外 で お湯 を 沸かす
キャンプや登山での一番の楽しみといえば、ご飯! 外で食べるアウトドア飯は格別 ですよね。 しかし、 風が強くてバーナーに火がつかない ことや、 薪が湿って焚き火が着けられない! 【買って損しない】外でお湯を沸かす時にはジェットボイル! | さっけんブログ Weather Cocker. などなど、外ならではのハプニングが起きてしまうことも……。 外ご飯を確実に楽しむために、 頼りがいのあるポットを発見 !いざという時のためにコレ一個持っていきたいな〜! その名もアルポット どんな 強風 の中でも、 外気温0度 の時でも、 車内や室内でもお湯が沸かせる という「 アルポット 」。 アルコール燃料を使用 することで ガスや電源要らず 。どこでも使用することができます。 ポットの 下段部分が取り外しできるアルコールタンク と バーナー になっています、ポットが外れないように 固定できる ので、 火を的確にポットに当てることができる わけですね。 タンクの中のグラスウールはしっかりと燃料を吸収する素材なので、ア ルコールが漏れてしまうこともありません よ。 ポット本体の大きさは幅13×奥行13×高25cmとなっていて、 10分ほどで800ccのお湯を沸かせる みたいです。 何人かでシェアできちゃうくらいの量のお湯を一気に作れるのはたくましいですね〜。 お米も炊けちゃう アルポットはお湯を沸かすだけじゃなく、 炊飯器としてお米を炊くこともできます 。 アルミカップ内に1合炊き、2合炊き用に米と水の目盛が入っている のでそこにあわせて入れるだけ、 約20分ほどで炊き上がる そう。 たとえば 縦長のサイズを生かして 棒ラーメンを作ったり、パスタを茹でたり、軽い煮物を作ったりすることもできちゃいそう。 クッカーの代わりとしても活躍 してくれそうです! 46年間のベストセラーが誇る安定感 このアルポットは 約46年前に発売 されて以来、 長い間アウトドアやレジャーアイテムとして支持を得ている そう。 強風が吹き荒れるの中でも、冷えた体を温める お湯を手早く確実に作れる のはありがたい……。 また、 防災用としても たくさんの人に使われているそうですよ! ガスや電気などのライフラインが止まってしまった時のために、 防災バックの中に入れておけば、安心感は大違い ですね……。 アルポット [楽天市場] あわせて読みたい: 街で暮らし、山で遊んでいます! 珈琲が好きです、どれくらい好きかというとカツ丼くらい好きです。 あわせて読みたい powered by 人気特集をもっと見る 人気連載をもっと見る
【買って損しない】外でお湯を沸かす時にはジェットボイル! | さっけんブログ Weather Cocker
2リットルの容量で3500円~4500円のお手頃価格 メーカーサイトで6時間後の保温効力80度以上を公表 取っ手が付いていてお湯を注ぎやすい もちろん結果は前述したように大成功で、当日の公園でのピクニックでは、 約6時間経過した後でも90度以上を達成した 水筒1本で大人5人分のコーヒーや紅茶を入れれた さらに0歳児の子供のミルクも1回分作れた 上記のように、イメージ通りの使い方をすることができましたよ! ママ 92. 3度ってのは、正直イメージを上回ってるわよね!パパは公園で「お~すげー!」って一人で大興奮してたわね!笑 コンロとかの火を使っても屋外でお湯を沸かすのって結構時間かかるのに、水筒で熱湯を確保できるなんて!ホントに想像を上回る良い結果で大満足でした! 前の章では僕なりの『火が使えない公園で90度以上の熱湯を入手する方法』を紹介してきましたが、この章では他の『公園でお湯を沸かす(手に入れる)方法』をご紹介していきたいと思います。 まず、火気厳禁の公園でお湯を沸かす(手に入れる)方法を下に一覧してみました。 ■火気厳禁の公園でお湯を沸かす(手に入れる)方法一覧 車のバッテリーを使ってお湯を沸かす ポータブル電源を利用してお湯を沸かす ソーラーパネルでお湯を沸かす 保温力を高めるテクニックを駆使して水筒で持ち運ぶ 注意! 外でお湯を沸かすには. 上記の他に、下記のような方法でもお湯を沸かしたり、熱湯を入手することができるかも知れませんが、、、 安全性に欠けるし、他人に迷惑をかける行為となりますので、絶対にやらないようにしましょうね! ◆やってはいけないお湯の入手方法◆ 公園の駐車場や車内でガスバーナーやコンロを使う 公園のトイレなどの電源を無断で使う コンビニの駐車場や車内でガスバーナーやコンロを使う 路駐をして車内でガスバーナーやコンロを使う 公園の近くのファミレスなどの電源を利用してお湯を沸かす 上記のような 安全性に欠け、さらに他人に迷惑をかけるようなお湯の沸かし方は絶対にやめましょう! ママ そこまでして、公園でお湯を入手したい人ってのもいないと思うけど、、、苦笑 上で紹介した『火気厳禁の公園でお湯を沸かす(手に入れる)方法一覧』の『4』については、僕が前の章で紹介しましたので、『1』~『3』について必要な道具や手間などについて簡単に解説しておきますね! あわせて読みたい 1.
■必須項目1:水筒に予熱をする まずは、水筒を予熱して保温力を引き上げるというテクニックをご紹介していきたいと思います。 保温や保冷の効果を持つステンレス製の『魔法瓶』と呼ばれるような水筒は、予熱や予冷をすることで、 保温効果や保冷効果を高めることができます 。 水筒を予熱する手順は以下の通りです。 ◆水筒を予熱する手順◆ お湯を沸騰するまで沸かす 水筒に少量の沸騰させたお湯を入れる 少量のお湯を入れたまま水筒のフタを閉める 少量のお湯を水筒内全体に巡るように水筒を軽く振る 水筒のフタを開け水筒内のお湯を一度捨てる これで水筒内の予熱は完了 予熱完了後に最初に沸騰させたお湯を入れる 水筒のフタを閉めて準備完了です ■必須項目2:水筒にタオルを巻く 次は、水筒の周りにタオルを巻くことで保温力を高めるというテクニックをご紹介していきたいと思います。 熱湯を水筒に入れてみると分かると思いますが、100度の熱湯をステンレス製の水筒に入れてみると、水筒の表面も部分的に熱くなっていたりすることがありますよね。 ママ そうね!とくに水筒のフタの部分は、かなり熱くなってるわよね! 水筒の表面が熱くなっているということからは、 水筒内のお湯は外に放熱し続けている 外気の温度がお湯より低ければ水筒内のお湯は冷えていく 上記のようなことが分かりますね。 なので、上記のような原因で水筒内のお湯の温度が下がってしまうのを 『水筒全体をタオルで包んで防ごう!』 というのが、2つ目の水筒の保温力を高めるテクニックというわけです。 ママ なるほど!タオルを巻いて、 「内側の熱は逃がさず、外側からの冷気は入れないぞ!」 ってわけね!