている「華麗なる英国貴族の館」という言葉からイメージするよりも、もっと現代的で普遍的。 貴族なりの悩みを描きつつ、使用人同士の恋や足の引っ張り合い、主人である貴族一家との信頼関係といった"人間ドラマ"がみどころなんです。主な登場人物は映画にもすべて出演し、ジュリアン・フェローズが脚本を、マイケル・エングラーが監督をと、ドラマ版をそのまま引き継いでいます。 映画の冒頭、料理人のパットモアさんが人物紹介をしてくれます。それだけでも大筋は把握できると思いますが、どんなキャラクターなのか、どういう関係性があるのかを知っておいた方が、より楽しめるのではないかと感じました。せめてシーズン1だけでも予習しておく方がいいと思います。1話の平均が50分×7話。たったの350分!!!
」は、貴族、使用人、異なるアイデンティティ、セクシャリティに迷う登場人物たちそれぞれに投げかけられた問いです。そしてそれはそのまま、観客への問いにもなっているように感じました。 ドラマ版を350分も観るより、早く映画が観たい!という方は、「映画『ダウントン・アビー』約10分でおさらいできる特別映像」をどうぞ。 映画公開に続く形で、ヘンリー王子とメーガン妃の"独立宣言"があったので、よけいに複雑な心境になっちゃいました。イギリス王室の生活を彷彿させる「ダウントン・アビー」と、社会の底辺で生きる家族を描いた「家族を想うとき」。合わせて観るのがおすすめ。
世界的に社会現象を巻き起こした人気ドラマ『 ダウントン・アビー 』が映画化され、2020年1月10日より劇場公開されます。そんな本作について、「それほど人気があるならば、ぜひ劇場版を観たい」という声や、「ドラマを観ていないから…」という声、両方あると思いますが、今回トーキョー女子映画部では、【ドラマを観たことがある方】と【ドラマを観たことがない方】の両方に劇場版を鑑賞頂き、その点をアンケートと座談会で検証させて頂きました。 この特集では、皆さんの率直な反応、感想をもとにした、劇場版を満喫するための攻略法をお届けします。 【ドラマを観たことがある方】23名 【ドラマを観たことがない方】23名 計46名が観賞・アンケート回答 (うち10名で座談会) 本当にドラマを観ていなくても、劇場版を楽しめるの? 【ドラマを観たことがない方】のみの回答でも とても楽しめた 11名 楽しめた 10名 ふつう 1名 あまり楽しめなかった 1名 全く楽しめなかった 0名 楽しめた&とても楽しめた 91. 3% ドラマ鑑賞者を含めた全体の回答では「楽しめた&とても楽しめた 93. 5%」と少し割合が上がるのは当然ですが、この結果からドラマを観ていなくても充分楽しめる作品だということがわかりました! 【ドラマを観たことがある方】感想コメント ドラマ番の魅力は、貴族も使用人達も皆それぞれのドラマが描かれており、さまざまな人生模様が楽しかったので、「2時間にまとめた映画はどうなるのかしら」と不安に思っていたのですが、登場人物全員のエピソードが盛り込まれていて本当に素晴らしい作品でした!