旦那の浮気を両親に言うべき?メリットとデメリットを解説【事例付き】 | 探偵.Com
ご主人の親が信頼できて、ご主人が逆ギレしないタイプであれば、ご主人の親に相談しても問題ないでしょう。ただ、そういうご主人であれば、わざわざ親に言わなくても、反省していると思います。 親に言っても意味がなさそう、ご主人が逆ギレしそう、ということであれば、あまり言うのはオススメしません 。夫も大人ですから、基本的には親は関係ありません。 自分の親に言うべきか? とにかく辛いので、 自分の親に だけ相談したい、ということもあります。特に離婚を考えている場合や、とりあえず実家に帰る場合などです。 自分の親に言うデメリットは、親がヒートアップして、離婚して戻ってきなさい!という可能性があることです。ご自身が再構築を望んでいても、親や兄弟姉妹が激怒して、絶対に離婚しなさい、ということも珍しくありません。 ただ、そういう可能性が少ないのであれば、 ぜひ、自分の親には相談した方がいい と思います。浮気の悩みはひとに相談しにくく、ひとりで悩みがちです。それは、とても危険です。親でも友達でも、誰かに相談することはとても大切です。最も相談相手として多いのは、母親だと思います。 自分の親に相談できない人は危ない 自分の親に言わない、相談しない人の多くは「親に心配かけたくない」「親を悲しませたくない」という、とてもマジメなひと です。 その気持ちが理解できないわけではありません。とても優しい方だと思います。 しかし、もし自分が逆の立場だったら、どう思うでしょうか?
旦那 の 浮気 親 に 相談
その後、私の両親や兄嫁の両親もその場に呼び、話し合いが行われました。それでも義両親は何も言わず、意見を聞かれても「わかりません…」の一点張り。舅に至っては、近所の寄り合いに出かけてしまったのです。 実の兄や私、両親たちに責められ、さらには実の親にまで見放されてしまった旦那。自業自得とはいえ、さすがに少しかわいそうかもしれません。自分の息子なのに、あそこまで無関係でいられるものでしょうか。 「まさかうちの息子が…」と思うのは、親として当然のことなのかもしれません。そしてそんな窮地に陥ったとき、人は〝本性〟を見せるのかもしれません。非のない嫁を責めたり、ましてや責任放棄したりするのは…あまりに誠意のない態度と言えますね。 ライター:矢島 みさえ
旦那 の 浮気 親 に 相關新
夫の浮気を知ってしまったとき、自分の親や旦那の親に言うべきか?相談していいか?ということをよく聞かれます。 ご主人の親に言う目的は?
旦那 の 浮気 親 に 相关文
周囲にバレずに相談ができる 旦那の浮気のことを誰かに相談したいけど、周りに広まるのも嫌だし・・・ 旦那の浮気ってどんな仲のいい友達でもなかなか相談しづらいですよね。 自分の旦那のことは、悪い印象を持って欲しくないし万が一、友人から他の人にまでバレてしまうと恐ろしくて仕方ありません。 ですが、 両親であれば相談して知らない間にみんなが知っているというリスクがありません。 特に義両親であれば、 義母 うちの息子が浮気しているなんて恥ずかしくて人様に言えない。 とあまり人に知られたくないというのが現実的です。 また、自分の息子の浮気であれば相談をされてへこんだとしても自分の子供の問題なので自分の両親を苦しめるよりは気が楽でしょう。 注意 旦那の両親が確実に味方をしてくれるという保証はありません。 ただ、別れるつもりがなく自分の実の両親に相談し悩ませてしまうことに比べると旦那の味方をされるくらいしかリスクはありません。それに比べて味方をしてくれた場合は、浮気をしないよう説得してくれる可能性もあり、自分の両親にいい年で説教されるのはかなり男性には効果的です。 2. 旦那が浮気をしなくなるかも あなたが言っても浮気をやめない場合や、なかなか浮気について話ができない場合 旦那に浮気をしないように義両親から説得してもらうのも一つです。 妻であるあなた以外に唯一、浮気について問い詰めることができるのは旦那の両親だけです。 旦那 オレ、子供もいるのにいい歳して何してたんだろう。 と、いい歳になって両親と妻を落ち込ませて浮気をしている自分を振り返るいい機会です。 浮気に対して、義両親も味方になってくれるとさらに旦那を追い詰めることが可能です。 3. 離婚がスムーズになる もし、離婚を前提に考えているのであれば 両親に相談しておくと離婚がスムーズです。 離婚する時に、義両親に浮気のことは黙っておこうかなと思う人もいるようですが 後々どうして別れるのかしつこく聞かれるくらいなら最初から浮気があったと相談しておく方が楽です。 それに、理由を知らないまま離婚をしてしまうと 旦那がいいように両親を丸め込み妻が原因で離婚したといわれる可能性もあります。 旦那の浮気が原因なのに、自分が悪者にされるなんて意味がわかりませんよね。 誰が原因で別れることになったのか事前に義両親に釘を刺しておくと離婚時も話が通りやすいです。 また、浮気の相談をしておくことでこちらの味方をしてくれる場合もあるので話しやすい両親であれば相談してみるのはアリです。 浮気を両親に伝えるデメリット3つ 両親に伝えるデメリット 旦那のプライドに傷がつく 妻に原因があると悪者にされる 夫婦関係を悪化させる 1.
夫との関係のさらなる悪化を招く あなたの両親に、「夫が浮気をしていた」と伝えたとしましょう。 浮気をした点で、夫自身、自分が悪いことはわかっているでしょう。 ですが、「自分にだって言い分はある」という気持ちになることもあるのです。 浮気をしたということは、あなたとの生活に何らかの不満を持っている可能性が高いです。 あなたに至らない点があったのかもしれません。 あなたが両親に報告したと聞くと、夫は、「すべて自分が悪いと伝えているに違いない」と感じてしまうでしょう。 夫の両親への報告に対しても、夫は、「余計なことを話すな」と思うかもしれません。 2. 浮気をされたあなたに問題があるという流れを招く 夫に浮気をされたと報告したとき、「あなた、何かしたの?」といわれる可能性も。 自身の親からいわれても、「どうしてそんなことをいわれなければならないの?」と想うでしょう。 まして、夫の両親からそんなことをいわれれば、夫との関係だけでなく、夫の両親との関係もぎくしゃくしてしまう可能性すらあります。 「なぜ、浮気をされた側である私が責められるの?」という理不尽さを感じ、夫との関係を修復する方向に考えることができず離婚……なんて展開になってしまうかもしれません。 浮気は夫婦の問題ととらえる 結婚して、夫婦として生活を始めた場合、そこで起こったトラブルや問題は、なるべく二人で解決し、答えを出していこうと考えるのが一番良いでしょう。 離婚されたというトラブルと向き合うにはパワーがいりますし、誰かに助けてほしいと思うこともあるかもしれません。 ですが、一時の救いを求めた結果、より苦しい事態を招いてしまうということもあるのです。 とくに、「親」というのは、子どもが抱えるトラブルに敏感に反応し、大げさにしてしまいがちなところがあります。 それは 子どもへの愛ゆえ です。 それでもやっぱり、まずは自分たち夫婦で何とかする意識を持ったほうが良いでしょう。