曲のメジャー・キー、マイナー・キーの見分け方についてコード進行などを数年勉... - Yahoo!知恵袋
調号の覚え方 最後に、 調号をもとにした簡単なキーの判別方法 をお伝えしましょう! いずれの調においても、調号を見ただけで即座にキーを判別するための方法があります。 それが以下の図です。 上図でいうところの「Gメジャー(Eマイナー)」キーでは、「F」の音に#がついて「F#」となっていますね。 #系の場合は、もっとも右側のシャープが「シ」 を表しますから、「ド」に該当するのは、その半音上の「G」の音ということになります。 つまり、シャープ1個は「Gメジャー(あるいはEマイナー)」キーであると確定させることができるわけです。 次にフラット系の「Ebメジャー(Cマイナー)」を見てみると、調号はフラット3つ。左から「Bb」「Eb」「Ab」となっています。 b系の場合は、もっとも右側のフラットが「ファ」 を表しますので、「ド」に該当するのは、その完全四度下(あるいは完全五度上)の「Eb」ということになりますね。 ですから、フラット3個は「Ebメジャー(あるいはCマイナー)」キーであると確定できます。 このように、 シャープ系の場合 = もっとも右側にあるシャープが「階名シ」を表している フラット系の場合 = もっとも右側にあるフラットが「階名ファ」を表している という簡単な法則を理解するだけで、調号をみただけですぐに調を判別することが可能です! ぜひ覚えておいてください! まとめ というわけで、調と調号に関する知識をまとめてお届けしました! #やbがたくさん出てくると混乱する!という方も多いと思いますが、今日お伝えした「五度圏」などの法則を理解するだけで、随分と習得がラクになります。 ぜひ今日の記事を参考に、調・調号に関する理解を深めていってください! キーのお話|音無 玲|note. 【オススメ】アレンジ、打込み、Mixが学び放題!豊富なカリキュラムでいつでもどこでも充実の音楽学習! ワンランク上のサウンドをあなたのものに!音楽学習ポータルサイト「OTO×NOMA」では、音楽制作スキルアップに役立つカリキュラムがいつでもどこでも学び放題。音楽理論、アレンジテクニック、打込み&シンセサイザープログラミング、ミキシングテクニックまで、現役プロ作曲家が作り上げた豊富なカリキュラムで充実の音楽学習をお楽しみください。今なら1ヶ月無料キャンペーン実施中! OTOxNOMAの詳細はこちら 【無料プレゼント】プロ作曲家のマルチトラックデータ&スコアをプレゼント中!
キーのお話|音無 玲|Note
Fm7(♭5)、B♭7が裏コードです。 それでは、置き換えてみましょう。 オシャレなコード進行の作り方|無料PDFで学ぼう! あなた自身で、格好良くオシャレなコード進行が作りたいなら、 無料PDF「オシャレなコード進行の作り方」 をご覧ください。 ・コード進行の基礎から応用まで解説! ・ギターを使った作編曲能力がメキメキ向上! ・スマホ&PC、どちらでも快適に閲覧! じゅんや 全55ページの超充実の内容 をご用意しました。 ギターならではの、 目からウロコのテクニック。 あなたのギター作曲・アレンジ能力 は、格段にアップします! まとめ おつかれさまでした! 以上が、セカンダリードミナントの説明となります。 ポップスやジャズはもちろん、ジャンルを問わず色々な音楽で使われているセカンダリードミナント。使いこなすことが、 作曲上級者への道 です。 次の記事では、ノンダイアトニックコードを更にコード進行に組み込むべく、 サブドミナントマイナー を解説します。 サブドミナントマイナーとは? 仕組み・見つけ方・使い方 サブドミナントマイナーは、コード進行にノンダイアトニックコードを取り入れる手法の一つです。同主調のマイナーキーのコードを使うことで、魅惑のサウンドを手軽に取り入れられます。... この記事を書いたのは 渡部絢也 作編曲家・シンガーソングライター アーティスト活動のほか、作編曲家として企業のテレビCMのBGM、テーマソングなどを制作。 また、ユニット「 ウタトエスタジオ 」として、全国の幼稚園・保育園で子ども向けのライブ活動を行う。 twitter をフォロー! 最新リリース曲「Exist」 → Apple Music・spotifyなどで好評配信中!
メロディの中で落ち着くルート次第で判別は出来るんじゃないかと思います。 まとめ:各スケールの音階早見表 長々と書いたこの記事の最も価値ある部分がここです。 それぞれのキーごとの構成音と、メジャー・マイナー互換の 早見表をまとめます。 これを使えば自分が適当に弾いたり 歌ったりしたメロディのキーが何かが一発で分かるぞ! この表に無いやつは音痴か転調してるってことだな!多分な! なお、こういう便利なサイトがあることも紹介しておく あとがき そういうワケで第1回をまとめ終わりました。 これは序文でも書いたようにあくまで 「俺が知りたい&メモしておきたい」ことのブログなので 俺のわかりやすいかたちに書いています。 また、理論的に間違っていたりすることや言葉足らずなところも あるでしょうが、何にせよこのまとめのゴールとしてはとりあえず ボーカル曲を作曲する上でのコード付けやメロディ作成の スピードとクォリティ、バラエティさを増やす という事で 音楽理論を極めるというよりはむしろ高校生のバンドの中に なぜか1人くらいいる妙に音楽理論に詳しいヤツ、程度の ゴールを設定しているので荒っぽくやるしかない感じではあるのだ